喜多みどりのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ最終巻。なんでこれを積読にしてたのか分からないくらい、2巻からは一気に全部読んじゃいました。
ノアがデ・コスタを裏切り、エミリオは爆破に巻き込まれて重傷。ノアはいないし、残るはダリオだけっていう状況で、お祝い事としてはダリオとロージーの結婚話だったわけだけど、きな臭い話もあって、案の定ノアが戻ってきました。
ロージーが別のファミリーを作るって決心したのは、本当に予想外で、最初の彼女だとダメだったでしょうけど、一筋縄ではいかないダリオやリカルドを手玉に取れる彼女なら、きっと大丈夫。
あの2人がロージーをどうにかするってのは絶対にできないと思うし、彼女にお願いされちゃったりすると、策略だと分かっていながらも絶対お願い聞いちゃいそうです(^^ゞ
アレックスの執念は恐いですけど、彼がエミリオみたいに能力無しで産まれてきてたり、能力があっても心に作用するものじゃなかったら、こんな人生じゃなかったんじゃないかなって、ちょっとかわいそうな人って思いました。
5巻で終了ですけど、終わり方もきちっとしてて、おもしろかったです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ前巻の最後でいただいたカジノで、市長選の対立候補の息子が拉致されるという事件が発生。
そんな中、また出てくるだろうなって思ってたリカルドも復活して、ノアの嫉妬も時たま出てきて、いい加減自覚すれば?って感じです。
今回はエミリオの意外な一面が見れました。冷徹な彼も弟ダリオに対しては冷静になれず、ダリオを助けるために組織としては必要だったはずの市長を切っちゃって、これから大変だと思うけど、もしあのときダリオを切手いたら、たぶんずっと後悔し続けたと思うから、この結果を選んでくれてよかった。
それにしても、ロージーがカジノでかばった飲んだくれが、高名なお医者様ってのは予想外でした。
ダリオも最初に出てきたときとは全然違って、子どもとエミリオを助けようとして死にそうになったときはドキドキしましたし、病室でじゃれあってる姿を見たら、もうロージー、ノアはあきらめてダリオでいいじゃんって感じです。
(そんな結果にはならないんでしょうけど)
最後はとうとうノアとロージーが兄妹ではないと判明しましたけど、ノアの母は予想通りアレックスの側にいた彼女。アレックスとノアが兄弟ってなると、ロージーとは敵になるよね。血のつながりがなければ、ノアとロージーの間に兄妹以外の愛情があっても問題ないと思うけど、それ以外の要因でノアが離れそうな感じがします。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ1巻からだいぶん開いちゃったんですけど、やっぱりおもしろいかも。
オドオドキャラだったロザベラが、だんだん悪に染まっていくっていうか、本番に強い女優さんだなぁって感じで、P139の挿絵のロザベラの表情なんか、なんともいえないです。
元々ファミリーの話なんで、善じゃなくて悪なんだけど、ロザリアとしては家族を守ろうとしてやってるって感じで、応援したくなります。
最初は最悪な出会いだった、ロザベラとダリオでしたけど、なんだかいい雰囲気で、ダリオの印象も変わってきたかなぁ。ノアの暗さと比較してもダリオの明るさに救われる感じがします。
ただ、そんな2人の仲が気になって仕方がないのはノアですよね。
愛するロザベラが実はダリオを好きになってるんじゃないかって、たぶん悶々としていることでしょう。
ロザベラも結構家族にも言わないような台詞をガンガン言っちゃってるし、たぶんロザベラとノアは血のつながりはなさそうな感じがしますけど、ホントに血のつながりがあったりしたら、あの台詞は爆弾だと思います。 -
Posted by ブクログ
裏社会の一族、デ・コスタ家。花嫁候補であるロザベラは、いまや組織の仕事を任されるようになり日々奮闘していた。そんな中、市長選を巡る攻防に従兄のダリオが巻き込まれ、行方が分からなくなってしまう。
3巻おもしろかったー!
前巻までは正直ロザベラの成長に頭がついていけなくて、違和感があったのですが、この巻ではすっきり受け止められました。むしろロザベラにしびれました。
ノアやエミリオの人間らしい一面が見られて、親近感もわきましたし、強敵あらわる!でストーリーも加速してきました。
それにしても、挿し絵のロージーのファッションがかわいくて、見ているのが楽しい。カジノでの笑みが最高にしびれました。