石川宏千花のレビュー一覧

  • ユリエルとグレン (3) 光と闇の行方

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    ネタバレ

    最終的に、異次元もののSFっぽくなっちゃいましたね。

    タイトル通り、ユリエルとグレンの話に絞り込んでしまえばよかったのに。神に愛された神父の叔父さまや、無敵のヴァンパイアハンターの頭領や、頼れる人狼の、いない。二人の孤児と、二人のはぐれ者であるヴァンパイアとの話にはできなかったのかなーと思います。なんだろう、全員が立ち向かうべき問題から、微妙に余所見している気がした。

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    2011年06月04日
  • ユリエルとグレン (1) 闇に噛まれた兄弟

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    ネタバレ

    児童書……なので、吸血鬼は血と精液の匂いがしなくちゃね、とか平気で書くようなすれっからし(わたし、だ)は、読んで不満を言ってはいけないぞ、と自制しながら読みました。読みやすくて、面白かったと思います。

    「ポーの一族」とか「D」とか「ハガレン」とか……いろいろ読書体験を擽られつつ、闇よりも星明りの似合いそうな兄弟なのも悪くはないかもしれないと、思っていました。でも、まあ、せっかく吸血鬼の設定なのだから、「家なき子」の放浪よりも闇が深くなればいいんだけど、とも思ったけどね。

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    2011年05月28日
  • ユリエルとグレン (3) 光と闇の行方

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    石川 宏千花
    講談社 (2008/4~2009/6)
    (1)闇に噛まれた兄弟

    (2) ウォーベック家の人々

    (3) 光と闇の行方

    ライトノベル感覚で読めるけれど プロットがとてもしっかりしてるし 登場人物にしっかり寄り添った描き方もいいわぁ
    主人公たちの成長にほっとしてページを閉じた

    上橋 菜穂子さんの後だからちょっと物語に引き込まれる浮遊感は欠けるけれどとっても面白かった!

    この著者のはまた読みたいな

    ≪ 生き血より 愛を求めて 吸血鬼 ≫

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    2010年08月13日
  • ユリエルとグレン (3) 光と闇の行方

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    完結編なのね。ちょっと寂しい、もう少し続くのかと思ったから。でも、グレンの落ち着けそうなところがあってよかった。それはエドガーが辿りつけないポーの村みたいなところなのでしょうか。

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    2011年10月11日
  • ユリエルとグレン (1) 闇に噛まれた兄弟

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    新たなる‘ポーの一族’のはじまりか!?第48回講談社児童文学新人賞佳作受賞作なんだそうで、?とあるし続く気配で終わっているからシリーズになるのね。児童文学だからか、硬い感じは否めません。これでロマンスが加わって胸キュンになってくれたら嵌りそうですが。まあ、次作に期待してみましょう。

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    2011年10月11日