冲方丁のレビュー一覧

  • 微睡みのセフィロト

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    この世界観はかなり好きかもしれない。SF。どちらかというと超能力方面が強め。AfterJudgement。もうこの辺からターミーネターとかダークエンジェルとか。近未来のニオイがしていて悪くない。サードにフォースにヴァティシニアンにマークエルフ。シュレッディング、エモーション。煙巻き大作戦のようなシャレオツ(風)な横文字に酔う。ラノベになりすぎなく、かといって重厚なSFでもなく。映像的で文学的。バランス感覚は好ましい。久しぶりに楽しく読んだ一冊。

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    2012年10月21日
  • 天地明察(1)

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    映画化されたのもあり原作を読んでみようかな…と思いつつ、こちらを手に取る。3巻まで一気読み。
    絵がとてもきれいで読みやすい。
    算術とか、さっぱりわからないんだけど、ね。
    ……まぁ、それはそれ!

    春海のまっすぐなところと、北極出地の旅で出会う、建部と伊藤の爺さまズのキラキラが素敵すぎて!

    2巻巻末の冲方さん(原作者)画の4コマに、戦慄を覚える。何この画力。天はニ物を与えないんじゃなかったの?
    冲方さんっていったい何者?!

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    2012年10月17日
  • 天地明察(3)

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    タイトルの由来が証されます。改めて、天体観測の魅力を感じられました。天体に魅せられた人々、それぞれの思いが、先達から若人へ引き継がれらる思いが込められた一冊になっています。

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    2012年10月14日
  • 天地明察(2)

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     作品の世界にグイグイ引き込まれました。算学の世界が生き生きと描かれています。姿が見えないけれど、主人公の心のライバルとやり取りが、今のネット環境でのやり取りと重なってしまいました。
     巻の構成も人生の節目節目で変わるようになっていて、美味しく堪能して、心地よい読後感を持って次を待つことができます。待つ間、繰り返し読んでいます。

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    2012年10月13日
  • 天地明察(1)

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     お試し冊子を読んで、作画が原作のイメージに合っているので、読み応えありと思って購入しました。
     大当たりです!
     主人公の気持ちをバックグラウンドを絡めて丁寧に描いています。絵になったことで、算額絵馬が、どんな場所に奉納されていたのか、雰囲気がよくわかり、原作でもう一度読んで楽しみたいと思っています。

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    2012年10月13日
  • マルドゥック・ヴェロシティ1 新装版

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    「虎よ、虎よ」のような暴力と廃退と虚無、そして疾走感。
    SFに限らず、ハードボイルドやダークヒーローものが好きな人にはお薦めできるなぁ。
    独特の「クランチ」文体に慣れる頃にはもう世界に浸ってました。

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    2012年09月27日
  • 天地明察(1)

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    ネタバレ

    面白い! 
    原作は未読で、映画もCM見ただけで、「江戸の天文学の話かな~」程度にしか認識なくて特に興味がなかったんだけど、書店で見た表紙の絵が好みだったので、試しに1巻を購入。 
    もっとオカタイ歴史物かと思ってたけどすごく軽く読めるし、数学の問題に夢中になってる春海が可愛いw 
    色々と認識が間違ってましたwww 
    後でちょっと続きを買ってきます。
    【追記】
    カバー裏も面白いです(*´艸`)

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    2012年12月21日
  • 天地明察(3)

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    物語が動き出す。
    おじ様コンビが素敵すぎる!
    「明察也‼」の場面はジーンときた。
    静かに「嬉しゅうございます。」の算哲。
    先が気になるから、もう一度
    原作読みなおそうかな…?

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    2012年09月20日
  • 天地明察(1)

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    小説のコミカライズは初めて読んだ。
    良かった!
    まず、絵が好き。

    映画を見る予定だけど、岡田くんはどうだろう?
    この漫画の算哲のイメージが良すぎだから、ちょっと心配。

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    2012年09月20日
  • 天地明察(3)

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    北極出地の旅へと旅立つ主人公。
    ご老体二人組が可愛い!年老いても学ぶこと、好奇心を持ち続けることを心の底から楽しんでいる様子が伝わってきて、敬服するしかない。
    「明察也」のシーンが素晴らしかった。

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    2012年09月11日
  • 天地明察(3)

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    ネタバレ

    面白かった。北極出地編。本編でも良かったが、マンガ版も違う面白さがあった。建部さんや伊藤さんの外面は堅いが中身や子供の表情を見せるキャラが良い!

