石川宏千花のレビュー一覧

  • お面屋たまよし 彼岸ノ祭

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    一冊目よりも面白くなった。
    基本低学年から~な本で、大人対応の児童書とまでは
    なっていませんが、次も出たら読んでみようと思います。

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    2013年06月26日
  • お面屋たまよし 彼岸ノ祭

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    前作同様お面の行商をしている二人の少年・太良と甘楽を主人公とした連作短編集。
    1巻に比べ話が長い、というか真ん中の話だけ長いです。
    裏の屋号から妖面を買うと、なりたい顔になんでもなれる、ただし化物に変じてしまうこともある、という不思議なお面屋の話です。
    人間の本性や善悪の微妙なバランスなどが描かれているのは変わりませんが、二つ目の話(この本のメイン)は少々ホラーチックというか、若干グロも入っています。
    好き嫌いが分かれてしまう話かもしれません。
    最後の話はおまけのような感じです。

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    2013年06月26日
  • ユリエルとグレン (3) 光と闇の行方

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    ネタバレ

    3巻で、最終巻。
    やっと人物紹介が本のはじめについていた。

    時代のうつろいとともに、ヴァンパイアや狼男などは非科学的、低俗な迷信という世情。教皇庁でも{区分X}という異端審問聖庁の直属の部署は不要、民間のヴァンパイアハンター業者も廃業させるべきとの方針がかたまり、ウォーベック一家は窮地にたたされる。
    当主は教皇庁に連行され、対ヴァンパイア用の武器は押収される。
    ウォーベック一家で 居場所を見つけたユリエルとグレンだが、
    この窮地を打開すべくグレンのとった行動は・・・


    ハッピーエンドでよかったけど、
    もっと年をとってからのエピソードでもよかったのでは?

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    2013年06月22日
  • ユリエルとグレン (2) ウォーベック家の人々

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    ネタバレ

    2巻。

    元人間のバンパイアであるグレン、無限の血をもつユリエル。
    あてのない旅ではなく、自分達の血を活かした、生きる道を
    ヴァンパイアハンターとし、ウォーベック家に入った二人。
    ウォーベック一族は、ヴァンパイアハンターを生業とし、そこの養い子たちは、ヴァンパイアたちに家族を殺された身よりのない子どもたちで、ハンターとなるべく修行をしている。
    その中にあって、
    ヴァンパイアとなったグレンとユリエルは異色の兄弟。
    仲間である子どもたちとは なかなか相容れない。

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    2013年06月22日
  • ユリエルとグレン (1) 闇に噛まれた兄弟

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    ネタバレ

    二人の吸血鬼に襲われた家族。
    両親は死に、弟(ユリエル)は咬まれたが、無限の血が流れているという特異体質だったため、生きた。兄(グレン)もユリエルの目の前で襲われたが、吸血鬼から血を与えられると死なない、と知ったユリエルは、グレンに吸血鬼の血を求め、グレンは生き延びた。
    ただし、12歳の姿のまま、身体は成長することはなく、時にユリエルの無限の血を飲まなくてはならない。
    やがて、ユリエルは成長してゆき、ユリエル(兄)とグレン(弟)と見えるようにまでなる。二人はお互いを、思い合い、助け合いながら旅をする。
    吸血鬼にまつわる話をたどり、グレンの身体を元に戻せる可能性をさがしながら・・・

    本当はグレ

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    2013年06月22日
  • お面屋たまよし

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    なりたい姿になれるというお面を売るお面屋さんと、天狗の話。とてもよみやすくて、温かいような切ないような、不思議な気持ちになる。
    2013/06/01

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    2013年06月01日
  • 密話

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    何って言うんだろ、ドロっとした、ぬたぁ~とした
    あんまり気持のよくないはなし。

    児童文学、というよりも
    子どもに触れさせたくなかったから
    大人の領域に置いちゃいましたが、
    子どもも見てみていいからね、
    だけど、あんまし、お勧めしないなぁ~
    って感じです。

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    2013年03月22日
  • YA! アンソロジー 告白

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    ネタバレ

    バレンタインなどのイベントをテーマにしたアンソロジー。
    単に恋模様だけでなく、今時の子にありがちな友人や家族との関わりあいも描かれていてそこまでベタ甘という感じではない。
    いい意味でマンガのような話もあっておもしろかった。

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    2013年03月15日
  • お面屋たまよし

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    ネタバレ

    御招山(おまねきやま)に捨てられていた2人の赤ん坊。山の主の天狗・陰(いん)さまに拾われます。
    2人の赤ん坊は太良(たいら)と甘楽(かんら)と名付けられた。そして、人間の世界と山の世界の境界に生きる面作師の男に預けられます。

    14歳となった二人は、見習い面作師として、各地でお面屋を売って歩いているのです。

    ただし、このお面屋。表の屋号「たまよし」と裏の屋号「魔縁堂」を持っている。
    魔縁堂では、自分のなりたい姿になれるという不思議な力を秘めた「妖面」を手に入れることができる。
    ただし妖面に囚われてしまうと人ではないものになってしまい、お面屋の2人に浄化され、この世から消えてしまう。

    その面

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    2013年02月03日
  • 密話

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    児童文学の石川宏千花さんの本。メアリーは純粋。カセくんがかっこいい。容姿とか見た目だけで化け物って決まらない。子どもの頃に読んでいたら、どう思うかなあ。

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    2013年01月19日
  • 密話

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    うーん…難しかったです…。

    マミヤ君もメアリーが本当にかわいそう…というか救われようの無い話だと思った…。

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    2013年01月15日
  • 密話

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    う~ん…。
    感想が難しい1冊。
    誰にも心に埋められないものってあるんだと思う。
    その穴を何で埋めるかによって、大きくその人の人生を分けてしまうのかもしれない。

