ファラデーのレビュー一覧

  • ロウソクの科学 世界一の先生が教える超おもしろい理科(角川つばさ文庫)

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    ネタバレ

    ファラデーは19世紀の物理学者で、電磁回転の原理と電磁誘導の発見、電気分解の法則の発見、半導体の発見など、科学界の巨人。
     子供向けに、溶けたロウソクはどうなるの?ロウソクはどうして燃えるの?燃えたロウソクはどこにいったの?ロウソクはどうしてまぶしいの?空気の中身とは?なぜロウソクの火が消えるのは?そういうテーマをいろいろとりあげる。
    水素の炎から水をつくる賢者の灯火とか、電池を使って自ら気体をつくりだすとか、化学における実験と観測がロウソクを使うことで沢山可能なことを紹介しており、子供の自由研究にはピッタリでは。ただ読む本ではなく実験してこそ価値ある本。

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    2020年09月22日
  • ロウソクの科学 世界一の先生が教える超おもしろい理科(角川つばさ文庫)

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    ロウソクを用いた実験でこんなに広く理科を勉強できるのは感心した。
    多くは中学校くらいで学習する内容だけど、小学生でもザックリは理解できるようになっている。ほとんど学習済みの人が読んでも、情報が整理されたり、学習した内容が生活と結びついたりして面白いと思う。
    この本が理科を好きになるきっかけとなる子も、いると思う。

    ファラデーの原作も読んでみようと思う。

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    2020年06月20日
  • ロウソクの科学

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    ノーベル化学賞受賞者が子供の頃に読んだ本として目に止まって。
    ロウソクは、炎、燃焼、水、酸素、、簡単で、そして奥深い化学が詰まっていることがわかった。ファラデーの実験も、大気圧、酸素分解、重さなど子供の目には魔法のように映り魅力的で、そして不思議さがわかるものだと思う。19世紀のでんじろう先生。
    これを読んだり見たりすると、自分もその科学の一端に触れ、人間の発展に貢献したくなる、のかもしれない。

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    2020年04月27日
  • ロウソクの科学

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    ロウソクに対してのいろんな疑問を通じて、人間社会との共通点を見出している。

    ロウソクを見ていると、不思議だと思うことが多い。

    まず、ロウソクと石油ランプを比較している。炎の出方が違うということ、ロウはどうして液体になり、炎の方に上がっていくのか?青い食塩を食塩水にして、実験している。ロウソクの炎の真ん中に紙を突き刺すと、紙の周りが焼けるのがわかったり、ロウソクはなぜ消えるのか?一酸化窒素を使い実験している。なぜロウソクの炎の先端はくぼんでいるのか?など。

    私の記憶に残っていることを適当に並べて紹介したが、まだたくさんの実験をしている。1本のロウソクが燃えることで、いろんな疑問を持ち、1

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    2020年04月12日
  • ロウソクの科学 世界一の先生が教える超おもしろい理科(角川つばさ文庫)

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    前に岩波文庫のを読んで、小学生の子供が読むのには難し意かなという印象をうけたけど、本書であれば子供にもわかりやすそう。

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    2020年03月11日
  • ロウソクの科学

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    【科学道100冊 2019 1冊目】
    思い立って理系の本を読んでみることにした。
    ロウソクを中心とした化学実験をもとに、水素、酸素、炭素、窒素などについて順序だててかつ分かりやすく解説してくれる。
    ああ、こんな実験したよなーと懐かしく思うものもあるが、若干複雑な器具を連ねたものであれば、もっと図解があればいいなと思った。後半については、ちょっと別でgoogleで調べたりしながら読み進めた。
    子供に読ませようと思って単行本を購入したが、これは子供に見せるのであれば、別の図解版の方が絶対わかりやすくていいと思う。お子さんに見せる場合は、図解の入ったものをお薦めする。
    とりあえず、まったく

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    2020年02月03日
  • ロウソクの科学

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    ロウソクが灯る。それだけの現象に幾つもの科学的要素が多数働いて実現している事を事細かに実験を交えて講義してくれている一冊。

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    2019年12月28日
  • ロウソクの科学

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    ついつい世間に流されて読みました。
    子供の時に読んだのですが、当時は結局読み終えられなかった記憶があります。
    ただ、いま大人になって改めて読んでみると、なるほどというとこが多く楽しく読み進めました。
    やっぱりこれをおもしろいと感じれる子供がノーベル賞もとれるんだな。

