河野裕のレビュー一覧

  • つれづれ、北野坂探偵舎 トロンプルイユの指先

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    幽霊たちの暮らす場所。そして‟紫色の指先”と対峙する。
    今回は小説と読者について考えさせるところが多かった。(あ、いつもか?)
    物語の結末を壊すものはなんだ?
    見えないものを照らす光はどこだ?
    終わりのない物語を知らしめるのは誰だ?
    サン・ジェルマンの薬に癒せない病とはなんだ?
    バッドエンドが確定するのはいつだ?
    次の巻が最終巻かー。すべての疑問が解消されるのだとしたら、すごく心地いい結末になるのではないかと期待。

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    2015年11月22日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 著者には書けない物語

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    【収録作品】バッド・クォートに憑く幽霊/TO MY SISTER/アナグラム・プロぐむ/著者には書けない物語

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    2015年09月18日
  • サクラダリセット CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY

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    ネタバレ

    面白かった

    ちょっと前のラノベって
    やたらエロ描写もないし
    SFやファンタジーも多くて
    そんなに目くじら立てるほどのものじゃない作品が多かったのかも?(今もあるか)

    ああでも本質は変わってないのかなぁ
    でも最近のは読者に(メディアに?)媚びてる気もする

    超能力もの
    みんな変わった能力を持ってる
    色々でおもしろい

    ヒロインがショートカットでボーイッシュな元気少女かと思ったら
    無表情綾波的長門さん的女の子だった

    続きちょっと読みたいかも

    本屋さんでこの人の本が気になったのでこれを読んでみた次第

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    2015年09月03日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 ゴーストフィクション

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    地縛霊のため、海岸から移動する事ができないはずのノゾミが、ユキの元に現れ、離れることができなくなるプロローグから始まります。里見青という小説家から洋館の中にあるはずの姉の最後に描いた絵を探す依頼を受け、洋館に向かった3人とノゾミ。着いた途端に受けた霊からの警告や様々な怪奇現象。里見の姉や祖母の霊。それらは里見が失っていた過去の記憶に繋がっていく…とても複雑でかなり悩みながら読みました。今回はとても切ない話でした。

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    2015年07月26日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 著者には書けない物語

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    天才小説家と、幽霊が見えるという元編集者が謎解きをする素人探偵シリーズの第二弾。流行りのキャラクター重視かと思いきやそこまで極端に誇張されておらず、かと言ってミステリーと呼ぶにはロジカルでもなく、輪郭がはっきりつかめないのに何故か続きが気になるシリーズです。

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    2015年05月17日
  • ブラックミステリーズ 12の黒い謎をめぐる219の質問

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    水平思考ゲーム系のあれです。
    ふむ。このゲームに黒いネタが多い、という事実をこう本編に絡めてくるか…
    キャラ的には船長と投資家が好きだ。

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    2015年05月04日
  • ブラックミステリーズ 12の黒い謎をめぐる219の質問

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    新しいゲームの形の提示としては面白いと思う。ただ、小説として読むには、シチュエーションが特殊すぎるし、登場人物の掘り下げもないから感情移入もできない。いっそリプレイという形でもよかった気がします。

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    2015年05月02日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 感情を売る非情な職業

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    とうとう「紫色の指先」の正体が…ん?でも…ああー個人を指す名称ではないからか…。
    そりゃあ誰だって…私だって究極の小説を、待ち望む作品の続編を永遠に待ち続けたい。

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    2015年03月29日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 感情を売る非情な職業

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    ネタバレ

    今回は、佐々波の過去編のようでいて、「紫色の指先」についての情報が少し具体化されましたね。続きが楽しみです。

    このシリーズは、きっと――趣味程度でいいひとでも、いつか仕事にしたいと思っているひとでも、文章を書くことを楽しい、文章を読むことを楽しいと思っているひとなら、胸に気持ちよくぐさぐさ突き刺さる作品だろうなぁ…と思っています。

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    2015年03月27日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 心理描写が足りてない

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    ★3,5 最初の話を読んだときは、繋がっているとは思わず、評価が低かった。だんだんと話がまとまってきて、初めてジワジワと面白味が出てきた。続きが気になる。

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    2014年11月09日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 心理描写が足りてない

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    元編集者と、作家と、高校生の女の子が探偵をする

    第一巻

    ストーリーをハッピーエンドにするのも、バットエンドにするのもストーリーテーラーだ。

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    2014年08月18日
  • ベイビー、グッドモーニング

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    『死』がテーマの連作短編。
    死神が出てきますが主役も語り部もヒトです。

    ザッピング要素はそこまで重要じゃないきがします。
    それぞれの生き方死に方。

    明確な答えは読者に委ねられてる感じがする。
    ほわわ~んとした感じ。
    でもそれが良い。

    この作品も好きなんですが『サクラダリセット』が★4なんで相対的に★3

    一冊で完結してるの本あまり読まない人にオススメするらこっちかな。

    河野裕さん作品のちょっとキザっぽい文章や、風景の描写が、凄く好き。
    合わない人もいると思いますが、合う人はハマるんですよね。

    ということで他のかたのレビュー見てて気づいたんですが、良い作品はレビューが良い。(今更

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    2014年08月16日
  • サクラダリセット CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY

