遠野春日のレビュー一覧

  • 茅島氏の優雅な生活 (1) 【イラスト付き】

    購入済み

    残念

    内容は素晴らしく、漫画では知り得なかった事情等がわかり買って良かった。
    しかし、日高さんの挿絵も楽しみにしていたのに全く無いなんて思わなかった。
    電子版に挿絵はないなら、そう書いてくれるとありがたい、
    とにかく残念だ

    3
    2018年03月03日
  • 獅子の系譜

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    主人公の金持ち感、存在感が突き抜けてて気持ちよかった。事件の途中だったら続きを読みたくなるのは当たり前ですよね。タイトルの獅子の意味が下巻読んだ後もイマイチわからなかった…

    0
    2018年02月24日
  • 恋々 疵と蜜2【SS付き電子限定版】

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    ん?前作はどんな話だったっけ?なんて思ってたけど、読み始めて・・・これこれ、これでしたよ~、好き好き!なぁ~んて調子よく読みました。
    別カップルのお話も、里村の過去に繋がる部分がちょっぴりながらほのぼのと心に沁みてよかったです。
    それにしても、本当にじれったかった(笑)

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    2017年10月05日
  • 時間巡る恋【イラスト入り】

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    大学院生の斉希は、ゼミの一環でトンネルを奥まで進むうちに、気づけば見知らぬ世界に迷い込んでいた。
    19世紀のドイツのようなその場所で、斉希は文筆家のヴィクターの世話になることに。
    知的で美しく上流階級でも一目置かれる存在のヴィクターは、1人異世界で心細く過ごす斉希に寄り添い、力になってくれる。
    そんなヴィクターが殺人事件の容疑者となり、斉希は彼の謎めいた一面を知る。
    誰も知り合いがいないこの世界で、ヴィクターだけが斉希のすべてで、彼を信じたいと強く願うが…?

    ***

    ★4.5
    yoco先生の素敵過ぎる表紙に釣られて購入。
    タイムスリップもので、思いがけずサスペンス要素も入っていた為に非常にワクワク出来るお話でした。
    続きが気になるあまりページを捲る手が止まらず、自分にしてはかなり早いペースで読み終えた作品です。

    いや、でもまさか攻めが未来人だったなんて、この作品を読む前まで予想だにしていませんでした。
    攻めの正体については徐々に明らかになっていく感じなので、読んでいれば誰でも察しが付くかと思います。
    なので、受けに正体を明かすシーンでは「だろうな!」って感じで特に驚きとかはなかったのですが、思ってたよりSF寄りな作品だった事には驚きましたね。

    割とストーリーがしっかりしていたので話自体は結構面白かったのですが、ところどころ説明不足な点があって、特に攻めの過去の想い人で亡くなった三津谷というキャラについて結局、最後の最後まで詳しく語られなかったのが一番腑に落ちなかったです。
    てっきり正体を明かしたタイミングで受けに三津谷の事を話すかと思いきや華麗にスルーだし、詳しく語られないのなら一体何の為に作中でちょいちょい三津谷の件を話題に出したのかと…(^^;)
    正直、その設定必要だった?って思ってしまうくらい扱いが中途半端だな、と思いました。

    あと、最終的には攻めが受けの住む時代でお仕事出来るように異動願いを出したとか何とかでタイムスリップして来て最低でも5年、上手く行けば十数年は一緒にいられるようになったみたいなんですが、それ以降はどうなんだろう…?と少し気に掛かってしまって(^^;)
    結局は未来人と現代人で生きている世界も時代も違う訳だから、恋愛も期間限定というか、やっぱりずっと一緒に居る事は難しいのかなあ…なんて余計な事を思ってしまったり。

    とまぁ、幾つか細かい点が気になる事はありましたがストーリーは上述したように最後まで飽きる事なく楽しめましたし、何よりyoco先生のイラストが作品の雰囲気に合っていてとても素敵だったので、評価は少しおまけして★4.5という事にさせていただきます。

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    2020年03月31日
  • 愛される貴族の花嫁

