宝井理人のレビュー一覧
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父親の再婚で新しくできた母との関係や、父親とのこと、そして初めて恋した先輩である梶への無垢な恋心で頭を悩ませる凛太は、本当に若々しいというか青春の中に身を置いているなぁと思いました。
梶は家庭環境のせいで、大人な部分を持った(というかチャラくしてる)高校3年生。高校の時って一個違うだけで、その人がすごく大人の別世界にいるように感じる凛太の気持ちには私も覚えがあるし、だから余計にかっこつけようとしたり何でもない風に装ったり…梶に近づきたい一心で強がる凛太は等身大の恋する高校生っぽくて良かったです。
なんだかんだ梶も高校生で、青春の中で恋にもがく二人は可愛くて、月村先生はこういうの描くのがうまいな -
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ネタバレ高校の入学式で出会った上級生の梶に一目惚れした凛太。誰からも好かれて軽やかでそつがない梶が大好きで大好きで、その一挙手一投足に浮いたり沈んだり。自分をかわいがってくれるのは、少しでも特別だと思っていいんだろうか。周囲にはだだわかりなのに、当事者だけは気付けないでいる恋のもどかしさ。
梶への想いにグルグルしたり、継母への嫉妬めいた反抗心を鬱屈させたり、凛太は等身大の高校生だなぁと思う。
ようやく両想いになってからも画期的に何かが変わるわけじゃなくて、あと一歩埋まりそうで埋まらない距離が切ない。大人なら案外簡単にむしろ無遠慮に踏み越えてしまえるラインなのに。
もうぅぅ青い春だよ~~て叫びたくなる。 -
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2巻!うーーんよかった!1巻の独特な雰囲気に正直戸惑ったけどそれを吹き飛ばしてくれる良さでした!1巻でちらつかせてきた川端さんの登場で御崎と有川の距離がぐっと近づいたのでうおおお!ってなりました。川端さん、見た目はいい人そうなのになぁ…心配とか通り越して危険な人になってます。(笑)
どうして俺は男なんだろう
この言葉、最近読む漫画によく出てくるので深く考えてしまってぐっと辛くなりました。現実問題、男同士って大変ですよね。ラストの駅でのシーンはよかった。人目も気にせず大胆な有川、この子も御崎に出会って変わってきてるのがまじまじと伝わってきました。御崎も。感情を素直に出せるようになってきた気がし -
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▼あらすじ
「俺とつきあってよ、芹生」
高校三年の篠弓弦は、月曜の朝、弓道部の後輩である芹生冬至と校門で出逢う。
学年を問わず女生徒に人気の芹生は、月曜日の一番最初に告白してきた相手と必ずつきあい、週末に必ず別れると噂されている。
一週間限定の恋人――
弓弦の軽い気持ちから出た一言でつきあうことになったふたりだが…
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話題になっていたので買ってみたのですが自分の中では高校生×高校生というジャンルは当たりハズレの差が激しいようで、これは正直、目が滑ってしまった。続きは良いかなぁ…って感じ。
とりあえず、青春・甘酸っぱい・高校生・ライトなBLが好きな方にはお勧めです。 -
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ネタバレということで、完結。
あっさりとうまく終わったとは思います。これ以上やるとドロドロになるだろうからこの辺りで。
しかし、この人の描く花がきれいだ。
2巻の白木蓮もだいすきでしたが、3巻の咲き乱れた花がとてもきれいです。
笑えて恥ずかしいカップルですね(笑)
ちなみに、カバー裏の辻村先生の研究室。
あれって、1巻に1、2巻に3、3巻に5、なんですけど、ほかはどこ?
さがしたりてない??
花言葉って、いろいろあるから迷うだろうけど、物語としては使って楽しいですよね。薔薇とか、品種のキャラ立ちがすごすぎてついていけないほど花言葉があります(笑)
アガパンサスも、デイジーも大好き。