結城光流のレビュー一覧
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驚くべき『人物』と再会している間
都でも、大変な事が。
ふろしきが包まれていく! という感じです。
懐かしい顔ぶれと、思い出される結末と。
怒涛の展開の間にある、あちらの現実。
鬱々としているからこそ、の心からの願いの行動。
親の心子知らず、とはいいますが
自分の価値観を押し付けている、とも。
しかし衝撃の事実、だったかも知れません。
今の今まで、件とは、という話だったというのに。
どれだけ緻密に練り上げられていっていたのか。
そもそもやつらの正体は? なのですが。
次回より、終結に向けて、という事ですが
一体どれだけで終結するのでしょう? -
Posted by ブクログ
帰宅しろ、との文により帰宅したら
職場は『打倒清明』になっていた。
思わせぶりな台詞、思わせぶりな態度。
一体じぃ様との間に何が!? と思ったら…な今回。
騙されたというべきか、突っ込むべき内容なのか。
ほのぼの内容だな、と思ったら、最期の最後で…でした。
いや、途中にフラグはありましたけど。
最後と言えば、あの選択は…きつい。
うっかりこちらまで、ぎゅっとなってしまいました。
今回これだけの状態が、次回の何に繋がるのか。
そもそも最後の一文が、こう…問題ありです。
本当にそうなるのか、もしかしてもう…なのか。
とりあえず、大人げないじぃ様は素敵です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレくどいくらいの繰り返しはこういう事だったんですね...
あの子達がやっと終わりを迎えることが出来てよかったです。
なにかをまもるってほんとに難しいことなんだな、って考えさせられた。
まだまだ問題は山積みだし不穏な気配がどんどん強くなってきてるけど取り敢えず帰って来れてよかった。嫌な予感しかしないけど。
貴人と屍のところが若干あっさりというかさらっとしていてもうちょっと見たかったなーとは思ったけれどまあ仕方ないのかな。
個人的に今回一番辛かったのは太陰だと思う。見ていても辛かった。
普段が普段なだけに余計に。せめて玄武でもいればまた違ったのかもしれないけれど。白虎とか。
昌浩も成長しましたね...大人になってきたというか。
藤の花を咲かせ続けるために頑張ってる姿が頼もしいと同時に昔の姿を思い出すと辛くもある。ただ一緒にいることの難しさを今回また突きつけられて。物理的にはそれなりに近いところにいるっていうのが余計につらい。
ほんと幸せになって欲しいな!!!!!
じいさまも昌浩も何度も命を失いかけて(何度か実際に失って)、いつ闇堕ちしてもおかしくはない2人だけどだからこそつよい2人なんですよね。
それを見ている神将たちは堪ったものではなさそうだけど。見守ることしかできない見届けることしかできないというのも辛いものですし。
残していく側からすれば例え自分がいなくなっても彼らが覚えていてくれるから、という安心材料でも常に残される側からすればそれ程残酷なこともないわけで。
それを言い出すと貴船の祭神様なんてもっとですけど。
そして勾陣姐さん!!青龍を止めたとこかっこよかった!!流石姐さん!!
簀子で寝ている姐さんの可愛さプライスレス。まさにジャスティス。実際はそんな事言ってられない状態なんですけど。
寝ぼけているところとかもう...紅蓮といる時しか見せない姿も大好きです。
凶将であり最強と二番手である2人にしか分からないことも沢山あるんだろうなーとか考えるとたまりませんよね。
青龍には天后がいるし、なんだかんだで一番一人だったのは六合じゃないかな、とかも思ったり。彼も闘将ではあるけど、他の3人と違って武具込みでの話ですし。言わないし顔にも出ないけど劣等感というかコンプレックスというかはあっただろうと。ある意味どっちつかずの立場ですよね。そんなことを語り始めると玄武とか天后とか話は尽きないわけですが...
番外編というか短編でもいいので神将たちのお話ももっと沢山読みたいです。晴明が若い頃のお話とか昌浩が生まれる前の兄たちが小さい頃のお話とか。いっそ人間界に来る前の晴明と出会う前のお話とか。
冥官様とのお話とか。彼の出番も増えると私が嬉しいです。彼に召喚された時のお話とかも気になります。篁シリーズで出てたっけ?あっちも読み返したい...
そろそろ完結に向けて動きそうな気配がしなくもないですけど続きを早く読みたいです。早く読みたいけど終わって欲しくはないというジレンマです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ晴明が敵になるという、衝撃の展開で始まった尸櫻編。読み始めの頃は、「どうせ陰謀でしょ?晴明自身は単独行動してるだけじゃないの?」と思ってたのに、「え、ホントに敵なの?まさか囚われの身?」→「は?本人??」→「とうとうここで退場か…!!」と、主要人物だし、若年層向け作品だし、絶対死なないハズ、という予想をこれでもかというほど揺さぶられた作品でした。
最後の「混じりあった魂魄は分離出来ない」という部分は昌浩の前例があって絶対だし、本当に打つ手無しかと。穢れきった櫻はどうなるのか、と昌浩が考えた下りは、伏線かもと疑っていたのに、陰陽の反転は思い至らなかったなぁ。
この辺りは、陰陽五行を元にした推理物みたいでした。その時点で提示されている条件下で解決するしかない状態だったし、陰陽道の基本を押さえれば推理できたなぁ。
尸櫻編、なかなか面白かったです。
次は敏嗣の咳と成親の北の方がポイントかなぁ。