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    ネタバレ

    とても面白かったです。
    一気読みでした。

    伯爵家の跡取り奏から、亡くなった双子の妹桃子の代わりに嫁いできて欲しいと頼まれたヒロイン(男・受け)一葉。
    財政的に逼迫している実家の子爵家を立て直すためにと、男の身で女として娶られ扱われる屈辱にも耐えようとします。
    ヒーロー(責め)の奏は怜悧なイケメン。感情の起伏にも乏しく、一葉は妻となっても彼の心中が読めません。ただ妻として体を求められるだけの関係に嫌気が差しつつも、次第に奏に惹かれていって―。

    ストーリーとしては、よくある身代わりものです。
    感想としては、無理にBL小説でなくても、男性と女性の関係に置き換えたとしても、そのまま政略結婚で結ばれた夫婦が真実の愛を育んでゆくお話として通用するのではないかと思いました。
    大きな山もなく結末は予想できるものの、それでも最後まで一挙に読者を引っ張るのは流石に遠野春日さんだなと思いました。
    イラストもとても素敵で、一葉の中性的な可憐さがとても一葉のキャラに合っていると感じました。

    0
    2017年02月20日
  • 花嫁は貴族の愛に奪われる

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    ネタバレ

    面白かったです。

    美少年にひとめ惚れした青年実業家が相手の性別を偽り、世間的にも認められた形で自分の「妻」としてしまう話。
    BLの花嫁モノの王道ストーリーで、話の展開も結末もほぼ予想できるところではありますが、それを上回る勢いがあるので、読者は引き込まれて、どんどんと読みすすめていきます。
    展開がわかりきっていて、話がやや平坦というところほ除けば、安心して読める、とても面白いお話ではないでしょうか。

    美麗な表紙もポイントが高そうです。

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    2017年01月03日
  • 仮装祝祭日の花嫁 砂楼の花嫁3【SS付き電子限定版】

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    第三弾。今回はとても軽快で面白かったです。心が落ち着いている後日談というのはいいですね!しかし短編!!!続きを是非!是非!!!!読みたいものです!!!!

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    2016年12月14日
  • 獣王と神獣花嫁【イラスト入り】

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    はぁ〜面白かった!もふもふBLはやはりいい!しかも攻め様がスパダリ!最高でした〜
    皇太子×大学生
    運命の2人とか大好物なので、ほくほく読みました。遠野先生の書かれる傲慢な攻めも傲岸不遜な受けもその2人のえろ すも最高でした!
    運命すぎて本当にその本人を好きなの?となることが多いですが、そのあたりもきちんと書いてあってスッキリです( ͡° ͜ʖ ͡°)

    0
    2016年12月08日
  • 疵と蜜

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    幼い頃に両親を強盗に殺害された過去を持ち、いまでは派遣会社の若き青年社長となった里村。その陰には、里村の身体を担保に、無利子の貸し付けを引き受けた金融ローン会社の社長・長谷の存在があった。里村の美貌と身体に魅せられ、取り引きを始めて半年──
    ある夜、二人は政治家のパーティーを訪れる。そこで里村は、両親を殺害した犯人と思しき男と衝撃の再会を果たし…!?

    ***

    表紙の雰囲気とあらすじからして結構、重たい話なのかな?と思い覚悟を決めて読んだのですが、思ってたよりも読みやすいお話でした。
    とりあえず、受けも攻めもまぁ〜大人げないこと大人げないこと(笑)
    どっちも強気で負けず嫌いで意地っ張りで、「子供か!」っていう(笑)
    そんな素直じゃない二人の攻防戦は見ていて面白かったですし、二人ともいつ本音を言うんだろう?と楽しみながら読んでいました。

    ストーリーの方もサスペンス要素が入っている為、なかなか読み応えがあって面白かったのですが、幾つか残念な点があって、まず、犯人の件は長く引っ張った割に最後は「えっ、終わり!?」ってくらいあっさり片が付いてしまうのでやや不完全燃焼でした。
    また、相手が犯人だという確証を得るべくこれまで積み重ねてきた苦労を自ら台無しにするような受けの向こう見ずな計画にも少しガッカリ。
    だって普通、犯人だと確信している男の家に丸腰で上がり込みます??
    家に上がり込んで追い詰めるのはまぁ良いとしても、丸腰はないと思うんですよねぇ…。
    受けは説得すれば相手が自首すると思ってたみたいなので、本当に世間知らずの甘ちゃんなんだな…と思いました。
    これじゃ命が幾つあっても足りないって…(笑)

