5点、5点以上はないのか?!?
星5つじゃ足りない!もっと!
と思わずにはいられない。
この16巻。
例えばファンタジー映画にして初のアカデミー賞作品賞をとった「ロードオブザリング王の帰還」。
三部作の三作品目にしてとった作品賞。
私は王の帰還が優れている作品というのだけでなく、ここに続いた一作目、二作目への評価も入っていると思う。
それとこの16巻に対しては同じ思いを抱く。
この16巻だけでも、素晴らしい。
天下の大将軍王騎の生き様を思うと。
それだけではなく
「キングダム」という漫画として考えても
よく16巻でここまできたな、という感動もある。
そして16巻。
たった一巻でよくここまで盛り上げて書ききったな、と。
何か、もっと、アカデミー賞のようにわかりやすい賞はないのか、
もっと王騎将軍を讃えるのにふさわしい何かはないのか!と模索してしまい胸を掻き毟りたくなるほどに、王騎将軍を失ってしまったのが口惜しい。
でも、わかる。
失いはしても、みんなの心の中に王騎将軍が生き続けることが。
だからこれからも読んでいきたいと思える。
命が尽き行く中でも、
童信に対して”将軍たるものは何か”わかるようにヒントを与えたこと。
教えるでもない、突き放すでもない、
感じることの手助けをする。
その塩梅にも脱帽。
王騎はきっと…いいお父さんにもなったんだろうなと思うとより一層すでに誌面が見えないほど流れていた涙が増す。
キョウ(漢字でてこない)との、ね、
いよいよ最後の一つですね
にね、もうハートは鷲掴み。
あの世で仲良くいてくれればいいな。
キョウとのこと、
闘い様、大将軍たるや。
信たち兵に対する檄。
逃げ切り、死にゆく。
ここまででも、もうゲージはオーバー!
振り切って涙は止まらず最高!!!!!
なのに最後の最後にだめ押し。
昌文君と政の話。
あの王騎が政を認めていた。
。゚( ゚இωஇ゚)゚。
本当に大きな存在を亡くした。
惜しい。
王騎ってすごいなー…。
もう、なんていうか、茫然。
生きて帰れた人もいる、戦いは一旦終結。
でも拭いきれない喪失感…
はあ…と思って家に帰ってまさかのーーーー!
とてもホッとしました。
どこを切り取っても、最高。
16巻、素晴らしいです。
読むときは気をつけてくださいね。
電車とかで読まないでね。時間のないときに読まないでね。
たっぷり時間をとってどっぷりハマってください。
王騎様。どうか安らかに。