スエカネクミコのレビュー一覧

  • 放課後のカリスマ 1

    匿名

    無料版購入済み

    歴史上の人物名が入り乱れる学園ものである設定が面白い。彼らはオリジナルままでなく名前と外側だけなので、おいそれと展開を予測できない。

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    2025年11月15日
  • 放課後のカリスマ 3

    無料版購入済み

    そうきたか!という展開でしたね。
    クローンは家畜で商品と同じだとする人間たち。
    クローンであることを知りながら自分たちの存在意義や
    自分ではない過去のオリジナルの功績やら罪に囚われている。
    それぞれの偉人変人たちの性格を上手く絡み合わせているので物語が面白い。

    #ドキドキハラハラ #怖い #ダーク

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    2025年08月03日
  • 放課後のカリスマ 2

    ネタバレ 無料版購入済み

    人間関係やクローン一人一人の個性が複雑に絡み合って、難しい展開ですね。
    まさかの幼女がマリ・キューリー、創り直したにしては年齢が合わないし???
    ミステリーの要素も色濃くなってきたので、先の展開が気になってしまいますね。

    #ドロドロ #ダーク #怖い

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    2025年08月03日
  • 放課後のカリスマ 1

    無料版購入済み

    なかなか興味深い作品ですね。
    歴史上の偉人変人のクローンと唯一のクローンではない?男性の学園生活。
    何とも薄気味悪い雰囲気と重苦しい雰囲気の中で進んでいく物語。
    偉人のクローンを育てて何かをなさんとする組織と
    クローンの殺害を行う組織。
    どちらもダークな臭いがして禍々しい。

    #ドロドロ #怖い #ダーク

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    2025年08月03日
  • BLOOD+A 1巻

    購入済み

    懐かしい

    昔紙の本を持ったいて、また読みたくなり電子版で購入しました。
    ああこういう話だったなと思い出しながら懐かしい気持ちで楽しめました。

    #ダーク

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    2021年10月21日
  • 2DK 2

    Posted by ブクログ

    最近読んだ中では最も頭の悪い作品(褒め言葉)

    やっぱこの人はこういうバカっぽいテンションが合ってると思うなぁ。ていうか大学生編やるんだ!!? てっきり浪人生AV漫画かと思ってたけど

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    2014年02月18日
  • BLOOD+A 2巻

    Posted by ブクログ

    大人気アニメ「BLOOD+」から生まれた
    アニメでは語られなかった”もう、1つの物語”。

    1916年、革命前夜のロマノフ宮廷では
    皇女アナスタシアに擬態したディーヴァのもと、
    ”シュヴァリエ”グレゴリー・ラスプーチンによる
    恐るべき人間の翼手化実験が行われていた。

    アニメで見たかったな~と思ってしまいますね。
    「BLOOD+」好きな方なら一度は思うと思いますが、
    これを過去編としてアニメ映像で見たいものですね。
    迫力のあるバトルシーンなど、考えるだけで凄そうです。

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    2014年01月01日
  • BLOOD+A 1巻

    Posted by ブクログ

    大人気アニメ「BLOOD+」から生まれた
    アニメでは語られなかった”もう、1つの物語”。

    1916年、ロシア。
    小夜とハジの二人に第一の任務が託された。
    革命前夜のロマノフ宮廷を舞台に人類と翼手の壮絶な戦争が幕を開ける。

    アニメでは語られていなかった、ロシアでのお話ですね。
    一体、ロシアで何があったのか。

    このお話を読んだだけで、アニメの見方が変わりますね。
    あの場面のあのセリフは、こういうことだったのか・・・と。
    アニメの中でチラホラ名前のみ登場していたグレゴリーが、こちらの物語では登場します。

    「BLOOD+」好きさんには是非ともオススメです。

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    2014年01月01日
  • 2DK 2

    Posted by ブクログ

     浪人生活つねに悶々、目もすっかり壊れてしまって。なんかもう普通のセックスじゃ満足しないんじゃないか?

     毎日コキコキ。そりゃあっちゃんもいい歳だし、浪人生活中だから毎日コキコキしたいですよ。なのにさせてくれないオトナたち、誘惑だけしといてそりゃずるい。どんどんと目が荒んでいくあっちゃんが面白かったです。1巻のころはまだ可愛らしい目つきだったけど、話が進むに連れてこの世の中すべてが間違っているプラス欲求不満のような目つきになっており、童貞という病から抜け出せない哀れな男を演出していました。しかし、毎日コキコキしたかいもあって大学合格これで晴れて童貞卒業するのか果たして。

     なんか簡単に大学

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    2013年11月10日
  • 放課後のカリスマ 10

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     クローンであることを受け入れ、自分が生きてきたことを否定しない。史良の出した答えが辛くも自分を捨てないもので少し安心できました。

     自分が生きてきたことを捨てない。セントクレイオの外をみて、自分の過去も知り、どうあがいてもセントクレイオからは逃げられないことを知る史良。セントクレイオを潰そうとするヒトラーをみて、変わったと呟きました。その後のセントクレイオを守るという言葉通り、彼の中にはまだ変わらない何かがあることが見れたのが良かった。そのあとのナポレオン、一休、ナイチンゲール、エリザベスの自分のアイデンティティから真っ向から挑むその姿には彼らの生きる意味が垣間見えてたのが偉人クローンをテ

