ファラデーのレビュー一覧

  • ロウソクの科学

    Posted by ブクログ

    科学の基礎を文系の人に勧める時に良い本なのかな。
    科学者であり、語り部である主人公がじっさいに講義をしているかの様に進んでいくストーリーが引き込まれる。しかし、いかんせん中学レベルの科学知識しかない自分にはほとんど、理解できなかった。酸素は燃焼を助け、水素はそれ自体が燃えるという違いですら、理解はしていなかった。

    ぜひ、きちんと基礎を学んだ上でもう一度読んでみたい。だって、知らなくても面白い本だったから、知れば、もっと楽しめるはず。

    0
    2025年11月09日
  • ロウソクの科学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本書は、平成24年に改版初版発行されるまで、文庫本(昭和37年初版)で既に62刷されているというモンスター本。
    「ファーブル昆虫記」と並んで「ロウソクの科学」は子供向け学術書として特に有名ですが、私はどちらもきちんと読んでいません。
    両著とも小学校の図書室で借りた記憶は薄っすらあるのですが、完読はしていません(多分)。
    そして改めて今回、仕切り直しです。
    内容は、児童書にしてはかなり高度なのに驚かされました。それもそのはず、本書は子供向けの特別講演ではなく、1861年王立研究所で開催された6回にわたるクリスマス講演(もちろん青少年も参加)なので、一般公開とはいえファラデーの同業者や王侯貴族らも

    0
    2025年10月27日
  • ロウソクの科学

    Posted by ブクログ

    難しい単語が頻出するじゃないかと少し身構えて読んだけどすごく読みやすかった。
    影って不思議だな〜という単純な疑問や、よく出来たこの世のあらゆる生物の仕組みや結びつきを考えるきっかけになった。

    0
    2025年06月28日
  • ロウソクの科学

    Posted by ブクログ

    電磁誘導の"ファラデーの法則"で有名な科学者による講演会の模様を収録した一冊。タイトルは"ロウソクの科学"となっており燃焼反応中心の内容かと思ったが、ロウソク自体の性質から始まり、大気に含まれる酸素・窒素・水素・二酸化炭素といった気体の科学実験の様子が語られていた。講演会の語りをそのまま書き起こしているので、いくらかは装置の図が示されているものの若干イメージしづらいところはある。それでも気体の性質の不思議を様々な実験で明らかにしていく様は科学入門として適しているかと思う。

    0
    2025年06月26日
  • ロウソクの科学

    Posted by ブクログ

    ロウソク1本からあらゆる化学的事象を解き明かそう!というユニークな試みを見ることが出来た。数多の科学者がこの本に感銘を受けて研究を志したとあっては、相当な名著なのだろう。少し文体が古めかしいということもあって、正直読みにくかった。あとは、小学、中学理科の知識が多いことからから、恐らく少年向けの読み物であったのだろう。

    0
    2025年04月13日
  • ロウソクの科学

    Posted by ブクログ

    やさしく説明してくれているのに、私には理解できませんでした。わかれば、科学の楽しさが味わえるのだろうな、と思いました。

    0
    2025年01月31日
  • ロウソクの科学

    Posted by ブクログ

    化学の実験を一般の人に見せながら講演しているものを書籍化。化学の知識を持っていれば理解はできる。図がないと分からんところは多い。想像して読み進める。歴史的にも著名な科学者の一般講演を聴いたという気分にさせてくれる。あまり勉強にはならないけど、語り口調は興味深く、時代を感じさせる。古典化学読み物といったところか。

    0
    2024年09月29日
  • ロウソクの科学

    Posted by ブクログ

     サイエンスの啓蒙書において説明をどのように工夫しているのか関心があり、昔から読まれている一般向け科学書として有名な本書を読みました。
     本書はロウソクが燃える際の燃え方や燃える際に発生するガスなどに関しての考察を通じ、基本的な化学の概念を説明している文章です。実際に行った講演の実録という体裁で作成されているため、語っている内容や説明の順序などに臨場感を感じます。現代の化学を多少なり修めた私が読むとさすがに回りくどく退屈に感じる部分もありますが、必ずしも化学の知識が一般的でなかった当時においては非常に刺激的な講演だったのだろうと推測できます。講演の最初に言及されている通り、ロウソクの燃焼ではか

    0
    2024年08月26日
  • ロウソクの科学

    Posted by ブクログ

    ロウソクの実験を通して、水と空気の生成を経て動植物の呼吸まで追求した本です。導入部の実験は図が少なく、イメージしづらいです。ところが、臆せず読み進めて行きましょう。何のためにその実験をし、何を伝えたかったかは自ずとわかります。余談ですが、中学校でやった実験もあり懐かしく感じました。

    0
    2024年07月23日
  • ロウソクの科学

    Posted by ブクログ

    理系が本当に苦手な人間なので、書いてあることを理解できたかといえばそうではないというのが正直な感想。
    ただ文章自体はとても読みやすいので、科学が得意もしくは興味がある人ならもっと楽しく読めると思う。
    YouTubeに色々な再現動画が上がっているので読み終わった後にそれらを見ると少し理解度が深まる。

