中原淳のレビュー一覧

  • アルバイト・パート[採用・育成]入門

    Posted by ブクログ

    労働人口が減り、どの産業においても働き手は確実に減る。
    働きやすい職場をつくることは、ほとんどの職場において必須条件となる。
    働きやすい職場環境とは、ただ単に休みが取りやすい、時間の融通が利く、時給が高いということではない。
    具体的な統計データから導き出された、職場を選ぶ時の基準、継続意欲の根源はとても興味深い。
    時々、振り返りながら、職場づくりの参考にしようと思う。

    0
    2017年02月08日
  • 会社の中はジレンマだらけ~現場マネジャー「決断」のトレーニング~

    Posted by ブクログ

    取り上げられているcaseは想像はつきますが、今の私の火の車ポジションからは、少し離れています。それでも、下記の点が「はじめに」に書かれているだけでもホッとしました:
    「(ジレンマとは)「にっちもさっちもいかない」、そんな「タフなシチュエーション」(p.3)」
    「マネジメントの本質を「ジレンマのやりくり」と述べた研究者もいます(p.4)」
    「ジレンマを抱えても大丈夫 向き合うこと、決断すること、そして、振り返ること きっと出口はあるから(p.9)」

    0
    2016年08月21日
  • 会社の中はジレンマだらけ~現場マネジャー「決断」のトレーニング~

    Posted by ブクログ

    ヤフー上級執行役員兼コーポレート統括本部長本間浩輔氏と、東京大学准教授中原淳氏の共著。

    会社で直面する数多のジレンマとどう向き合い、対処していくかについての論考。

    ジレンマが発生したときの最善の対処は、いきなり動き出すのではなく、一旦立ち止まって状況をじっくりと「観察」すること。その上でジレンマの構造を「理解」し、観察と理解に基づいて「決断」を下し、前に進んでいくとのこと。

    育成に関してのジレンマについては一定の原理に則していくのも1つである。例えば人材開発研究で明らかになっている「人を育てる原理」とは、「マネジャーがリスクを取って部下に仕事を任せて、適切なタイミングでフィードバックをす

    0
    2016年07月05日
  • 会社の中はジレンマだらけ~現場マネジャー「決断」のトレーニング~

    Posted by ブクログ

    「学者」の中原さんと、「実務家」の本間さんの、組織における現場マネージャーについての対談本。
    本間さんのおっしゃる内容に、なるどほそうだな、と思って読み進めていたが、読み終わり、ポイントを残しておくために抜粋すると、中原さんの発言部ばかり取り出すことになった。
    企画の正しさを感じた。

    0
    2016年06月11日
  • 会社の中はジレンマだらけ~現場マネジャー「決断」のトレーニング~

    Posted by ブクログ

    30台以下の比較的若い人向き。おじさんには厳しいスタンスをとるマネジメント理論だ。360度評価なんて、働く人皆の無駄な労力を増やすだけだと思いますがね・・。二人の対話形式になっているので、トピックを巡りながら多様な視点が提示され、だんだんと掘り下げられていく感じなので、難なく読み進められる上に、腑に落ちた感を得やすいと思う。

    0
    2018年10月14日
  • ダイアローグ対話する組織

    Posted by ブクログ

    社会構成主義、アンラーニングについて初めて学んだ。経営にも教育にも活かすことができる非常に価値のある本である。

    0
    2015年04月18日
  • 研修開発入門―――会社で「教える」、競争優位を「つくる」

    Posted by ブクログ

    社内研修の企画立案・実施に至る、いわゆる「研修開発プロセス」を、余すところなく紹介する研修担当者必読の書。本書は、研究知見だけでなく、企業教育関係者へのヒアリング等で得られた「実践知」も反映するよう意識されており、非常に実感のわく具体的な内容になっている。「グループワークやグループディスカッションを破壊する9人の困った人々」というコラムなど、研修を受ける立場として参考になる記述も多かった。

    0
    2014年08月10日
  • リフレクティブ・マネジャー~一流はつねに内省する~

    Posted by ブクログ

    社員の学ぶ意欲を高める方法、社員が学べる環境作りの1つの手法として参考になった。ただ、みんなが学びたいと思っていること、社外にも学べる場があることが前提となっているので自社にはそのまま当てはめられない。また、自分自身、内省できていないことを痛感した。

    0
    2013年11月23日
  • ダイアローグ対話する組織

    Posted by ブクログ

    今日の1冊「ダイアローグ 対話する組織」(中原淳、長岡健)
    今までの教育は、上から下へ知識を教え込む方式が主体でした。
    このやり方だと受けては、理解したけど実行できないということが起こります。
    共感が得られ、行動や考え方に反映されて初めて本当に伝わったと言うことができます。
    一方通行にならない教育方法として対話(ダイアローグ)があります。
    特に理念、信念、ビジョンの共有するためには有効だそうです。
    一つのテーマについてお互いに意見を交換することで相互に理解を深めてゆくコミュニケーション手段です。
    対話(ダイアローグ)は理想的なコミュニケーション手段だと思います。

    0
    2013年06月28日
  • ダイアローグ対話する組織

    Posted by ブクログ

    仕事の中での対話の重要性。非常に腑に落ちました。導管メタファーだけではダメなんだな。個人的には昔から気になっていた言葉が様々な場所に登場して、それらが関連付けできたのが、大きかった本でした。

    0
    2013年03月09日
  • ダイアローグ対話する組織

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    組織内のコミュニケーションのあり方について「ダイアローグ(対話)」をテーマに心理学・教育学の分野から学術的に説明してくれる本書。

