【感想・ネタバレ】ユリエルとグレン (2) ウォーベック家の人々のレビュー

あらすじ

悲運の兄弟が、一緒に生きていくための選択 ヴァンパイア・ハンターになるため、ウォーベック家での新たな生活を始めたユリエルとグレン。一大行事である《山狩り》に参加した二人に、白い牙が襲いかかる!

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Posted by ブクログ

1巻とは変わって、ハンターになるためのお話。

グレンに対するにわかな嫌がらせがある中、兄弟は切磋琢磨頑張る。

お互いに気をくばりあう姿が素敵。

ただ、私的には1巻の方が好き。

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2012年11月04日

Posted by ブクログ

ヴァンパイア・ハンターを目指すことになったグレンとユリエル。
兄弟の今後も気になりますが、トリストラムとテレンスにも何かありそうで、続きが気になります。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2巻。

元人間のバンパイアであるグレン、無限の血をもつユリエル。
あてのない旅ではなく、自分達の血を活かした、生きる道を
ヴァンパイアハンターとし、ウォーベック家に入った二人。
ウォーベック一族は、ヴァンパイアハンターを生業とし、そこの養い子たちは、ヴァンパイアたちに家族を殺された身よりのない子どもたちで、ハンターとなるべく修行をしている。
その中にあって、
ヴァンパイアとなったグレンとユリエルは異色の兄弟。
仲間である子どもたちとは なかなか相容れない。

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2013年06月22日

Posted by ブクログ

ヴァンパイア・ハンターを目指すことにした、ふたり。
同じようにハンターを目指す仲間たちは、ヴァンパイアに大切な家族を奪われた子供たち。
・・・ということで、想像できる展開。
ウォーベック家の、懐の深さ。
ユリエルは、見た目はグレンより年上だけれど、やっぱり弟という感じで、
がんばっているけど、子どもっぽい。

例のヴァンパイアたちの話も少し。
人間の血は、ドラッグみたいなもの。
叔父様も、少し出てくる。

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2012年10月02日

Posted by ブクログ

ヴァンパイア・ハンターになるため、ウォーベック家での新たな生活を始めたユリエルとグレン。同じように家族を奪われた養い子たちとの暮らしは予想以上に周りの目が冷たく、グレンが嫌がらせを受けていることを知ったユリエルはひどく傷つき怒りを爆発させる。ここにいてもよいのか、悩む二人の前に、かつで自分たちの前に現れたらしいヴァンパイアの情報が入る。山狩りの後、彼らを追うことを決意する二人だったが、そこに白い牙が襲いかかる・・・。

とりあえずユリエルとグレンがウォーベック家に残って良かった~。不安ばかりの毎日から、少しでも希望を見いだせる世界に変わっていますように。地味に気になるのは、テレンス。ウォーベック家にふさわしくないってどういうことだろう・・・。長老(?)とかは気づいてそうだけど違うのかしら。トリストラムには打ち明けられそうな彼ですから、きっと3巻で動くと信じてます。ソールとアイオネもどうなるのか、いよいよ終盤に向かって期待です。

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2012年08月05日

Posted by ブクログ

そして自力で門を叩く事に成功した2人。
当然ながら、地味~な嫌がらせが…。

どれほどひっそり巧妙に洗濯してたのか、と
まったく関係のない疑問が。
しかしこの世界、どれくらいの吸血鬼が存在してるのでしょう?
元自宅にいた女性が何者なのか。
それが分からない、という事は、かなりあの家は特殊なのでしょう

本当に、彼ら兄弟は望むものを手にできるのでしょうか?
このまんま~な感じがかなりしますが…どうなんでしょう?w

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2011年07月31日

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