    案の定、逆上した犯人に追い詰められて絶体絶命のピンチに陥る受けですが、寸前のところで攻めを含む警官達に助けられ、その後、ようやく二人とも甘い感じになるんですね。この時の

    「俺にしておけ。いろいろ不満はあるだろうが、俺はそう悪い物件じゃない。」

    という攻めの傲慢な告白の端々にデレを感じて思わずキュンとしてしまいました。
    (それでも相変わらず素直じゃなくて、受けに言い直しさせられてましたが 笑)
    この後、攻めの家に受けがお持ち帰りされ、最後はめでたく恋人同士になりハッピーエンドです。犯人の処理の甘さには多少、不満を感じつつも読後感は悪くなく、思ってたより楽しめたので良かったです。
    でも、まさか最後に剃毛プレイが待ち受けているとは思わなかったな…(笑)
    因みに受けの浮気防止の為だそうで。攻めも意外と心配性みたいです(笑)

    あとは脇キャラが良かったですね。青柳は作中でも特にキャラが立っていたので今後、スピンオフが出そうな予感。
    お相手は野上でしょうが、挿絵で見た時に見た目が長谷とそっくりなので一瞬、「えっ!?」と頭が混乱しかけました。最早、兄弟レベル…(笑)
    青柳は誘い受けらしいので、野上をどんな風にベッドに誘うのか気になるところ。
    そんなこんなで脇キャラの活躍も含め、最後まで楽しめた作品でした。★は4.5で!

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    2020年10月02日
  • 高潔な貴族は愛を得る

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    貴族シリーズ9作目

    現国王に子供が居なくて継承を公爵家のクレイトン、ヴァレンタインどちらかをと宣言されて以来、親戚筋でもあるにも関わらずヴァレンタイン公爵から執拗な妨害をされているヴィクター・クレイトン。
    ヴァレンタイン家の新しい策士のせいらしく、気になっていたところ晩餐会で見目麗しいレイモンドと出逢う。
    実はレイモンドは親の仇とヴァレンタイン公爵から知らされ復讐のために策を練っていた。ただ、仇であるのは前クレイトン公爵で、いまひとつ実感が湧かず、。
    そしてレイモンドは毒を盛ろうとして失敗してしまい、、、。


    復讐劇と継承する子供と恋愛を絶妙に掛け合わせていて読み応えがある作品でした。
    受けの切なさ、戸惑い、攻めのそれでも惹かれていく様など心理描写と、攻めが探していた子供の事など物語の紡ぎ方が上手かったです。
    遠野先生、やっぱり実力あるなぁと改めて思ったところ。

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    2016年06月12日
  • 初恋花嫁【イラスト入り】

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    伯爵家の次男である佐樹は、大富豪の桜田との見合いを親に画策される。
    成り上がりの男のもとに嫁ぎたくない佐樹は家出するが、何者かに捕らわれる。
    さらに競売にかけられ不遜だが抗えない魅力を持つ眼帯の男に買われてしまう。
    眼帯の男は堂上と名乗り、佐樹をすぐ抱くかと思えば言葉で嬲り、そっけない態度で翻弄する。
    そして佐樹を淫らに喘がせるのだった。
    佐樹は気丈にふるまいながらも、いつしか彼の熱情を秘めた瞳に囚われていき…?

    ***

    商業BLで眼帯キャラというのはなかなか見かけないので、気になって購入してみました。まず、読んで吃驚したのが時代設定。
    伯爵だなんて書いてあるものだから、てっきり明治とか昭和とかその辺の古い時代の話なのかと思いきや、まさかの21世紀末…!
    現代から更に歴史が進んで華族制度が復活した未来の話で、やれ伯爵だ華族だ政略結婚だと古めかしい単語が出て来るのに対してインターネットや自動運転システムが搭載された車、果ては人間そっくりなアンドロイドの家政婦なんてものまで普通に出て来たりと、旧時代と新時代がごっちゃになっていて読んでいて凄く不思議な気持ちになりました。何だろ、このチグハグな感じ…(笑)
    しかも、当たり前のように宇宙にまで行ってるし…!
    これには心底吃驚しました(笑)
    こんなにSFちっくな話だったなんて本を開くまで夢にも思ってませんでした。
    色々と衝撃的で、ある意味楽しめはしたのですが(笑)

