尾田栄一郎のレビュー一覧
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購入済み
ほぼ全巻揃った。
クリスマス前に、ほぼ全巻揃ったね。
自分も、最初の購入が6月だったか。
カラー版が出揃わないからって不満を言う奴って、
精神的なガキか、本物のガキ。見苦しいコメだ。
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Posted by ブクログ
娘が1~20巻大人買いしてから2ヶ月弱、遂に本日67巻まで買い揃えました。若い頃のように早く読めないのでゆっくり読んでます。水の都編でロビンが本当の意味での仲間になる、中でもこの44、45巻は屈指の出来栄えだと思います。普段はクールなロビンが、ルフィの仲間を思う気持ちに応えて涙と鼻水で顔をグシャグシャにして叫ぶ、「生きたい!」そしてメリー号の最後。船が喋るという事は極めて日本的な表現かとは思いますが、「八百万の神」と言う考え方が日本人に有るからこそ琴線に触れるのでしょう。今までアラバスタ編が最高かと思っていたのですが水の都編はそれ以上です。まだまだ続いてますが更に面白いのでしょうか。ちょっと心
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Posted by ブクログ
一気読みしての魚人島編。「あれ?」と思うくらい、ルフィとしらほしの関係が、今までとちょっと違ってたかな、と思って。
魚人島の危機は一旦去ったけれど、古代兵器ポセイドンとして目覚めたしらほしは、まだまだいろいろなことがありそうだし、絶対この先再登場するとは思っていますが、その時にはルフィとしらほしの関係が少し変わるのだろうか、とか思ったりします。
ルフィの変化はうまく表現できないのだけれど、しらほしは今までルフィを巡る女性たちとはちょっと違うかな、と。
ルフィに助けられているだけでなく、ルフィにも何かを与えられる女性。物理的なものでなく、その強さ・その気持ちの真っ直ぐさが、彼との対等の関係を持 -
Posted by ブクログ
魚人島のエンディングと、新章への導入。
最後にどんとびっくり展開でした。
って、あくまで冷静で、知的なロビンに萌えます。
やっぱ、ロビン姐さんは素敵だ。
…にしても、空白の100年って…。
この世界は、未来の話なのかもしれんとちょっと思った。
それこそ「火の7日間」みたいなことで、人類も地球もぼろぼろになって、それからあとの世界なんじゃないかと。
ん、それだと魚人を始めとする、人類亜種的なのは、放射能的なものの影響なんすかね。
ま、神々の名前が、そのまんまだから、この今のリアル世界のどこかから枝分かれしたんじゃいかって思っただけなんだけどね。
…「プルトン」 -
Posted by ブクログ
しらほしにせまる、巨大船ノア。
そして、ホーディーの戦う理由。
「環境の生んだバケモノ。実体のないカラッポの敵」
つーのをみて、やっぱ教育って大事だよなって思った。
まぁ、彼は一方的な価値観しか育てない教育を受けたといえばそうなのかもしれないけど、たいていは教養が高まっていけばおのずから視野は広がって行くもんだからな。
もっとも、歪んだ環境にいた彼に、たとえ教養がその視点を高くしようとしても、やっぱり彼には歪んだ景色しか見えなかったのかもしれなけどね。
でもって、カラッポだから、折れないっていうのが怖い。
も、この折れなさ具合は、理不尽だよな。
所詮、暴力は理不尽なも