和月伸宏のレビュー一覧

  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編― 2

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    北海道編第二巻。青ベースの表紙にびっくり。初めてじゃないかな?
    赤が「るろ剣」のイメージカラーだよなー。剣心が赤毛で緋色の着物だし。新鮮さより違和感が先に立ってしまいました。

    剣客兵器の起源と目的が語られつつ、北海道全土を舞台にした動乱の幕開けが宣言された二巻。
    新キャラと旧キャラ入り混じる展開が予想されますか。

    三島栄次の存在は、正義を振りかざす危うさについて語られていくのだろうと。かつて志々雄と戦ったあとに、弥彦がはまりかけたのを、気づかせたような。
    栄次の場合は、復讐鬼になる寸前で掬い上げられたのだけど、新月村の事件は彼の成長において大きな要因であって、剣心や斎藤の「力」がわかりやす

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    2019年02月06日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編― 1

    購入済み

    久しぶりの

    久しぶりの剣心やっぱかっこいいです!

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    2018年12月30日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編― 1

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    高校ぐらいかな。アニメも漫画も熱心に読んだり、見たりしてた。映画も面白かった。
    シリーズが再開されて、これからの人生の楽しみが、一つ増えました

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    2018年10月07日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編― 1

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    るろ剣・北海道編開幕。
    その始まりは、前日譚である「明日郎 前科アリ」から。

    剣心の次代を担う存在である弥彦。彼が巣立った明治十六年。その次の世代である明日郎や阿欄、旭を導くことが、今回のテーマなのかなと思います。志々雄の洗礼を受けてなお、彼の摂理に飲み込まれずニュートラルな存在の明日郎がわかりやすい存在かな、と。人斬りという過去と、流浪人という今の、二面性に翻弄された剣心自身の経験も踏まえて。
    しかし、弥彦が強くなってます。九頭龍閃を歯止めで半分以上止めれるとは。剣心体力落ちてるとはいえ、弥彦恐るべし。
    あ、薫が剣心の体力に気づいた理由は、夫婦だからで。
    それが些細な変化も見落とさない、っ

    5
    2018年09月19日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編― 1

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    続編に期待して裏切られたら、という思いもあって買うかどうしようかと悩んだけど買ってよかったです。
    久しぶりにるろ剣に触れて、昔ワクワクして読んでたのを思い出した。

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    2018年09月11日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編― 1

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    GBWリブート版ですか!(違

    近年の作劇の巧みさがふんだんに発揮されて、新キャラの動向やキーアイテムである「写真」の設定、そして派手そうな敵組織の登場等先の展開を期待させる要素が盛りだくさん。楽しい。

    そして、再開による設定再構築のアオリを一身に受けたとも思える弥彦(と逆刃刀)の扱いでありますが…彼の動向については本巻で最も心を打った所でありました。

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    2018年09月09日
  • 武装錬金 2

    ネタバレ 購入済み

    キャラが面白かった

    キャラが面白かったです。ストーリーも面白かったです。残酷な表現が無いので良かったです。

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    2018年08月14日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― カラー版 1

    剣客浪漫

    幕末最強の人斬りが血刀を人を斬れぬ逆刃刀に持ちかえ、その咎を背負い人助けの道を歩むお話
    ─なぁんて今更この超メジャー作の解説なんか要らんでしょ。この一冊は懐かしくも最近、北海道編がスタートした名作をカラーで読めちゃうお得品。鮮やかなるもけしてケバケバしくない色調が明治の世を再現してくれるお手並みは見事。是非とも一読を

    1
    2017年09月16日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 28

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    ネタバレ

    ★の数は読んでいた当時のワクワク感
    某アメコミ、某テレビアニメなどからインスパイアされたキャラが多数出てきたのはご愛嬌

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    2017年07月26日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 1

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    不朽の名作。
    掃除の時間に箒で牙突して、掃除用具入れに穴を空けたのはいい思い出(笑)
    中学高校時代、学生時代と一回は友達内で回し読みをする。また読みたくなってきた。

    2
    2017年06月16日
  • るろうに剣心 STARTER BOOK 1

    購入済み

    やっぱ、剣心は面白い。カラーだから見やすくていい。

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    2017年02月11日
  • 武装錬金 10

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    ネタバレ

    近年のジャンプ作品の中では、圧倒的に一押し。
    ドラマチックだったと思います。物語自体もさることながら、一連の経過そのものが。

    「るろうに剣心」で一世を風靡したものの、次作「GUN BLAZE WEST」がまさかの打ち切りになった和月伸宏氏の、仕切り直しの1作。正直、「GUN-」もあとちょっと続けていれば化けたと思うんですけどね。コリス、可愛かったなー…

