水壬楓子のレビュー一覧

  • 最凶の恋人(5)―ある一つの賭け―【イラスト入り】

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    7年ぶりの新作ということで書き下ろし4編、雑誌掲載作1編という構成。遥が沢井組の若頭にらちされてしまう。でも、痛い場面は皆無なのでご安心を(笑)遥が酷いことになってたら柾鷹の暗黒面が暴発してしまってこのシリーズ終わってしまいそうだもんね。サクッと終わって納得なのです。そんな中にも遥の柾鷹への想いが洩れてて嬉しい。でも、本人には見せることなく、いつも通り容赦ない遥ですw 柾鷹の弱点もポロポロ出てて楽しかった。尻に敷かれてるのはデフォですな。ヤクザ的日常に和ませてもらいました。狩屋にも早く春が来るといいなぁ。

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    2012年01月14日
  • RDC ―レッドアラート―

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    今度のオヤジはドクターこと飛鳥様。企業グループの社長である飛鳥様は微笑みながら冷酷に切り捨てるやり手経営者、飄々と人を巻き込むマイペース、甘い囁きで受けを蕩かすエロオヤジといろんな顔を持つギャップオヤジw社長の弱みを握らんとする鉄朗だけど、奔放な飛鳥様にあははうふふといつの間にやら取り込まれてしまうのが笑える。やっぱオヤジはこれくらい曲者じゃないとねw後日談では仕事が忙しい鉄朗にほっぽらかされて拗ねてる飛鳥様が読めて楽しい♪鉄朗と本気でゲームに興じたり絵文字わんさかのメール送ったり、飛鳥様可愛いなぁ。

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    2012年01月14日
  • RDC ―レッドアラート―

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    アダルトラブでも、心は永遠の少年なIT会社社長43歳の飛鳥様が今回の攻。とぼけた男だけど一筋縄ではいかない、なかなか魅せられたキャラでした。
    飛鳥の会社でケータイアプリの企画制作部主任である31歳の鉄朗。彼は自分の仕事への意欲に燃える仕事熱心なリーマンです。しかし、自信ある企画が社長の飛鳥様にボツにされてことごとく通りません。
    そんな鉄朗がうさばらしに飲んだ友人のバーで、勢いにまかせて賭けをしてしまい「覗き部屋」で一日バイトをさせられることになります。

    飛鳥と鉄朗の出会いが「覗き部屋」なんです。エロくて面白い。そこから二人の関係がどんな形に発展していき愛を育んでいくのか、興味がわきます。同じ

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    2012年01月06日
  • 最凶の恋人(4)―覚悟の日―【イラスト入り】

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    ラキアノベルズの新装版。
    最凶の恋人の第四弾。


    元同級生で組長の男・柾鷹の敷地に一緒に住むことにした遥。
    とはいえ、自分自身でもちゃんと稼ぐ為にデイトレードで利益を上げる日々。
    ある日、組の資金を使っていいと柾鷹から言われてかなりな利益を出したので他の組からヘッドハンティングの声が掛かる。
    そして先代組長の十三回忌法要が行われることになり…。


    柾鷹の自宅へ移り住んだ時点てある程度決めていた遥。
    この巻では更に自分自身の今後を覚悟を決めることに。


    覚悟が出来たせいか、ツンとはいえ甘々でした。
    旧版に書き下ろしもプラスされ読みこたえがあります。

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    2011年10月28日
  • コルセーア ~盈月~

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    コルセーアのおじさん(御園さんの美麗絵なのでおじさんには見えないがw)組・ヤーニとセサームは本編でも大好きだったので、彼らの少年時代からのお話がたっぷり読めて嬉しい!二人とも可愛いです♪綺麗なだけではなく、凛とした本質を持つ少年セサームにヤーニが惹かれるのがよくわかる。セサームからお許しが出てもビクビクしちゃうヘタレヤーニですが二十数年という片想いの長さを思えば理解できます。水壬さんの書き下ろしSSもアヤカナのお話もハロルドくん日記も全部楽しかった!御園さんのあとがきも笑える。ピサール宮殿はホモ天国!?

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    2011年10月27日
  • RDC ―シークレット ドア―

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    オヤジクラブ2作目は攻めが48歳の真性オヤジ♪前作でも出てた「ご隠居」の話。優しげで人当たりのいい外面ですが飄々として掴み所のない面もあり、本質は冷酷で腹黒オヤジというのが個人的にツボでした。とても大切に可愛がって育ててきた(血縁関係はない)祐弥を唐突に突き放してしまう公春。祐弥を思えばこその彼の苦悩も、そんな公春の態度にショックを受ける祐弥の気持ちも切ない。書き下ろしでのオロオロする公春も面白かった。脇のクールで策士な征眞がいい仕事してます。検事の生田、公春の弟・匡来と脇にもいいオヤジがいるのも嬉しい。

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    2011年10月09日
  • 森羅万象 狼の式神

