河合祥一郎のレビュー一覧

  • 新訳 ドリトル先生アフリカへ行く

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    子どもの頃大好きだったシリーズ。このシリーズが読みたくて、小学校の図書室に通い詰めた。僕が読んだのは5、6年だったはずだが、まだ小学校1年の息子に、妻が買ってやったらとても喜んで読んでいた。僕がこのくらいの頃には、野口英世とかベートーベンだかの伝記を読み漁っていたはずだけど。新訳が出て、子どもと同じ本が読めるのは素晴らしい。著作権が切れたおかげなのだろう。この本の訳は可もなく不可もなくといったところ。「ライオンの大将(the Leader of the Lions)というような表現はちょっと古臭いかなあとも思ったが。要はライオンたちのリーダーということみたいだから、ただリーダーと訳すか、ボスラ

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    2014年08月11日
  • 新訳 かがみの国のアリス

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    キュートなカバーイラスト&挿絵はOKAMA氏が担当。話の流れが親切で分かりやすく 挿絵も多いので、子ども向けアリスとして成功している。絵本感覚でパラパラ読める。

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    2014年05月27日
  • 新訳 ふしぎの国のアリス

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    キュートなカバーイラスト&挿絵はOKAMA氏が担当。話の流れが親切で分かりやすく 挿絵も多いので、子ども向けアリスとして成功している。絵本感覚でパラパラ読める。

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    2014年05月27日
  • 鏡の国のアリス

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    英文を読む際の参照に。
    不思議の国が、即興で作られたのに対して、鏡の国はキャロルによって緻密に作られていることがよくわかる。
    チェスゲームの作りもそうだが、無意識や夢、言語ゲームなど、うまく散りばめられている。
    また、この作品では同時に、移ろう時を懐かしむような寂しさが、まるでそれを押し隠すかのように語られており、あとがきにもあるが、アリスの成長を寂しく見守る作者の影がいたるところに見られ、不思議の国とは違ったものが感じられた。アリスは、やはりこの二作品を合わせることではじめてその魅力が浮かび上がるものなのだと思う。

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    2014年03月14日
  • 新訳 十二夜

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    Dステに備えて読んだため、どうしてもDの子たち変換してしか読めなかったクソでつオタです。
    道化師の一人称がオイラなのと、オリヴィアがお嬢様然としているくせにすごい簡単に落ちちゃうところ、あとアンドルーエイギュチークの頭が悪すぎるところが可愛すぎた。クソでつオタです。

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    2013年07月13日
  • 新訳 ふしぎの国のアリス

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    ・アリスがうさぎを追って「ふしぎの国」に迷い込んでしまいます。ハートの女王様に首を切られそうになってハラハラしたり、からだが伸びたり、縮んだりしたワクワクしておすすめです。

    ・ありえないようなお話で、絵がかわいいのでオススメです。

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    2016年03月09日
  • 新訳 ふしぎの国のアリス

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    ここまではっちゃけた翻訳の不思議の国のアリスは初めてかもしれません。翻訳自体遊び心に富んでいて、韻を踏んだ言葉回り。奇妙なアリス世界にぴったりです。アリスの楽しさ悔しさの活字表現も最高に伝わるものがあります!活字が苦手な人にも容易に場面が読み取れると思います。イラストもかわいくて、小説の挿し絵ながら映画のような臨場感ある構図も素敵です!

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    2012年09月10日
  • 新訳 マクベス

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    いつまでも色褪せない作品。
    シェイクスピアの中でも一番好き。
    韻の踏み方が絶妙。
    独特の作品が醸し出す味が堪らない。

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    2012年08月06日
  • 新訳 かがみの国のアリス

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    ネタバレ

    「ふしぎの国」よりももっと断片的でわかりづらい。
    が、やはり白のナイトとのやりとりがぐっときてしまう。
    okama氏のイラストが増量してお得。

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    2012年11月01日
  • 新訳 ふしぎの国のアリス

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    翻訳、イラスト、ブックデザイン、などなどなど。どれもいい仕事している!
    いくつも読んだが、はじめて翻訳のよさを知ったかもしれん。
    イラストはいわずもがな。
    「斜め上」にカメラを置いた構図や楽しさや可愛さが別格。

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    2012年10月17日
  • 新訳 かがみの国のアリス

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    これは名訳だと思う。外見は児童書だが、中身は言葉遊びが的確に訳されていて、非常にわかりやすい。同じシリーズのふしぎの国アリスもおすすめ

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    2012年04月22日
  • 新訳 ふしぎの国のアリス

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    これは名訳だと思う。外見は児童書だが、中身は言葉遊びが的確に訳されていて、非常にわかりやすい。同じシリーズのかがみの国アリスもおすすめ

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    2012年04月22日
  • 鏡の国のアリス

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    鏡の国のアリスって、不思議の国のアリスの続編なんですね。