    自分が所属する組織でも本書にあるような問題が起きているので、とても参考になった。

    ・「導管メタファー」というコミュニケーション感。情報はそのまま相手に伝わらない、情報に対しての「意味づけ」は人によって異なる。
    ・他者を理解することで自分を理解する
    ・Serious Fun 物事を真面目に楽しむ
    ・学ことは知識を得ることではなく、行動や思考様式を変化させること

    0
    2013年02月25日
  • リフレクティブ・マネジャー~一流はつねに内省する~

    Posted by ブクログ

    覚えておきたいこと。

    ドゥエックの「固定的知能感」と「拡張的知能感」(やれば出来るの研究 草思社)。

    「固定的知能感」の持ち主:人間の能力は固定的であり変わらないと信じている。努力を無駄とみなし、他者からの評価ばかりを気にして、新しいことを学ぼうとしない。→大人は学びの終着駅。

    「拡張的知能感」の持ち主:自分の能力は拡張的であり、変わりうると信じている。能力は努力次第で伸ばすことができると思っていて、たとえ難しい課題であっても学ぼうと挑戦する。→大人は学びの終着駅ではない。

    思い出すのは、お姉さんの娘に対する言葉。「人間学生時代が一番頭良いんだからね」。「そんなバカな」と思ったが、それ

    0
    2013年01月13日
  • リフレクティブ・マネジャー~一流はつねに内省する~

    Posted by ブクログ

    教育という世界が限りなく広い世界であり、
    この本はその一つである「学校教育後」の世界を対象としている。

    「企業」での人材育成に必要な考え方などが
    たくさん紹介されているので、人事部に配属された方や、
    これから就職しようとしている学生などにもオススメ。

    学校教育にすこし飽きてきた方とかにもオススメです。

    0
    2013年01月03日
  • ダイアローグ対話する組織

    Posted by ブクログ

    「対話」の重要性を伝えている一冊。

    普段、「対話」=「雑談」のように感じている私たちにとって
    非常に重要な指摘をしている。
    また、そのまま物事を伝えようとする、導管メタファーにとらわれすぎていることも指摘されており、

    企業人でなくとも一読に値すると思う。

    0
    2013年01月03日
  • リフレクティブ・マネジャー~一流はつねに内省する~

    Posted by ブクログ

    人々が教育についてやたらと雄弁になる(なれる)理由は「誰もが教育を受けた経験をもっているから」であり、またそれが「『評価』の難しい営みであるから」という中原氏の指摘はもっともであると思う(P228)。しかし僕は、ある意味、だからこそこれまでこの分野にはそれほど関心が持てなかった。
    人にものを教えたり教わったり、「学び」それ自体はとても好きなのだけれど、それは例えば「収益」といった形で定量的に分析・評価されるものでもなければ、そうするべきものでもないものと勝手に思っていたし、仕事との関連で言えば、本当に意味のあるのか疑わしい退屈な研修などを想起させるから、やはり関心のわかない分野であった。「人材

    0
    2012年09月24日
  • リフレクティブ・マネジャー~一流はつねに内省する~

    Posted by ブクログ

    「つねに内省する」という表現は抑制的で、それでいて力強いイメージです。社内から社外から、人から本から、実践から座学から、単に情報を増やすのみならず本質を見極めつつ向上していく感じ。

    0
    2012年06月18日
  • ダイアローグ対話する組織

    Posted by ブクログ

    導管メタファーでは伝えきらないことを「対話」で解決することの大切さを教えてくれる本。
    読まれ易さを意識した装丁(一見稚拙に見える)もこの手の本には大切な要素で好感が持てる。
    具体例を多用した記述はイメージが容易で非常に判り易い。
    情報やデータをそれぞれがどのように「意味づけ」を行った上で「対話」というコミュニケーションで相互理解に帰着するか?という半分ワインの入ったボトルの話なんか秀逸。
    僕自身は「対話」の大切さを著者とのFace to Faceの「対話」で学んだ訳ではなく、活字を通した「対話」で理解することができた。
    「対話」はちゃんと書かれた活字をちゃんと読めれば、すなわちコミュニケーショ

    0
    2012年04月02日
  • リフレクティブ・マネジャー~一流はつねに内省する~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    リフレクション=内省、この言葉はあまり使わない為、良く意味がわからなかった。一流は、ここぞという大事な場面では常に内省した上で、アクションがとれる。という。しかも、過去を振り返るために内省するのではなく、将来をより充実させるために内省をする。アクションとリフレクションはあまり意識せず実施しているが、アクションに繋がるリフレクションこそが意味があると問われるとリフレクションをもっと意識して、この2つのバランスを取ってみたいと考えさせられる。

    0
    2012年03月10日
  • リフレクティブ・マネジャー~一流はつねに内省する~

    Posted by ブクログ

    中原さんと金井さんがテーマごとに書きたしていったような構成。

    「人の発達は一生続く」
    ともすると忘れがちな、自分に言い聞かせるべき言葉。
    中でも、大人の学びとは人から言われても、聞くような段階は過ぎ去っていて、自分から内省できる姿勢を持っていないと、学びは起こらない。

    というメッセージが印象的でした。

    共著なので、ちょっと話題が飛んだりするような感もあるので、読みづらい感じもしました。

    0
    2012年01月11日
  • リフレクティブ・マネジャー~一流はつねに内省する~

    Posted by ブクログ

    「人は他者とのかかわりを通して内省し、学ぶ」
    いま自分がやっている仕事の意味を、(これまでも分かっているつもりだったが)、より実感できるようになった。

    わりとうちの会社は「動く人事部」だと思うけれど、それを作るひとりになっていきたい。

    Learning bar がしばらく開催されないのが、とても残念だ・・・。

    0
    2011年12月07日