    とりあえず、読み終わって一番最初に思った事は、遠回り過ぎる!ですかね…。
    堂上の正体は、恐らく誰もが途中で感付くと思うのですが、正体を隠していた理由を聞いても、正直あまりピンと来なかったです。
    佐樹に先入観無しで見てもらう為に、第三者の振りをして会うというのはまぁ、理解出来なくもないのですが、それにしたってあそこまで引っ張る必要あったかなぁ…と思うんですよね。
    佐樹の告白を聞いてまで尚、騙す必要ってあります?
    既に両想いになってるって分かってるのに、何であんなに回りくどくて意地悪な事をしたのか私には理解出来ません。
    素直になれない性格だったとしても、ちょっとやり過ぎな気が…。
    あ、でも正体を隠した上での暗闇えっちは愛に溢れてて正直、萌えました。
    流石に正体を明かさないまま最後までするとは思いませんでしたが…(笑)

    あと、地味に眼帯をしている理由が気になっていたのですが、結局ただの変装道具というオチに拍子抜けしてしまいました(笑)
    てっきり、何か深い訳があると思ったのに何だそれっていう…。
    そもそも眼帯だけで変装になるのかっていう。まぁ、格好良いけど(笑)
    …とまぁ、他にもちょいちょい引っ掛かるところはあったのですが、最後はハッピーエンドですし、アンドロイドの描写などは読んでいてワクワクしたので、終わり良ければ全て良しという事で…。
    イラストも綺麗ですし、そこそこ楽しめたので、評価は★4つです。

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    2020年03月12日
  • 恋愛は貴族のたしなみ

    懐かしいな

    初めて読んだ遠野先生の作品です。紙媒体で購入し、私はこれ結構好きでした。他の方のレビューを見ると、ひょっとして後書きまで入ってないのかな? 後書きには「日本人名だけど、舞台が日本とは何処にも書いていない」的な事が書かれていたので、ファンタジーの感覚で読むのが良いかと思います。「日本人の名前だから、舞台は昔の日本なのだ」という先入観を捨てましょう。まずはそこからです(笑)。

    0
    2015年08月30日
  • 愛される貴族の花嫁

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    ハッピーエンドが見越せるので安心して読める。昔の見合い結婚の夫婦ってこんな感じから情が湧いていったのかもね。
    とりあえず書生キモイ。

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    2015年07月27日
  • 獅子の系譜2 獅子の寵愛

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    1巻2巻、一気読み。謎の投資家ヴィクトルの正体は気になるし蘇芳との関係も気になるしで途中やめにできなかった。東吾…。東吾を幸せにしてあげてください!!

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    2015年05月12日
  • 疵と蜜

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    金融会社の強面社長×若くして起業したIT派遣会社の美人社長。
    情熱シリーズを彷彿とさせる、いかにもセンセらしいcpでした。
    青年企業家の里村は、会社の資金繰りのため方々に頼み込むがすべて断られ、仕方なく長谷の経営する融資会社に縋ります。
    借金のカタに身体を要求される…という使い古された王道ネタです。またかと思いましたが、イラストが笠井あゆみセンセだったことと、王道ネタだけど嫌いじゃないのでw楽しく読みました。
    イラスト、表紙はスーツイケメンとタバコでカッコいいですが、ちょっとめくるとたいへんエロいことをいたしているシーンに目が釘付けになります…攻様のズボンが少し下がっていて、もう少しで半ケツブリーフが拝めそうなのに!ってところが芸が細かいです。

    長谷が「情熱」シリーズの遥もびっくりの、本心が見えないタイプの攻でした。里村視点では、893ぽくてキチクで冷酷な男という印象になっていますが、実はすごく里村のことを特別扱い(彼なりに)しています。わかりにくい嫉妬もしていますwww
    里村にはきっと伝わらないだろうな~と思うけど、よく観察すると案外優しいところがあるのです。
    里村も里村で、幼い時の事件の後遺症なのか、人に心を開かず何でも自分ひとりで解決しようとする強情な性格です。むしろそこには心を開けない臆病さがあるのかもしれません。
    なので、最初は二人は契約として無理矢理イヤイヤな身体の関係だけで繋がっている辛くて切ない話かと思ったんですが。
    とんでもなかったですね~!!!
    蓋を開けてみれば、何だかめちゃくちゃ甘い話でした。
    長谷はひょっとしてひと目惚れ??不器用のせいであんなことになったのですか?
    里村もびっちに見せて、実はかなり一途!長谷をひどく誤解して、ツンデレ装備していたのでは?
    遠回りしたけど、その分絆が深くなっているようで良かったです…w