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    水壬さんのコミカルラインのファンタジーで楽しかった!禰宜と狼の妖という人外モノ。無愛想で粗暴で俺様な狼の千永が、クールでビシビシ物を言う葵に対してどんどんヘタレていくのが笑える。無自覚で惚れちまってた弱みかなw「犬じゃない。狼だ」と不遜に主張してるくせに、気持ちは構われたがりのワンコで可愛い♪お話は中盤までBL部分が薄いので続きを書いて欲しいです。水壬さんらしく胡散臭いオヤジが脇にいるのでシリーズ化していろんなカプも読みたいな。葵の叔父の瑞宇、龍神のチカ様も那義のお気に入りですw

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    2011年10月06日
  • 最凶の恋人(4)―覚悟の日―【イラスト入り】

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    新装版も4冊目。年内にオール書き下ろしの完全新作が出ると帯とあとがきにありました。待ち遠しいです。
    肩の力を抜いて読める893モノって貴重です。裏社会をデフォルメしてコメディの形をとっていながらも、しっかり読ませるところは読ませるのがこのシリーズのよさだと思います。

    そして、今回は二人のバカップルっぷりをたっぷり楽しめたばかりじゃなく、遙の「覚悟」の決め方を受けとめることができました。舞台は暴力団の盛大な法事です。893の群衆の中で柾鷹の姐さんとしてデビュー?しなければいけなくなった遙の当惑と矜持と勇気が物語のテーマです。
    あれだけ逃げ回って、現実逃避していた遙も、根性は男前でした。三島の叔

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    2011年09月24日
  • 最凶の恋人(4)―覚悟の日―【イラスト入り】

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    サブタイトル通りまさしく遥の覚悟のお話でした。柾鷹と共に生きるということは否応なくヤクザの世界に身を置くということだから遥の人生を賭けた覚悟ですよね。ベースはシリアスですが二人は相変わらずw柾鷹が遥の尻に敷かれてることすら楽しんでるのがイイ!この本の二人がシリーズで一番甘い雰囲気ということなので、今後の新作はハードな展開もあったりするのかな?なんとなく伏線と感じるものもありますし。それもまた楽しみです。柾鷹も遥もお気に入りですが狩屋も大好きなので彼のお仕事編が読めて嬉しい。彼のコイバナも読みたいなぁ♪

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    2011年08月22日
  • 最凶の恋人(4)―覚悟の日―【イラスト入り】

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    新装版ではない方を以前読みました。
    相変わらず、あきれるほどに遙に執着の柾鷹ですね~これぐらい愛されたら男同士でもヤクザの組長でももうどうでもいい感じです。
    遙も中学からの腐れ縁で半ば強姦に近い始まりでしたが、諦めたのか吹っ切れたのか他の極道にもさらりと「。。。最高にいいですよ。こいつのは。」とまで言える様になって、かっこよかった。
    柾鷹も遙の為ならば大きいお金もポーンと動かして遊ばせてやれるその器量が素晴らしい。
    愛ですね~☆そのお陰で結局は遙かのディーリングでかなりの儲けが返って来て組の為にもなっているのですが。それが裏目に出て、遙は稼ぎ頭として他のヤクザに目をつけられて引き抜きされそうに

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    2011年08月21日
  • RDC ―レッド ドア クラブ―

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    オヤジの集う『オヤジクラブ』ということでオヤジ萌えとしては読まずにはいられない!オヤジがワラワラ出てくるシリーズ1作目はオヤジの中でも若年層である30代後半でしたが、そこは水任さん、オヤジのツボはしっかり押さえててます。何にも出来ない受けも可愛すぎることなく、モラトリアムな自分を認識しつつもどうすればいいのか途方に暮れる21歳として描写されてるのがよかった。そんな受けを攻めが育てていくという流れも面白い。亜樹良さんの描くオヤジ・廿楽が渋くて素敵ー!

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    2011年08月05日
  • RDC ―レッド ドア クラブ―

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    とってもワイルド、フェロモン全開オヤジ廿楽と、役者を目指している金なし宿無し直十のラブコメディ。

    廿楽が理想どおりのオヤジでステキです。強面で、皆からは「若頭」と呼ばれてて、直十がビビるのもわかるかんじ。下ネタも板についてて、エロさにも貫禄が。

    選ばれた男たち…というか、オヤジたちが集う怪しげな「RDC」という名のクラブ。そこに足を踏み入れてしまった直十の身に、一体何が起こるのか興味津々で読み進むことができます。

    シリーズ化するようなので、続編も期待できます。ただし、廿楽はまっとうな攻。オヤジ受は今後果たして期待できるんでしょうか?