    中身も、誤謬が恥ずかしいものでなく、むしろ誇るべきもの、と春海を諭す二人が格好良い。また、幕府がやろうとしていることに薄々気付いてしまう春海も良い。

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    2013年02月10日
  • 天地明察(3)

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    2人のご老体キャラが最高に良い。好奇心、向上心、若者との関わり方が最高です。憧れるジジイ像です。

    天地明察は間違いなく良い作品です。老若男女に関わって頂きたい。メディアは問いません。

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    2012年08月23日
  • 天地明察(3)

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    原作でいっちばん好きな、感極まるほど好きな「途方もなく嬉しゅうございます」のエピソード収録巻。
    いいわぁ。

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    2012年08月23日
  • マルドゥック・フラグメンツ

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    既読のもあったけど、
    読み逃しもあったし、
    世界観の広がりが感じられて
    かなり良かった。

    やっぱ冲方丁、世界観の構築ぶりがハンパない。

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    2012年08月15日
  • スプライトシュピーゲルIV テンペスト

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    ネタバレ

    鳳と冬真のデートとMSS隊員の休日風景を描いた短編とオイレンシュピーゲル肆とがっつりリンクした本編。妖精たちが保護する戦犯法廷の証人たちを襲う事件と中国からの亡命者を乗せた戦闘機を狙った国際空港の占領事件、2つの事件の裏にあるものとは。軍を脱走した敵性の特甲児童たち〈特甲猟兵〉(ヤークトコマンドー)が本格参入し戦闘はより厳しく激しいものに。それに対抗する妖精たちに与えられた諸刃の刃でもある力〈レベル3〉がもたらすものは何か。本編、短編ともにアリスと日向のやり取りにはにやにやしてしまった。

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    2012年07月28日
  • スプライトシュピーゲルIII いかづちの日と自由の朝

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    ネタバレ

    高官暗殺から始まったMSS要撃小隊の長く熱い24時間。冬真、水無月の少年組が大活躍、特に水無月が素敵だった。クライマックスのリヒャルト・トラクルの逮捕劇において満身創痍の妖精たちのとった行動の描写は彼女たちの強い意志を感じさせるもので、とても印象的。オイレンシュピーゲル参とのリンクもあるのでこちらも一緒に。

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    2012年07月28日
  • スプライトシュピーゲルII Seven Angels Coming

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    ネタバレ

    複数のテログループによる原子炉のバトンリレーを追うMSS要撃小隊
    スピーディーな展開が続き、乙とモリサンのやり取りがとても印象的だった。彼女にはミョーオーサマのワザモノを目指して頑張ってほしい。オイレンシュピーゲル弐と同じ事件をフォイエルスプライトの視点から描いているのであわせてどうぞ。

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    2012年07月28日
  • スプライトシュピーゲルI Butterfly & Dragonfly & Honeybee

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    ネタバレ

    国際管理都市ミリオポリス/オーストリア首都、近未来のウィーン/〈ロケットの街〉=月間平均銃死者数がたったの648人。
    増大する凶悪犯罪、テロの脅威に対抗するために街の治安維持にあたる
    〈特殊転送式強襲機甲義肢〉通称〈特甲〉を駆使する機械化児童たち
    〈焱の妖精〉フォイエルスプライト/MSS(ミリオポリス公安高機動隊)要撃小隊/昆虫を模した翅をもつ3人の特甲少女たち
    鳳・エウリディーチェ・アウスト/紫火(アメテュスト)/小隊長たる要撃手(サプライザー)/バタフライ・レディー
    乙・アリステル・シュナイダー/青火(ザーフィア)/小隊の追撃手(モータル)/ドラゴンフライ・ガール
    雛・イングリッド・アデナ

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    2012年11月17日
  • テスタメントシュピーゲル1

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    ネタバレ

    持ちあげて落として、持ちあげて落として・・・・・
    こんなに二転三転するラノベを読んだことが無い。
    いや、もう従来のラノベの領域に無い、あるいはかつてのラノベの領域に戻ったのか。

    オイレン視点なので、ケルベルスメンバーの話が中心になってます。
    なんというかもう・・・・涼月の可愛さMAX巻ですね。
    オイレン4巻では不屈のガッツを見せつけたカッコイイ涼月ですが、このテスタメントでは吹雪とのカップル感がすごい。
    あと黒天使ピクリーンはヤバイですね。
    「あっ、何か聞こえる♪」
    「みんなを素敵に抱きしめるために降臨!」
    などというとんでもない台詞が涼月の口から放たれます。
    ・・・たのむ、どこの会社でもい

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    2012年07月15日
  • マルドゥック・スクランブル The 2nd Combustion─燃焼 〔完全版〕

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    ネタバレ

     ルーン=バロットが、ウフコックという金色の万能ネズミと共に、自分の事件を解決していくシリーズ2作目。

     まずは、前回に壊れてしまったウフコックの修理をするために「楽園」と呼ばれるところに。楽園の成り立ち、ウフコックやボイルドの過去が少し明らかになったりする。この場面であった情報の海に飛び込んでいくという描写が印象的。渦に飛び込むことが情報にアクセスするというのが面白い発想だった。


     そして、カジノ編へ。前巻の印象からアクション系のSFかと思って読んでいたから、この展開にはいい意味でびっくりさせられた。ポーカーから始まり、ルーレットにつながる心理描写や、大きな戦いに挑むまでの段階が描かれ

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    2012年07月09日