水壬楓子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ『エスコート』シリーズ第2シーズン。
人材派遣会社『エスコート』から、唯一専属のボディガードとして買い取られた鞠谷(マリヤ)のお話。
アメリカの巨大企業を一代で築いたダン・サイモンからガードの依頼を受けて、マリヤを迎えに来たのは、ダンの養子であるジェラルド。
マリヤの中性的で蠱惑的な容貌、食えない性格、奔放な物言いに、
本当にボディガードなのか、もしかして養父ダンの愛人なのではないかと疑いを持ち始める。
お互いを探り合うような、ふたりの丁々発止なやりとりが結構おもしろい。
日本とアメリカ、全く違う環境に育ちながらも、恵まれない生い立ちというどこか共通点を持つふたり。
マリヤに反発しながらも、徐 -
Posted by ブクログ
ネタバレ裏表紙見ずに表紙だけ見たら、うっかりラノベと勘違いして購入しそうな勢いです。
話も佳境に入ってきまして、どんどん色んなことが明るみに出て来てます。
そんでもって離ればなれだった受と攻もようやく再開し、僅かではありましたがラブラブもみられてちょっと満足。
とはいえ、今回もやっぱり受にとっては色んな意味で試練の話であり、世の中の不幸を全部詰め込んでそれを背負い込んじゃってんじゃないかってくらい辛い。
相手があの攻で、良かったなー……とはじめて純粋に思うことが出来ました。
そしてそして次巻でおしまいだそうですが、大人組の行方が気になります。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ記憶喪失ネタでした。
前回の感想で「大人しいのは船に乗ってる時くらいなもんで」と言いましたが前言撤回です。船に乗ってても落っこちるようなので、四六時中目が離せません、この受。
しかも今回は船から落ちた上に記憶喪失で、またもや面倒な事件に巻き込まれ、攻の気を揉ませてます。
このシリーズの攻は、強靱な心臓と胃袋でもないと、とっくに胃潰瘍か心筋梗塞にでもなってそうです。
受は浜辺に打ち上げられていたところを貴族に助けられ、別の名前を与えられるんですが、その名前で始終話が展開されるので、どうも今回は感情移入出来ませんでした。
ますます複雑になってきたストーリーですが、軸がぶれないので安心して読めます -
Posted by ブクログ
ネタバレエスコートシリーズ4作目にして、なぜに『フィフス/5th』?って思ったら、毎月5日は月に一度の逢瀬の日ってことだったんですね。とにかく、オーナー榎本って受だったのか!!・・・今まで攻だとばかり思い込んでいたからびっくりだよ。しかも、国会議員の叔父×実の甥・・・おまけにスタートは中三15才だなんて、り、りっぱな犯罪じゃないか。でも、こんなところが、スルーできちゃうところがやっぱりBL=ファンタジーなんだなぁ。
いやあ、榎本のかわいさにびっくりです。『・・・結婚しないでください』『しないで』『・・・おねがい』なんて泣いちゃうあたり。ツンツンツンツンしてるくせに、もう。いい年したオヤジが余裕ぶっこい -
Posted by ブクログ
ネタバレ人間→動物×人間→動物
しかも夜になったらトラに変身してしまう攻と、昼になったらヤマネコに変身してしまう受!
お互いに動物に変身するということを隠しながらも、人間になったり動物になったりしながら、気がつけば惹かれ合っていくという半ばコメディのような内容。
今回が一番、動物的な感じでした。
なにしろ一方が動物の時、一方は人間という、どう転んでも愛なんて芽生えるの無理だろ……という感じなんですが。
芽生えます。
ものっそ自然に、違和感なく愛が芽生えてます。
日が落ちる僅かな間だけ、ふたりが人間同士として存在することが出来るんですが、なんといっても愛を育むには困難な身の上です……。
最終的に、レ