    アリスがルイス・キャロルの実の娘アリスをモデルにしているということをこの本で初めて知りました。

    成長するにつれて自分からどんどん遠ざかっていくアリスを思い執筆したという話を聞くと、また別な読み方ができるかと思いますよ。

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    2011年10月01日
  • 新訳 かがみの国のアリス

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    そんなわけで「かがみの国のアリス」読み終わりましたー。いやー…これ…昔読んだとき、あまりの意味不明さにすごくしんどかった覚えがあるのですが、今回も意味不明でした(爆) まぁ、そのカオスさを楽しむ作品なのと、相変わらずokamaさんの絵が素晴らしくて楽しく読ませていただきました。絵がいっぱいあるって…この作品にとっては、とても幸せではないでしょうか。原作の絵も素敵だけど、こういうのも大いにありではないかと。

    チェスとマザーグースと前作の知識が少しあると、もっと楽しみ方も違ってくるのでしょうが…そんなに深く考えずに、アリスと一緒に言葉遊びやヘンテコでお茶目な登場人物とのやりとりを楽しみたい作品で

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    2010年09月10日
  • 新訳 ふしぎの国のアリス

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    まずはokamaさんにイラストを依頼した担当者に惜しみない拍手を送りたい。大絶賛でございます!また、翻訳もアリスの世界を再現するのがんばってると思いました。英文で韻を踏んでいたり、マザーグースからのネタが仕込まれていたりで、この世界を理解するのは、原文じゃないとキツイと思われるトコロを、日本語でうまい具合に言葉遊びとして訳している。まぁ、それでも意味不明でわかりづらいんですが、豊富に挿入されるokamaさんの不思議で可愛いらしいイラストが物語への理解と没入感を高めています。装丁を担当してるデザイナーさんもがんばったと思う。いやー、こんなに贅沢なアリス…もうたまらんです、お宝です。okamaさん

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    2010年09月07日
  • 新訳 ヴェニスの商人

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    こういう新訳には「新訳」としての価値がじゅうぶんにあるのではないか、と感じます。(普及版である文庫だし)。アル・パチーノ主演の映画にも触れた訳者あとがきも興味深い(あとがき自体は映画公開の直前に書かれたものみたい)。「シャイロック」にどれだけ肩入れするか(できるか)で、この劇の印象が変わってくるというのは当然のこと。そのへんも勘案された、「上演を目的」ともされる新訳です。だから流れがいい。途中、まるでヴェネツィアのゴンドラに揺られているような(ヴェネツィアにもゴンドラにも詳しくはないが)リズムの「うた」が印象的です。私はやはり「詩人」としてのシェイクスピアもまた、とても好きみたいです。

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    2011年07月19日
  • 新訳 ヴェニスの商人

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    市村正親シャイロック・藤原竜也バサーニオの舞台を見た後、細かい部分を確認したく購入。新訳ということで、現代的な言い回しで読みやすい。
    おとぎ話のような物語の中、差別の当事者として登場するユダヤ人の金貸しシャイロックのなまなましい心情描写が圧巻。
    シェイクスピアがどんな意図を持ってこの戯曲を書いたのかは知るすべもないけれど、「ヴェニスの金貸し」として読んでしまう人の数は少なくないんじゃないか、と思わせる。それくらいにシャイロックという人物は魅力的。

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    2010年09月21日
  • 新訳 ヴェニスの商人

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    現代の世界の縮図を見ている気分になります。本当の正義とは何なのか? いわれの無い差別と搾取が人間をこんなにも悲しい存在にしてしまうのか?? 古典とは思えない。。。

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    2009年10月04日
  • 新訳 ハムレット 増補改訂版

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    観劇の予習として読んだが、芝居の台詞として伝わることを意識したという野村萬斎監修の訳もいいのだろう、とても読みやすく芝居を観る前に雰囲気を少し感じることができたかもしれない。
    流石に不朽の名作を自分で評価するのも烏滸がましいが結構面白い話だしそれぞれの登場人物が魅力的。ストーリーも背景も全く知らなかったが、初めてのシェークスピア体験がとても楽しみになってきた。市川染五郎のハムレットは果たしてどんなふうになるのだろう。

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    2026年05月16日
  • 新訳 ヴェニスの商人

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    ★★★★ 何度も読みたい

    イタリアで商人として大成していた主人公は、友人の恋に力を貸すため、ユダヤ人の高利貸しから、期日までに返金できなければ体のどこからでも1ポンド肉をとっていいという条件で借金をした。しかし彼の船は沈没し、返すあてがなくなってしまった。期日を迎え、裁判にかけられた結果は…?という話。裏表紙の悲喜劇というのがどんな内容を指すのか分からず、終盤までハラハラしながら読んでいたが、すっきりとした後味でよかった。

    裁判での『博士』の答弁は圧巻だった。原告に歩み寄るようでありながら、その論理をもって論破するという美しいやり方だった。あのシーンだけでも人に勧める価値があると思う。一方

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    2026年05月08日