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    2013年01月12日
  • ユリエルとグレン (2) ウォーベック家の人々

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    ヴァンパイア・ハンターを目指すことにした、ふたり。
    同じようにハンターを目指す仲間たちは、ヴァンパイアに大切な家族を奪われた子供たち。
    ・・・ということで、想像できる展開。
    ウォーベック家の、懐の深さ。
    ユリエルは、見た目はグレンより年上だけれど、やっぱり弟という感じで、
    がんばっているけど、子どもっぽい。

    例のヴァンパイアたちの話も少し。
    人間の血は、ドラッグみたいなもの。
    叔父様も、少し出てくる。

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    2012年10月02日
  • ユリエルとグレン (1) 闇に噛まれた兄弟

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    ヴァンパイアに血を与えられて、ヴァンパイアになってしまった兄。
    無限の血のおかげで、助かった弟。
    お互い思いあっているけど、兄の背負った運命は重い・・・。
    旅をしていく中で、新しい未来への道を見つけていく。

    石川宏千花さんの本を読んでみたくて、児童文学賞佳作をとった作品を選んだ。
    確かに、子供向けだけど、面白く読める。
    叔父様と相棒の話ももっと読みたい。

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    2012年10月02日
  • ユリエルとグレン (3) 光と闇の行方

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    時代の移ろいとともに「ヴァンパイアは低俗な迷信」とする風潮が高まるなか、区分Xを廃止しようとする動きが強まり、グレンはウォーベック家とユリエルを守るため、教皇庁にのりこんでいく。だが、吸血鬼という存在が忌み嫌われる時代の中、拘束され処刑されることに。自分たちを襲ったヴァンパイアとの壮絶な闘いの末に、二人は新たな道を歩み出す。

    最後はいったいどうなるのか!?とはらはらさせられましたが、アイオネとの絡みも上手く持ってきて綺麗におさめたなーと思いました。ハッピーエンドで良かった!グレンを元通りにする方法はついに見つからなかったけど、安易にそういうのを見つける方向に走るよりずっとリアルな終わり方だっ

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    2012年09月15日
  • ユリエルとグレン (2) ウォーベック家の人々

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    ヴァンパイア・ハンターになるため、ウォーベック家での新たな生活を始めたユリエルとグレン。同じように家族を奪われた養い子たちとの暮らしは予想以上に周りの目が冷たく、グレンが嫌がらせを受けていることを知ったユリエルはひどく傷つき怒りを爆発させる。ここにいてもよいのか、悩む二人の前に、かつで自分たちの前に現れたらしいヴァンパイアの情報が入る。山狩りの後、彼らを追うことを決意する二人だったが、そこに白い牙が襲いかかる・・・。

    とりあえずユリエルとグレンがウォーベック家に残って良かった~。不安ばかりの毎日から、少しでも希望を見いだせる世界に変わっていますように。地味に気になるのは、テレンス。ウォーベッ

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    2012年08月05日
  • ユリエルとグレン (1) 闇に噛まれた兄弟

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    ヴァンパイアに襲われ日常を奪われたグレンとユリエルの兄弟は、旅の途中、ある村で起きた事件の調査を担うことになる。ヴァンパイアの伝承が残るその村では、4人の少女が謎の死を遂げていた。12歳のまま成長を止めてしまった兄、グレン。「無限の血」を持つ弟、ユリエル。ヴァンパイアに襲われた悲運の兄弟の、新たな旅が始まる――。

    吸血鬼モノがよくある話になりつつある中では独自性のある設定にしたと思います。死なない身体をもつようになったグレンがユリエルに対し、自分に縛られず生きてほしいと願い、一方のユリエルはグレンを元通りにしてあげたいと願いながらも彼が自分から離れてしまうことを最も恐れています。互いに大事に

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    2012年05月27日
  • UFOはまだこない

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    ネタバレ

    男の子たちの青春物語。無敵っていうのが、ちょっと嫌味っぽく聞こえてしまった。クラスを牛耳る存在であるのに、必要以上にそれを鼻にかけないところはいいと思うんだけど。
    スバル、公平、亮太の三人でつるんでいる図が好き。スバルくん……。

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    2012年07月08日
  • UFOはまだこない

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    亮太と公平は小学校の時から最強でした。中学生になって公平が急に宇宙との交信を始めたことで、周囲から浮いた存在になってしまいます。なんでそんなことを始めたのか亮太には理解できませんでした。
    そんな時、団地で仲の良い先輩の○○が急に倒れて入院する事件がおきます。亮太は、仲間との時間はいつまでも同じように流れては行かないのだと気づきます。
    公平の奇妙な行動、○○が野球部を辞めた理由、小さい子にしか興味を持てない○○、みんな亮太の周りはどんどん日々変化しているのです。
    そして亮太は今を切り取るかのように、UFOの写真をみんなで撮ろうと屋上に誘うのでした。

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    2011年09月20日
  • ユリエルとグレン (2) ウォーベック家の人々

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    そして自力で門を叩く事に成功した2人。
    当然ながら、地味~な嫌がらせが…。

    どれほどひっそり巧妙に洗濯してたのか、と
    まったく関係のない疑問が。
    しかしこの世界、どれくらいの吸血鬼が存在してるのでしょう?
    元自宅にいた女性が何者なのか。
    それが分からない、という事は、かなりあの家は特殊なのでしょう。

    本当に、彼ら兄弟は望むものを手にできるのでしょうか?
    このまんま~な感じがかなりしますが…どうなんでしょう?w

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    2011年07月31日