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    2013年11月10日
  • 2DK 1

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    あやしい(笑)。

    多感な受験生時代に、
    下宿先の実のおじさんがAV男優で、
    もう周りには誘惑ばっかり。
    そりゃあ穏やかではいられないでしょう。

    でも、主人公にはまだ隠れた性癖がありそう。
    主人公に興味を示す同級生も、
    その同級生の幼なじみも、
    そしておじさんと周囲の人々も…気になります。

    下世話ではありますが、先が気になる初巻でしたw。

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    2013年07月21日
  • 2DK 1

    Posted by ブクログ

    やっぱりこの人は変にシリアスなストーリーよりもこういう頭の悪い下ネタ漫画があってる。マキオさんも一見まともな人ポジションみたいになってるけど相当変人。作者童貞の思考回路わかってるなぁーこの作者。すごい認めたくないけど覚えがあるんだ………

    バカっぽいけど良いよ、そういうので良いんだよ

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    2013年04月06日
  • 放課後のカリスマ 1

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    歴史ネタ・クローンネタが好きで、前から気になってた作品。
    巻が進んでいくうちに、死者が出たりして話が重くなっていきますが、どんどん引き込まれます。

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    2013年03月12日
  • 2DK 1

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     作者買い。「放課後のかりちゅま」でも思いましたが、スエカネ先生下ねた大好きですね。同居しているおじさんがAV男優で悶々とした浪人生活を送るなんて好きな人はホントハマりそうなシチュなのではないでしょうか。というよりもう表紙からどストレートに狙ってます。

     どちらかというと女性が思うであろう童貞像。まぁなんというか全体的に18歳浪人童貞山田敦が可愛すぎるキャラです。こんな童貞いたら女性は可愛いと思うのであろう。事実は違うぞ!童貞はもっと卑屈だしもっと最低だしもっともっともっとスカしたカッコつけの塊だ!と声を大にして言いたいですが、これはこれでコメディ化された「童貞像」としては面白いと思います。

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    2013年04月13日
  • 放課後のカリスマ 9

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     今まで表舞台に立ちながらも語られてこなかったものたちの過去。ロクスウェル、神矢、黒江の3人が邂逅したその話は今なお史良たちが抱える命の価値に通ずるものでした。

     今までセントクレイオのクローンを支えていた「黒江」の存在。今回で語られた黒江の設定はセントクレイオでは異質であった純粋な一般人。本来の史良のポジションですが、そこからみたセントクレイオの異質さ、人間の価値を決めつけて疑わない狂った父「X]、そしてその父のクローン「神矢」と築いた生活。この過去話でとことん語られたのは人間の価値です。息子とクローンを比べ、黒江の存在意義を殺していくXがなんともセントクレイオを形作った原型だと思いました

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    2013年03月06日
  • BLOOD+A 2巻

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    実は、ハジって、謎の人だよなぁ。
    本当は、1番ひどいやつなのかも……というか、性格は違うのですが、考えていることはアンシェルと一緒なのでは??

    ということで、アダージョもこれで完結です。
    マンガ版のBLOOD+は、これで終了かな。

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    2012年09月24日
  • 放課後のかりちゅま

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     偉人ネタってのもこうみると色んな展開ができて面白いですね。本編ではまだちゃんとした出番がないユングやバッハ、アリストテレスなどのネタもあって面白かったです。一部キャラ崩壊してるやつもいますがw
     僧侶ネタが下品すぎて笑えました。

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    2012年08月22日
  • 放課後のカリスマ 8

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     偉人クローンの行き着く先、史良が目標とする場所、すべてが狭苦しい暗闇に落ちていくこの展開はすごい面白かったです。マヒしていく人々が支配側の人間にどう動かされていくか、ここからが見ものですね

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    2012年08月22日
  • 放課後のかりちゅま

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    8巻と同時発売で出た番外編。
    かりちゅまだけでしか出ないキャラも多いけど混乱する事もなく、楽しく読める4コマ。
    とりあえず成年誌に掲載してるだけあって、若干下ネタ多い。(笑)
    でも許容範囲内の感じ。
    紫式部と清少納言があまりにも腐女子やヲタクの行動まんまだから面白かったww

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    2012年08月13日
  • 放課後のカリスマ 8

    Posted by ブクログ

    いよいよ偉人クローンという存在の核心にも迫りはじめ、話がどんどん黒く昏く救いが無くなっていく。疑心暗鬼に囚われて誰も信用できなくなる史良。あまりにめまぐるしい人間関係の変容に読んでるほうですら混乱するくらいだから致し方なし。ここでふと、史良という名前について考えてしまった。この名前、もしかしてかなりこの作品の主題と密接なんじゃないのか?意味するところは歴『史』をより『良』くするなんじゃないのか?

    ところで、ラスプーチンはともかく卑弥呼のクローンなんてその証明とかもう…無理筋にもほどがありますよね。言ったもん勝ち、思い込んだもん勝ち。浮浪者のキリストのおっさんと信ぴょう性同じレベルやん…そりゃ

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    2012年08月10日