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    ラノベっぽくないラノベ、というのが第一印象。
    ラノベにありがちなギャグや萌え要素はなく、
    文章も癖がなく淡々としていて一般小説のような感じです。

    ストーリーは時間移動があるためちゃんと整理しながら読まないと飲み込みにくいですが、
    異能力ものでありながらバトルではなくミステリーに近い内容は独特で新鮮でした。
    作中の雰囲気もさらっとしていて綺麗です。

    ただ、かなり主観的な感想になりますが、
    主人公およびヒロインの性格がどうも好きになれなくて、そこが少し残念でした。
    冷めすぎているのでしょうか…、感情移入しにくいです。
    ヒロインの謎の(設定上仕方ないのかもしれませんが)主人公依存みたいなのも個人

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    2014年08月11日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 ゴーストフィクション

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    前回の最後から今回は一気に紫の指の謎が解明されるのか!?と思いきや、こりゃまだまだ先が長そう(--;)今回は事故に会う前に訪れる予定だった洋館での話。雨坂さんより、地縛霊からユキに乗り移ったノゾミちゃんの活躍に驚いた!どんどん真相に近づくにつれ、ゾクゾクが止まらない(゜゜;)

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    2014年07月06日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 著者には書けない物語

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    大学の演劇サークルに現れる幽霊から始まって、バラバラの脚本まで、今回の謎も難しいわ~(--;)と思っていたけれど、きれいに丸く収まりました(^^)佐々波さんと雨坂さんの過去や、雨坂ファミリーの事もだんだん明らかになってきた!すごく気になる終わり方だし、次の巻が楽しみ♪

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    2014年06月25日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 心理描写が足りてない

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    短編かと思っていたら、全てが繋がっていたんですねぇ(^^;)なんだか凄く強引な推理だなぁ(--;)と思ったけれど、ストーリーテラーがハッピーエンドに導くためだと思えば、納得(^^)一冊目ではまだまだ謎の部分が多く、こんな感じの話です!という紹介本みたい(゜.゜)二冊目以降に期待!

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    2014年06月04日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 ゴーストフィクション

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    ネタバレ

    シリーズ3作目。

    一番ミステリーっぽいといえば、ミステリーっぽい。ずいぶん、シリーズ全体を通す謎に近づいてきた感じがします。もしかすると、構成するキーは今作まででほとんど提示されているのかも。

    でも、この作品はなんかあまり好きじゃないんだなぁ。理由は、里見青さんがあんまり好きじゃないから。そして、登場人物はみんな里見青さんが本当に大好きだから。

    なんでそこまで彼女を愛せるのか、私にはわからなくて、ずっと違和感を抱えたままでエンドまでたどりついた。

    だけど、きっとすべての謎を解くためには、今作はとても重要なんだろうな。探偵役ふたりを見ていて、そう思います。

    それでもね。自己犠牲も行き過

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    2014年05月31日
  • サクラダリセット7 BOY, GIRL and the STORY of SAGRADA

    Posted by 読むコレ

    購入済み

    最後まで世界観を壊さず筋を通し切った事に拍手。
    人の心の内面世界を中心に進められる物語の場合、読者の共感を得る為に弱さや汚さを隠さずに表現する手法が最もオーソドックスなのだと思いますが、本作の様に敢えて強さや綺麗さと言った偽善的表現を前面に出し、弱さ汚さを偽悪的に留めるといった、ともすれば読者の違和感や反感を買いかねない作風を押し切るということは、非常に胆力の要る事なのだと思います。
    しかし、そのお蔭で非常に澄んだ印象を崩すことなく読み切ることが出来ました。
    自分に合う合わないは別にして大変心に残る作品でした。

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    2014年05月03日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 ゴーストフィクション

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    ネタバレ

    シリーズ3作目。形式的にはミステリー仕立てではあるものの、実際は幽霊が当たり前に出てくるわけでファンタジーと言うべきか。
    「編集者」と「ストーリーテラー」のコンビが活躍するのは前作までと同じ。ただ、あまりキレが良くない気もした。幽霊について追ってる謎も少し形を表してきた。大風呂敷を広げたのをどのように回収していくのかが次巻以降の見所というところかな。

    このシリーズではパスティーシュと呼ばれるウエイトレスも気になる。シリーズが続けば、彼女がクローズアップされることもあるのかもしれない。

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    2014年04月03日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 心理描写が足りてない

    Posted by ブクログ

    表紙が秀良子さんの絵だったので、ついつい買ってしまった一冊。
    幽霊ミステリ。まだまだ続くみたい。漫画みたいな話だなーと思ったけど「それいる?」みたいな文章が結構多くて、読んでてちょっと退屈になったりした。会話文はこれまた漫画っぽいけどおもしろい。クスッとくる。
    でもあんまり好きな書き方じゃなかったかも。作者は自分に酔ってんだろうか、とか思ってしまう感じ。
    うーん。彼らを自分の好きなキャラに当てはめて読んだら楽しめるかもしれません。

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    2014年03月31日