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自分自身も、己の父・神矢も、ともに学園創始者である黒江の父のクローンであることを知らされた史良は、混迷の中でヒトラーと再会。ヒトラーは共闘を呼びかけるが、史良はこれを拒否。セントクレイオに戻り、ヒトラー達と全面対決することを決意する。 そして世間からのバッシングが続く学園では、理事長・ロクスウェルが秘策を…? IKKIを代表する、スエカネクミコ氏渾身の新感覚ファンタジー連載、第10巻!
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Posted by ブクログ
クローンであることを受け入れ、自分が生きてきたことを否定しない。史良の出した答えが辛くも自分を捨てないもので少し安心できました。 自分が生きてきたことを捨てない。セントクレイオの外をみて、自分の過去も知り、どうあがいてもセントクレイオからは逃げられないことを知る史良。セントクレイオを潰そうとす...続きを読むるヒトラーをみて、変わったと呟きました。その後のセントクレイオを守るという言葉通り、彼の中にはまだ変わらない何かがあることが見れたのが良かった。そのあとのナポレオン、一休、ナイチンゲール、エリザベスの自分のアイデンティティから真っ向から挑むその姿には彼らの生きる意味が垣間見えてたのが偉人クローンをテーマにするこの話を深めていました。生きているうちに人間は変われることができますが、生きてきたことを否定するのは難しい。ならば、自分の役割を全うすることは極自然なことではないか。 偉人のクローンという自分の生きる目的がわかってるぶんセントクレイオのクローンたちは普通の人間よりは役割をわかっているかもしれない。しかし、その役割を終えたとき偉人クローンは何を目的に生きていかなければいけないのか。そういった部分もこれからやってほしいです。
ナポレオンVSヒトラー。史良もヒトラーもクローンを保護したいという思いは同じなのに。一休の冒険が「そうやって生きてきた」から、そう生きていくしかないってことを実感させる。プロトジャンヌは違う道を歩いている。その名の通り生きるのか、その名を捨てて行きて行くのか。どちらが勝つのか、どちらが正しいのか。
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