    それはともかく、舞台は広大なアメリカから銀成市という一つの町へ、シナリオの雰囲気はぐっとダークに。「GUN-」の反省を活かして地味に始まった感があります。正直最初は、短期集中連載かと思ってました。17話で話がまとまって、めでたしめでたしと思

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    2016年10月30日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 28

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    ネタバレ

    幕末から明治維新までのおおまかな流れをこの漫画で学んだといっても過言ではない。
    歴史に興味を持った最初のきっかけは小学生でこの漫画を読んでからです。

    登場人物が全て魅力的ですよね。今まで読んだマンガで最強にかっこいい敵キャラはこの漫画の志々雄だと思っています。

    ヒロインの薫が死んでしまうというくだりも少年誌では衝撃でした。(結局死んではいませんでしたが・・)

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    2016年07月21日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 28

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    ネタバレ

    読み終わった!
    今まで読んだ少年漫画のなかでいちばん好きかも。幕末絡みだからというのもある(し、読み始めたきっかけはそれだ)けど、「いのちだいじに」な信念や、過去を背負うけど過去に縛られないところなど、胸に響いたしいろいろ考えさせられました。爽やかハッピーエンドなところも満足。
    あと、はじめのほうに強者として出てきたキャラが、後半のさらに強い敵の前に霞んでいくというカカシ先生現象を起こさず(ってNARUTOもまだ最後まで読んでないけど)、初期メンバーが最後まで活躍してくれるところも良かった。
    読んでいる途中は、この人なんか好きになれないなーと思うキャラもいたけれど、いま振り返ると、なんだかん

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    2015年09月26日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 23

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    ネタバレ

    薫が、自分が死んだら剣心が苦しむから、剣心のために自分は死ねない、と言うシーンがあります。
    「愛する人のために死ぬ」ということが何かと美化されてもてはやされる昨今(いつの世も?)ですが、「愛する人のために死ぬなんてしない」と言いきるヒロイン、素敵だと思います。
    「毒親」問題なんかでもよく言われますが、「~ために」と「~せいで」は紙一重。ケーキを我慢するとか、全力疾走するとか、会社ひとつ潰しちゃうとか、くらいなら良いかもしれないけど、死ぬという取り返しのつかないことは、誰かのためにすることではないし、ましてやさせられることでもない。
    死というのはいつでも「神様の思し召し」。なぜ、どうして、なんの

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    2015年09月17日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 7

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    ネタバレ

    ついに出てきました新撰組。作者も新撰組ファンのようなので、どんなふうに描かれていくか楽しみです。
    人気の高い斎藤一はダーティーヒーロー(って作者がゆってる)な役どころ。沖田っぽい人も出てきていてドキドキワクワク。
    そして作者が「一番の土方歳三の次に好き」という大久保利通も登場。彼についてはまた別途本でも読んで勉強したいなーと思いました。

    ■斎藤一編
    ・新撰組と人斬り抜刀斎、幕末動乱期には幾度となく剣を交えた宿敵同士。だが立場は違えど互いに己の剣に信念と命を懸けて戦った彼らに、剣心は、デカい顔してうまい汁を吸っている維新志士たちに対してよりも親しみを感じているとか。
    ・さて斎藤一、藤田五郎と名

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    2015年09月03日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 1

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    映画から入ったけど、マンガもすごく面白い!
    弥彦や十本刀のエピソードとか映画にないところも読めて良かった。
    対縁は読んでて辛かった。

    2
    2015年08月20日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 1

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    原作本は何冊か持っていたのですが今は手元にないのが…。
    この作品もアニメが人気ありましたね。敵キャラのかっこよさが…!たまりません。

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    2015年07月11日
  • エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 9

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    ネタバレ

    今巻は女性キャラが大活躍。エルムもリリィも、そしてエルムママも。
    そして、皆悲しい。

    とにかく面白かった!
    これまで味方サイドが強過ぎて盛り上がらない…とか思ってましたが、ある意味それは間違ってたと反省。敵キャラの存在感は強さや恐ろしさだけで語れるものではなかったなと改めて思った次第です。

    つまり、Dr.リヒターのイカレっぷりが突き抜けてて凄まじい。
    世にマッドサイエンティストは数あれど、これほど利己的で良心の欠落した男はなかなかいません。そして愉快なやつもw
    息子であるアシュヒトとの会話だからなのか、笑顔(というか顔芸)を見せながら和やかに振舞いつつ…語る事は常軌を逸している。その落差が

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    2014年12月06日
  • るろうに剣心 裏幕―炎を統べる―

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    くろさき先生が方治大好きなのはよくわかった。
    俺も好きです。

    見た目の印象とは裏腹になかなか感情表現が豊かで、それが志々雄の組織自体の魅力につながっている。
    そういった意味で、京都編が他と比べて評価が抜けて高いのは志々雄だけでなく方治が居てこそだったのだろうなと今改めて思う。

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    2014年10月24日