    0
    2024年06月19日
  • ロウソクの科学 世界一の先生が教える超おもしろい理科(角川つばさ文庫)

    Posted by ブクログ

    子供にわかりやすく書かれていると思うけれど、もっとイラストがあるといいと思う。

    子供にロウソクの科学を読ませる参考にしました。

    0
    2023年08月24日
  • ロウソクの科学

    Posted by ブクログ

    なんだかんだ読む機会がなかったのでこの機会に。

    と思ったものの、講義の実空間と書籍で読む科学講義とでは隔世の感が拭えないようにも感ぜられる。
    解説やあとがきの補足情報は、いっそうリアルな場での科学教育の躍動が垣間見えるものの
    一部の挿絵を糧にして字面を追う中ではどうにも、こういった書物への態度として即時的すぎるという自戒もあるが、このメディアの個人化が進む昨今では、あるいは科学的探究の道程を突き進んだ研究者の振り返りに郷愁の念を添えるには適している代物なのかとも思われる。

    0
    2022年11月02日
  • ロウソクの科学

    Posted by ブクログ

    ロウソクを題材にして化学や物理の基礎を解説している。解説や実験の内容自体は教養的で良いと思うが、単に活字を読むのは退屈だったため、マンガや動画の形式の方が向いているかもしれない。
    退屈な理由は2つ。1つ目は内容自体への興味が湧きづらい点。基礎的な話はわかりやすくて良いが、すでに知っている点も多くて発見がない。一方で発展的な話も含まれておりこれは発見もあるが、基礎的な話と比べて難しすぎてつまらなくなってしまう。
    2つ目は実験の様子を文字と少しの挿絵だけでは理解が難しい点。図解はあるが十分とは言い難く、まったく知識のない状態では何をやっているかを正確には理解しづらい。すでに知識がある状態であれば理

    0
    2022年10月08日
  • ロウソクの科学

    Posted by ブクログ

    古典のようなのでオーディブルで選んでみた。
    若者への講義形式の割に内容が結構難しく、語り口調も持って回った言い方なので全然頭に入らなかった。「これわかるよね」の一言を、「こうした点を皆さんにもご理解頂けるであろうということを期待したいと考えているのでありますが」みたいな。

    0
    2022年07月29日
  • ロウソクの科学

    Posted by ブクログ

    ロウソクに火が灯る現象から、少年少女に対して、科学とは何かを解き明かそうとするファラデー。見えない気体に含まれるものとは。文章と図解で、こんなにも生き生きと実験を見せて、科学の楽しさを伝えられるものだろうか。1800年代であるが、時代を感じさせない。

    果たして、子供時代に本作を読んでいたらどうだったろうかと夢想する。一人で読むには、理解が足りず、何かつまらない文章問題でも読むような感覚になったかも知れない。恐らく、理解出来なかっただろう。ノーベル賞受賞の吉野さんのように、子供の頃に面白いと思えるか否かはその後の人生の試金石なのだろうか。今でも多くの子供は、この一冊を与えると興味なさそうな反応

    0
    2022年07月14日
  • ロウソクの科学

    Posted by ブクログ

     ロウソク一本からも、科学を通し、その奥に潜む真実へとつながるものかと考えさせられたが、何より文系の自分には、実験が理解に詰まるところがあったのが正直な感想である。
     またこういった実験講義が行われるまでに、数え切れない失敗と検証を行なっており、あくまでそれを見せずに、当然のこととして行なっている科学者達には、本当に頭が下がる思いで、基礎的なことの積み重ねが、連綿と繋がっていることに感嘆する。
    実際に本だけでなく、実験を見るとさらに、感動するのであろう。

    0
    2022年07月07日
  • ロウソクの科学

    Posted by ブクログ

    いろいろなところで評価されているので、読んでみた。

    文系頭としては、もっと図が必要だった。
    水の素で水素、というのは、とても納得がいった。
    読んでそのままなのに、なぜ今まで気付かなかったのか。

    0
    2021年07月19日
  • ロウソクの科学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小学校高学年から中1くらいに学ぶ化学の基礎のようなことを丁寧に網羅して説明して下さっていることはよくわかる。
    けれども、日本語が非常にわかりづらい。
    それに加えて、実験をたまにある挿絵だけで説明するのは難しいと思う。

    これが図解されて、もう少し、今風の日本語訳にしてもらえたら…

    ただ、最終章はこれこそ、言いたかったことなんだろうなーと思い、胸を打たれたし、多くの化学者が感銘を受ける理由がわかる気がした。

    0
    2021年07月17日
  • ロウソクの科学

    Posted by ブクログ

    マイケル・ファラデー(1791~1867)が、ロンドン王立研究所で行った講演の記録。

    ロウソクを通して、様々な化学のテーマ・歴史に切り込む。

    0
    2020年11月22日
  • ロウソクの科学

    Posted by ブクログ

    講義形式でロウソクに火が点くメカニズムを説明。
    後半は難しくなってやめた。
    中学生の頃に理科の先生が推薦していた図書だったと記憶しているが、もう頭の固いオジサンには難しい

    0
    2020年10月17日