    ストーリーはサスペンス調なんですが、話の中心は二人の色恋と絡みになっていました。
    事件のことでハラハラさせる場面もあるのですが、まあ想定内の展開でした。
    事件に関しては二人の愛の高まりの、あくまでも添え物として考えたほうがいいかも…
    それより、二人が告白するシーンの方がドキドキしまくりました。シャワーシーンがとてもエロかったです!
    イラストも剃毛シーンでガン見。嫉妬が丸出しでHENTAIちっくで萌えました。Hシーンがさすがに上手いです。

    野上と青柳も、とても魅力的で気になるキャラでした。
    スピンオフ、とても楽しみです。

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    2015年04月10日
  • 情熱の結晶(情熱シリーズ4)【イラスト入り】

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    自分を金で買い、極道の世界から救い出してくれた精悍で寡黙な若き実業家の遥と、寄り添うように秘書として仕える佳人。
    幸せな日々を過ごしていたがある日、遥が事故にあい記憶喪失に!!
    「好きだというなら、離さないと約束しろ」とかつて傲慢に言った遥の中での存在を失い、傷つく佳人。
    運命の残酷さに挫け、佳人は身を引くことも考えるが、遥への揺るぎない愛を想い、踏みとどまろうとするが…!?
    愛しあう2人の前に訪れた最大の危機!!

    (出版社より)

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    2014年11月24日
  • 蜜なる異界の契約

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    遠野センセのファンタジー。笠井あゆみセンセのイラストで保存版になりました…

    魔界を追放された迫力満点な王子×いい加減な毎日を送る美貌だけど普通の男子。ていうか、泰幸はかなりのアホっ子ですね。ベレトさまはメンクイなのか?
    でも、泰幸の気の強さと裏表のないまっすぐな心意気には、心配させられながらもなぜか心をくすぐられるものがあります。
    きっとベレトもそんなところに惚れたのではないかと推測。

    べレトは傲岸不遜で何でも意のままにならないと満足しないタイプのようでありながら、泰幸には弱いところにニヤつきました。なんだかんだ言っても泰幸だけには甘いです。

    そんな二人をひんやり冷たく見守るサガンがよかったです!ばっさり正論吐いていて、でも仕方ないなというふりできちんとべレトの命令は遵守していて、有能な従者です。
    ひょっとしてべレトが好き…?と思ったけど、主としての敬意はあっても恋愛面では呆れ目線だったので違うんでしょうねw

    古めかしい言い回しが多用されていて、とても世界観に似合っていて独特の荘厳さ華やかさが引き立っていたのもよかったです。大人っぽいファンタジーだなという印象を受けました。
    楽しく読めた一冊。

    0
    2014年11月17日
  • 茅島氏の優雅な生活 (1) 【イラスト付き】

    購入済み

    15年前。。

    の作品の加筆修正らしーですが特に違和感もなく、茅島氏の独特な間合いと感性が「彼」じゃなくとも愛おしく感じられますね。社会的地位や富があり見目麗しくおよそ凡人が憧れる全てを持ち得てるのに天涯孤独で世慣れしていないせいで恋愛がままならない。単純に不器用と言うだけでなく恐ろしく純真なところが堪らなく可愛い氏。先にコミック読んでたんですが「彼」は結構なSですね〜コミックから受けた印象との間にギャップがありました。がこれはこれで悪くないです、特に意地悪に責め立てる褥シーンがね(笑)。結局「彼」は読者には名無しとゆー不思議な設定でしたが何故かすんなり受け入れえあれる。遠野さんの筆力は圧倒ですねぇ。

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    2014年07月06日
  • 花嫁と誓いの薔薇 砂楼の花嫁2【SS付き電子限定版】

