喜多みどりのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
オムライス、おせち、いなり寿司、スパカツ。
愛情が欲しい人は、間違えて縋り付いてしまう。
お手本とも思えるやり取りでした。
焦って引裂こうとすればするだけ、意固地になるので
こういう方向が一番分かりやすかったかな、と。
別方向から注げば、分かってくれる、やも、ですし。
思う事、とらえ方も色々、な2話目。
もしかしたら、理由をつけての
ただのどんちゃん騒ぎなのかも?
聞いてみれば意見は様々でしたし、それこそ、かも。
3話目のいなり寿司は、最後の落ちにちょっと納得。
とはいえ、普通そこまで考え付かないでしょうし
食べきった二人を褒めたたえたい。
最後に出て来たスパカツ。
味気がないのか、しっ -
Posted by ブクログ
千春がお弁当を食べる描写がとてもおいしそうだった。
『千春は苛立ちのままぶっすりと鮭かまに箸を突き刺し、そして結局身をほじくり出した。左手も使い、骨からこそげとった身を、一口食べる。・・・美味しい。脂はよく乗っているが、焼き方のおかげかべたべたした感じはしない。鮭の豊かなうまみが口の中に広がる。ご飯が食べたくなって、交互に食べていくと、腹の底から、じわじわと熱がこみ上げてくるような感覚が生まれる。』
スマホを見ながら鬱々とご飯をただ口に入れているだけだった千春はこのお弁当のおかげで、両手で鮭かまにしゃぶりつき、ただただ美味しいと食べるを繰り返している千春をみたら食べるって大事なんだなと思え -
Posted by ブクログ
くま弁が近所にある暮らし良すぎん?となった。
恋人に二股かけられた上に、北海道に転勤担ったOLの千春が主人公。
物語に出てくる、ザンギのお弁当や、卵焼きが美味しそうで美味しそうで…。。
優しい店員のユウや、常連の黒川と仲良くなっていくところもほっこりしてよかった^^
元気になるご飯って、いつも同じじゃなくて、
状況によって違うんだろうなって気づけた。
色々考えてしまう時は、両手使わないと食べられないものとか、
来年も食べるために頑張るぜ!ってなる旬の食材とか、
家族の味を思い出す卵焼きみたいなおかずとか。
何が自分を元気にするんだろう〜って考えるの大事そう。
心がこもったあったかいお弁当