あらすじ
時は平安。神代の昔に閉ざされた黄泉の扉を、開こうと画策する者がいた。そのために彼らが欲するのは、神の血をもつ生贄。北辰が翳り、瘴気が吹き荒れるなか、見習い陰陽師・昌浩は都を救うべく奔走するが・・・・・!?
※本書は、平成十五年四月、角川ビーンズ文庫より刊行された『少年陰陽師 黄泉に誘う風を追え』を改題したものが底本です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
紅蓮にとって昌浩の存在は本当に大きいのだと再認識。昌浩にとっても紅蓮は同様な存在。うーん。怒涛の展開で息つく暇もなく読んでしまった。紅蓮はどうなるの??
Posted by ブクログ
もっくんの過去。
その話を聞いても、昌浩のもっくんに対する態度は変わらない。
もっくん、ダメじゃんて気軽に語る。
そんな昌浩の性格たがからこそもっくんは昌浩にしたがうんだなぁ。