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    ネタバレ

    まさかまさかの展開で、ドキドキが止まりませんでした。
    前作はわりと王道かなと思わせるストーリー展開だったんですが、今回は二人での日本へのハネムーンで甘々イチャコラばかりですかと思わせといて、衝撃的でした。
    深刻な事態が勃発。
    もちろん、二人きりの甘い時間もしっかり描かれているんですが、幸せがしっかり描かれているからこその、その後の思ってもみなかった衝撃はさらに大きいです。
    …読ませます。

    心を支えてくれ、排除しようとする輩から守ってくれる心強い存在だったイズディハールが消息不明になったどころか、生存が危ぶまれるという最悪の事態。
    憔悴しきった秋成に救いの手を差し伸べたのはハミードです。

    腹立たしいのはファイザ、許せない悪女ですね。何もお咎めなしなんでしょうか?ガツンと懲らしめたい!
    一方、今回はいつも不遜なハミードが恋に苦悩する姿に激萌えしました。封印していた恋心が、兄の飛行機事故で再び燃え上がってしまったハミード。
    彼の気持ちを考えるとまた切なくて…!

    イズディハールの生死がわからず弱ってるところに、あれだけ姿かたちがそっくりなハミードにやさしくされたら、さすがに秋成も…と思ったりしましたが、揺らぐわけないですね。わかってたけど、すごく切なかったです。
    それくらい、今回ハミードもカッコよくてステキだったということですね。
    まあいくら良くても、そこはやはり愛と包容力で上まわる兄には勝てないんですが。

    アラブの花嫁もの、またこの続編が出たら買ってしまうおそれは充分です!

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    2014年06月02日
  • 秘虐の花嫁

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    タイトルそのまま花嫁モノで、HQ級のロマンスでありながらしっかりSMでした…
    花嫁は当たり外れの振り幅が大きくて、食傷気味でもあるジャンル。それにこういったサディスティック嗜好も読む人に拠って拒絶反応出そうですよね。
    でも、私的には好みで遠野センセの描写力に安心して物語に浸りきることができました。

    鬼畜攻め×ドM受け。
    無理矢理人身御供のように男花嫁にさせられてしまったアイシスは、人を人とも思わない冷酷非情な皇帝ヴァシルに嗜虐の限りを尽くされます。

    花嫁ものといってもこれはかなりのマニア向けで、サマミヤアカザセンセのかわいいイラストからは程遠い鬼畜エロ展開になってます。遠野センセ、容赦ないドS攻めを描いています…
    弱国の王子アイシスが若く麗しい皇帝ヴァシルの第十二妃として召し上げられ、ヴァシルの酷い仕打ちに耐え抜くという、ありがちですんごく痛い展開。男花嫁に誰も違和感を覚えない国民性に妙な説得力があって受けました。びーちく攻め好きにはたまらない設定です。輪○緊縛道具攻めからピアッシング。確かに酷いんですが、そのマニアックなところにうっかり萌えてしまったんですよね。どうしてかと考察した結果、このアイシスが大人しくて忍耐強いけど、実はけっこうMな子だからだよねと思い至りました。
    なので、そんなにアイシスの立場が悲惨には思えず、後半はもはやプレイ的な匂いが!
    ヴァシルは生い立ちや環境もあるんだろうけど、思いやりに欠けていて人情の機微に疎いんですよね。自分の恋心さえ気付けないかわいそうな男です。
    好きな子をいじめるタイプなんでしょうか。そんな彼がちゃんとふつうに恋することができるまでの成長物語だったのかもしれません。
    遅まきながら恋というものを学ぶことができたのは、ひとえに恋多き男オレストのおかげwwオレストすてきすぎる当て馬でした。

    二人の関係性はサディスティックな面ばかり強調されて愛が感じられないようにみえるけど、よく見ると二人とも相手への想いがあるのがわかるのがよかったです。後半はデロ甘展開で、もう勝手にSMプレイで盛り上がってイチャコラやっててくださいというかんじでしたね。

    当て馬のオレストがちょっとかわいそうだったかな。そのせいとSM趣味夫婦だったせいで★満点にならなかったですが。
    でもすごく読み応えもあってエロも刺激的で、こんなドエロをあの遠野センセが…と考えるだけでも超大興奮ww
    すごく面白かったです。

    0
    2014年05月03日