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    2011年07月14日
  • エスコート 【イラスト収録】

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    「エスコート」シリーズ1作目。
    ボディーガードという職種だけで、かなりツボります。

    不労所得者というふれこみの志岐×新米ボディーガードのユカリ。オヤジと若造の組み合わせ。莫大な財産をクリスマス・イブに相続する志岐を、一人で2週間警護する初仕事にユカリは気合充分。しかし、上から目線で体格も勝っていて年齢も10以上年上の志岐にすっかりお子ちゃま扱いされてしまい、ユカリは初日から反発心をあおられます。

    とにかく、キャラクターがどれをとっても魅力的。30過ぎのオトナで余裕をかます志岐と、20歳のわりに子供っぽくて生意気で、でも可愛気のあるユカリのやりとりが読んでいて楽しい。キャラクターの魅力が飛び

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    2013年08月29日
  • 最凶の恋人(3)―蝶々の束縛―【イラスト入り】

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    メインは千紘と生野のお話で、千紘が大変なことになってます。千紘を守りきれなかった生野のオトシマエの付け方や、系列の別組織・若頭への対応などヤクザとして将来有望!でも千紘限定のような気がしますが(笑)千紘は…さすが柾鷹の息子!と納得w個人的には父ちゃんカプが大好きなので、後半の短編3本と書き下ろしでこのカプを堪能できて大満足。傲慢・柾鷹の遥へのメロメロっぷりはもうギャグとしか!可愛いやら笑えるやら。それにしても遥と狩野のタッグは最強かも(笑)書き下ろしでは柾鷹のちょっとカッコイイ姿も読めます♪

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    2011年06月20日
  • ミスティック・メイズ 桜姫(3)

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    任務のための関係だけれどフェリシアの心も欲しいと思うシーナが苦しんでます。前巻でフェリシアの年齢を知り寿命の差が気になったのですがやはりこの巻で出てきました。揺れ動くフェリシアの心にそれが影響していて、いったいどうなるんだろうと思ってましたがラストは切ない余韻を含みながらも綺麗にまとまっていました。でも、フェリシアは何度も繰り返すんだろうなと思うとほんと切ない。エロ犬ランディは可愛い子猫ちゃんをみつけた…と書いていいのかどうか???(笑)このあとキャラコレ2007の番外編読みます。感想はブログで。

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    2011年06月17日
  • ルナティック・ゲーム 桜姫(2)

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    シーナもフェリシアも自分の心が揺れてるのは自覚してても相手との間に恋という要素が想定できず複雑な心境。でも、読者としては二人の気持ちが恋に向かってるのがわかるからニヤついてしまいます。二人の初デートが月にあるアミューズメントパークにシャトルで日帰り旅行というのも素敵。この巻ではランディが人型なってる!しかも挿絵あり!人型ではイケメンなランディがメイド服に萌えたりアニメ好きだったりとオタク傾向なのもムフムフ。シーナとランディの漫才のようなやりとりがこの巻でも楽しめます。潜入捜査でハラハラドキドキもあり。

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    2011年06月16日
  • 桜姫

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    水壬楓子さんの人外モノを読むのは2作目(シンプリーレッドが既読)なのですが、まさかエイリアンが来るとはっ!しかも脱皮!脱皮シーンでは「脱いだ皮は?どこ?」とヘンなとこが気になってしまったw犬型宇宙人・ランディもお気に入りー!シーナとランディのやりとりも軽妙で楽しかった。宇宙生物とのバトルや宇宙人の種の謎などSFファンタジー要素も満載で面白いお話。シーナとフェリシアはまだまだこれからといったところですが、クールビューティな女王様受を期待(笑)できればランディのラブも読みたい~犬型でも人型でもいいからv

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    2011年06月15日
  • 卒業式~答辞~

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    文庫化新装版です。イラストが高久尚子センセになって、いっそう爽やかなかんじです。

    竹叡学院を舞台にした3cpの話。それぞれの主人公が、生徒会を軸にリンクしていて、オムニバス形式で楽しめます。
    「答辞」は生徒会副会長箕方に密かな想いを寄せる、美人生徒会長志野のお話。アウトローで倣岸不遜な箕方を少しでも近くに感じたくて、副会長に指名した志野。恋心を知られたくない一念で、不器用なりにツンデレを通すいじらしさが何とも言えません。
    遠野に愛し合ってるところをを目撃されてしまうシーンや、答辞のドラマチックなシーンがとても印象的です。

    「送辞」は陸上部ハイジャンプの選手泰斗に告白された次期生徒会長、遠野

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    2011年05月19日
  • リミット 【イラスト収録】

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    再読2。このシリーズで好きなお話その2です。由惟のいじらしさがせつない。嘘をついてる罪悪感を抱きながらも、好きだから側にいてほしいという気持ちが…;;でも良太郎はその嘘を知っていて、側にいたっていうのが…!やっぱり言葉で伝えるというのは大事だな。

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    2011年05月11日
  • クラッシュ 【イラスト収録】

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    再読1。『エスコートシリーズ』の中で一番好きなカプかもしれない。色々ツボる設定の数々!幼い頃に出会った時から一途に想い続けて、時を経て再会して…とか、11歳年の差の高校生×キャリア官僚とか、攻めだったのに受けになるっていうのも!!(笑)侑生はとても高校生とは思えない言動もするけど、高臣といる時に時折見せる子供らしいところ可愛いーvプリンエピソードが微笑ましい。

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    2011年05月11日