木山泰嗣のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
1章で民法の基本、2章で事例での解説で分かりやすく民法に触れることができた。
契約の解説には愛人契約が使われることが多いようだ。
「契約の客観的有効要件」の社会的妥当性がない場合は有効とならない。
愛人契約は既婚者が配偶者以外の者と継続的に性的関係を持つことを条件に金銭契約を結ぶこととされるが、公序良俗に反し、社会的妥当性がないと解され無効となる。
学びになったポイント
•クリーンハンズの原則
法は汚れた手の人には手を貸さない
•利益衡量
私人同士の取引について、それぞれの行為や利益を天秤にかけ、「だれが1番かわいそうか」(だれに責任があるか)によって結論を出す考え方 -
Posted by ブクログ
伝わる文章=読み手への心遣いができている
心遣い=読んだ先に相手がどんな行動をするかまで想像する
読んてもらうこと=相手の時間を奪う
1.読み手を想像する
先回りして情報を提供する
固有名詞で記載し、解釈を読み手に委ねない
日時・場所・範囲・期限を意識する
事実+自分の視点で書く
2.簡潔に書く
1文は短すぎるくらいがいい
主述の関係を意識する
もっと合う表現を探す手間を惜しまない
内容に関係ない表現は思い切って削る
信用される文章は簡潔に言い切られている
3.曖昧さを無くす
断定できる事実と推測した意見を分ける
★「確か~だったと思う」は責任回避の文章
含みを持たせず -
Posted by ブクログ
『読書は楽しんで自由にやればいい』
30代になってから読書を始めた遅咲きの著者の、しかし効果的な読書法をまとめた一冊。
読書は、楽しんでやるのが大切。なぜなら、そうでなければ習慣にはしにくいから。
ちなみに著者は「アンチ速読派」とのこと。だから、「速読」を求めてこの本を手に取ってはいけない。前情報として、これは大切な点だと思う。
ボクは、「記憶力」を上げる読み方と「思考力」を上げる読み方というサブタイトルが気になって読んでみた。
要約すると以下。
・基本的に、読書中にメモや感想文はいらない。
・没頭して、とにかく読み進めることが、記憶に残る読み方。
・5W1Hを常に意識しながら読む