水壬楓子のレビュー一覧
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ネタバレ1作目にて脇役で登場していた、葵の叔父の瑞宇と狐の那智の
なれそめ編でした。
初々しい箱入り狐の那智の可愛いこと可愛いこと!
瑞宇のお土産の油揚げでしっかり餌付けされちゃってる
シーンとか、にやにやしながら読んでました。
水壬さんは餌付けもの書かせるとピカイチですね。
受の食いしん坊はもうデフォでしょう。
ただ惜しむらくは挿絵。
すみません……私はこのレーターさんを存じ上げない
のですが、どうも1作目から萌えが足りなく感じるのは
このイラストだな、と。
狐ちゃんが全然可愛く見えない……そして前作の絶世の
美女(美形)といわれるナギも全然そうには……。
血が通ってない感じがどうも苦手で、残念です。
ムーンリットやコルセーアのような、ファンタジー向きの
レーターさんだったらもう少し違ったかも……。 -
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ネタバレヘタレワンコ(狼)×クーデレ(飼い主)
ふたりが恋仲になっていく過程についてはグダグダです。
心理描写もいまいちだし、ヘタレワンコが飼い主に
一目惚れしたっていうのはよしとして、なぜ飼い主が
ヘタレワンコに惹かれたかがすっぽ抜けてます。
恋愛部分はいろいろと端折ってて感情移入できませんが、
この作品の何がいいって……
飼い主にすげなくされて拗ねてる癖に、話しかけて
貰えたことが嬉しくて尻尾だけは正直にブンブン
振ってるヘタレワンコの図
に尽きると思う。
一匹狼決め込んで、オレ格好いいんだぜ☆を装ってるけど、
シュークリームや鯛焼きは欲しくてしょうがない。
別にそんなもん好きじゃねぇし、みたいな風を装いつつ、
食う……と、しょうがねぇ、食えばいいんだろ、みたいに
不本意だけど食べてやるよ、なバレバレ上目線が可愛い。
それを全部分かってる飼い主がまたいい。
人外もの大好きなので、非常に楽しく読めました。
やっぱり犬(狼)は飼い主大好きですもんね。
自分から首輪付けてもらいにいくとか、もうなにコイツ。
可愛すぎる、攻のヘタレワンコが。 -
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ヤクザ若頭×顧問弁護士。
攻視点です。
ずっと惚れているのに好意を口にできない無口で気弱な強面若頭が、セフレで腐れ縁の顧問弁護士の機嫌を取ろうと不器用ながらも奮闘する姿がカワイイです♪
女王様のように気位の高い受の気を引くことも、自分のキャラを気にしてなかなかできず・・・そんな若頭の一喜一憂にオロオロしている部下も見どころ!
『RDC』シリーズのスピンオフです。
RDCシリーズ(全4巻+番外編)
1.「RDC-レッドドアクラブー」
2.「RDC-シークレットドア」
3.「RDC-レッドアラートー」
4.「RDC-メンバーズオンリー-」
スピンオフ
「リーガルトラップ」 -
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ネタバレBL版マイフェアレディ『お手をどうぞ』の続編。
晴れて桐原と恋人同士になった暁斗。蜜月ラブラブ状態にも関わらず、仕事で忙しい桐原との時間は思うように取れずジリジリする。
そんな折、人気ゲーム新作のイメージキャラクターに大抜擢された暁斗。大してキャリアのない、物慣れない暁斗に周囲の風当たりは強く、ホテルオーナーの愛人だから抜擢されたのだという陰口に焦りを覚える。
桐原からは受け取るばかりで何も返せないという焦りから、甘えて頼ってばかりではいけないと桐原が差し伸べる手をつい拒んでしまう。些細なことでケンカになり、桐原はそのまま仕事で日本を離れてしまった。桐原がいなくても、何とか自分の手で事態を打開したいと孤軍奮闘する暁斗。
本来の素直さ、健気さが周囲の人間の心もとかしていき…恋も仕事も奮闘する頑張る女の子が出てくるアメリカンガールズムービー的な展開。
お約束な感は満載ですが、気持ちのいい読後感。
暁斗より年齢的にもずっと大人な桐原のセリフで、『そんなにすぐに追いつかれても困るな』とか『私がおまえにしてやれることは、きっとだんだんと少なくなる。今のうちに、私ができることをさせてくれないか?』ていうのが、大人ってホント素敵☆てほわわ~んとしました。書き下ろしショートの桐原の24時間は、桐原が暁斗にメロメロ過ぎてかわいかった。 -
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ネタバレまさにBL版マイフェアレディ。
駆け出しモデルの暁斗はカメラマンの恋人に捨てられて、お金も仕事も住むところもなく放り出され、バーで泥酔しているところを桐原という男に拾われる。正体不明の金持ちに、文字通りお持ち帰りされてしまった暁斗だが、行くあてのない身の上に同情したのか、裏切った恋人を見返すチャンスをやろうと持ちかけられる。
桐原の元で、お金と時間をたっぷりかけてどんどん磨かれていく暁斗。こんなふうに精神的にも経済的にも圧倒的なアドバンテージを持った大人の攻に、かわいい子が甘やかし倒される話って大好き。
最終的に裏切った元恋人に歯噛みさせることにも成功し、桐原の正体がグローバルホテルチェーンのオーナーで、暁斗はそのホテルのイメージモデルに大抜擢されるっていうシンデレラストーリー。
色々うまくいきすぎ感は否めないけど、気持ちよく読ませてくれる。
桐原の言葉攻めがホントにエロおやじくさいのと暁斗がわりときゃんきゃんテンション高めなのが、若干好みではないのですが、概ね楽しく読めました。 -
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刑事×幽霊
たてこんだ仕事で朝帰りをした刑事は、帰宅した自宅で美貌の青年に迎えられる。しかし、その青年は10センチほど浮いて、うっすらと透けている。
「死体を探してほしい」と頼む青年の頼みを無視してしまいたい刑事だった、今追っている事件と関わりがありそうだと、しぶしぶ引き受けることになる。
周りからの影響を受けやすいという青年は、亡き弟の形見のクマのぬいぐるみに入りこんで刑事と共に自分の死体を探すのだが。
クマに入りこんだ純粋な美少年、ということで、ちょっと身構えていたのですが、すごく素直な子だったので、過度な・・・まあ下世話な表現でいう「らめぇぇぇ」系にはならず、とっても素直な気持ちで読むことができました。
刑事も外見描写からありがちな、粗野な感じはそこそこでとっても読み進めやすかったですね。
エロシーンも少ないので、さらっと読むには最適かもしれません。
・・・というかわき役の方が気になります(笑)
ただ・・・おやじスキーの私にとってはおやじ成分が不足気味です。