川端裕人のレビュー一覧
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眠ることが大好きで、どんな状況でも居眠りしてしまう。そんな自分はロングスリーパーだと確信していて、8時間寝ないと不健康な気がしていた。しかしもう少し自由な時間が欲しい。タイトルにひかれ、健康的な睡眠時間の根拠を求めて購入。
適正な睡眠時間は人それぞれ、日中眠くなったり、作業が出来なくならないければOK。というのを参考に、11時就寝5時半起床を数日続けているのだが、今のところ快調。おそらく私は6時間半で充分なのだと安心した。
「休みの日、一日中寝ても起きた時すっきりしない、逆に徹夜をするとなんだかハイになる」、というのは私もしょっちゅう体験している。
うつ病の人が不眠になるのは寝ないことで抑 -
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アニメを見て気になったので買いました。
アニメでは太田翔が主人公だけど原作は花島コーチが主人公で、太田翔の名前は太田翼になってます。
とにかくサッカー用語にあまり詳しくない方は多少置いてきぼり感はあると思います。
ある程度の知識があればスラスラ読めて大変面白いですが、ラストになるにつれてちょっと詰め込みすぎかな?と思いました。
試合が終わったその後桃山プレデターのメンバーはどうなったのか、書いてありますが主要と言うか戦力になったキャラしか書かれていないような‥。
とりあえずキャラクターが大変魅力的で引き込まれました、あっという間に読んでしまいました!
三つ子というのが面白かったです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ[ 内容 ]
「親」どうし、顔を見て、一緒に仕事をするというのは、すごく健全なことだ(著者)。
大変化を迎えた公教育の一断面をリアルに見すえた力作。
忘れられた「PTA」を蘇らせる処方箋とは。
[ 目次 ]
序章 PTAことはじめ
第1章 PTA-この素晴らしきもの(PTAってどんな組織なのだろう 基本は学級PTA ほか)
第2章 PTA-この悩ましきもの(166日・403時間の現実 役員選びはどんどんきつくなる ほか)
第3章 どんなPTAをめざすのか(PTA史をひもとこう 自分の意志で入会する、これが当たり前だ! ほか)
終章 和田中PTA「事件」から見えてきたこと
[ POP ]
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Posted by ブクログ
前にこの作者の『川の名前』と言う作品を読んで面白かったので。電車のつり革広告を見てあ、新刊出てる〜と発見し、買いに行きました。
相変わらずこの人は少年たちを書くのが上手いなあ… それほど大人でもなく、子供でもない。と言うかそんなステレオタイプの人間なんて存在しないと言う辺りとか。適度に子供で、でも大人で。登場人物のキャラクターとその存在感で比べたら自分的に評価はバッテリーや一瞬の風になるの登場人物たちよりも上、ですね〜
自分は小学生時代から球技が大嫌いで。何故かって球って当たると痛いじゃあないですか。ドッジボールとか大嫌いだった。何であんな野蛮な球技が皆好きなんだか。多分、あの球技で自