岸本斉史のレビュー一覧
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コミックではこれがとりあえず1部完とのこと。
私は前巻で完としていました(汗)
この第27巻は「外伝」が見どころとなっています。
カカシの若かりし時、「写輪眼」を継承するまでのいきさつ。
親友「オビト」
そして先生である「4代目火影」
うちは一族でもあるオビトもまた戦闘中に「写輪眼」を開眼しました。
その時もやはり「大切な人を守りたい」と思った時でした。
まだ完全ではないのですが、完全な写輪眼になるにはもっと先のことでしょう・・・。
また、「木ノ葉の黄色い閃光」と呼ばれた4代目の戦いが見れます。
一瞬だということで詳細は描かれていませんが、後ろ姿から察するには多重影分身をして時空間 -
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ナルトとサスケがついに対峙します!
この巻で一段落ついた感じです。波の国編が1部、木の葉崩しまでが2部とするのなら、サスケ奪還が3部となるでしょう。そのクライマックスにあたります。後々の展開に大きく関わるいくつかの伏線が張られているので、これからどうなっていくのかが楽しみでもあります。
第26巻でサスケの写輪眼はついに完全なモノに変化します。
その理由は説明されていないのですが、私は次のように考えました。
開眼条件は「大切な人を守るとき」
完全な写輪眼になる条件は「命をかけた戦いを覚悟したとき」
このあと万華鏡写輪眼も開眼条件が明らかになることでしょう。万華鏡は最も親しい友を殺すことだと -
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うちは一族最強の瞳術「万華鏡写輪眼」を開眼する条件は
「最も親しい友を殺すこと」
第25巻ではサスケの過去、万華鏡写輪眼という伝説の写輪眼が登場します。しかし、この条件は本当かどうかは私は疑問です。話だけで実際には起こっていないからです。もしかしたら別の条件があるのかもしれません。
例えば、「万華鏡写輪眼の瞳術を受ける」というのも条件のひとつかもしれません。
仲間の死を目のあたりにする、本当の悲しみを体験する、誰かをその手で殺すということなのかもしれません。
サスケはもちろんですが、カカシが経験していない条件を満たさないと開眼しないのだから、ひとつではない気がします。
うちは一族を知る上では -
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天才と呼ばれている人は、何が他の人と違うのでしょうか?
私は発想力が飛びぬけているのだと思います。
他の人では考え付かないことを考え、そしてその考えを実現することができる能力を持つ人が天才なのでしょう。
出来ないことをできないと諦めてしまう人が普通の人なのですが、出来るまで諦めない人は全員天才なんですよ、きっと!
サスケ奪還のために動くシカマル斑ですが、次はネジが敵と対峙します。
第22巻はネジの巻と言っても過言ではありません。
ナルトとの対決によって心境が変わったネジ。
最悪の相性の敵に対してどう立ち向かうのか?
ナルトたちが戦っている4人衆は、元は5人衆だった。
新キャラ登場でまだま