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    2019年11月16日
  • ロウソクの科学

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    日曜朝のFM番組で小川洋子さんが12月に紹介していた本。ファラデーの青少年のためのクリスマス講義録、全6回。
    ざっと150年前の産業革命後のイギリスでも理科教育は全く行われていなかったと云う。きっと、当時のイギリスの子供たちはワクワクドキドキで、ファラデー先生の実験に見入ったんだろうなあ。
    小中学生の頃の理科室を思い出した。燃焼実験とか、電気分解とか。
    「ファラデー先生。質問。どうして、火から水が出てくるの。ろうそくの中に水素があるの」とか、手を挙げて、聞いてみたいなあ。

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    2017年02月13日
  • ロウソクの科学

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    久々に科学系を読むと驚かされる。忘れていること多数、当たり前すぎることを説明してもらい、それが当り前でも何でもないことに気づかされる。

    それにしても、中身は素晴らしいけど、要所要所に出てくる図版との関連があいまいで残念。そしていろいろ忘れているからこそ、カラー図版でもなんでもいい、充実していればさらによかった。まぁ、自分で調べて実験でもしてみろっていう話ですけどね。

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    2017年01月13日
  • ロウソクの科学

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    もし150年前にノーベル賞があれば何度も受賞していただろうと言われる科学者、ファラデー氏による青少年のためのクリスマス講演録。ロウソクの炎のゆらめきから見えてくる科学的考察はとてもシンプルでありながら驚きに満ちていて、世界の法則に触れた瞬間の輝きに満ちている。化学記号を使わない故の読みにくさや時代背景の取りにくさはあるけど、訳者の言う通り当時の少年少女の気持ちに寄り添って読むことでその喜びに触れることができるだろう。センス・オブ・ワンダー、驚くことの才能を持ち続けることを忘れないでいて。

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    2014年12月23日
  • ロウソクの科学

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    説明がとても実践的で、現象の記述がとても具体的です。炭素、鉄、鉛、リンを空気中、酸素中での燃え方の記述など、実演しながらの口述なので、その表現は目に浮かぶようだ。教科書を読んでの理解とは違って、まるで実験室で先生が実演しているのを見ている感じがする。150年前の書籍なので、使用されている器具等は、今では想像するしかないものもあり、理解するのが難しい面もある。ファラデーはもともと職人から研究者になったという。それゆえ理論家というより実験家なのだろう。現代のいろいろな科学の解説書を含めても、これほど見事な解説書はないと思う。

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    2014年05月14日
  • ロウソクの科学

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    イギリスの科学者マイケル・ファラデーが、1860年のクリスマス・レクチャーとして英国王立研究所で6回分の講演をまとめた本作。題のごとく、ロウソクが燃焼時に起こる様々な物理・化学現象を解説した1冊。

    実際に講演を聞いているような口語訳で文章が書かれているので、ファラデーの口調が想像しやすく、親しみが感じられます。とは言え、実験内容は本格的で難解。内容をよく理解しようと思うならば、まずは『ロウソクの科学』をもとにした他の著書を読んで基礎作りした方が良いかも。

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    2016年10月12日
  • ロウソクの科学

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    【レビュー】中世イギリスの科学者ファラデーさんの、子供向け公演がまとめられて出版されたもの。歴史的な意味と、科学的な意味で興味深かった。

    中学校の授業でも習った多くの実験は、当時ナポレオン時代から既に確立されていたものだったことに驚いた。

    また、ロウソクが燃えるということと、人間を初めとした動物が呼吸をするということについての多くの類似点を指摘していことにも驚いた。

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    2012年03月18日
  • ロウソクの科学

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    途中の、水が生じる~辺りから斜め読み

    分かりやすく書かれた現代のポピュラーサイエンスの本ばっかり読んでるせいか、内容が頭に入ってこない。
    分からせる気があるのか?と筋違いのつっこみを入れたくなる。現代の作家は親切です。

    光学中心に書かれてるのかなー、と想像して読み始めると、はるかに広範囲な分野について書かれていてたのでビックリ。

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    2012年02月29日
  • ロウソクの科学

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    無理な注文なのだが、実験の映像を見ながら読みたかった。ローソクの科学の実験を再現してWebにアップしてくれる人はいないだろうか?

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    2012年01月28日
  • ロウソクの科学

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    ファラデーによるクリスマス休暇の間に行われた六回連続の子供のための講義の記録.ろうそくの炎の観察から始まり,燃焼による生成物とその物質の特性を多くの実験を通じて明らかにしていく.ちょっと実験の数が多すぎて考える時間が少ないような気がするが,子供たちを対象にした講演なので仕方がないのかもしれない.この本の中の多くの実験が私たちが高校生までに学校でやってみる,あるいは見る実験であることにも驚く.なにせ150年前の本なのだから.
    詳細な注と巻末のコンパクトにまとめられた小伝もこの岩波版の良いところ.
    ただ子供が読むならもっと図の多い版が良いかもしれない.

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    2011年12月27日