鈴木あみのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
最高
これは本当におすすめです。
学校で成績対決をして負けたけど、興味ない。と、行って立ち去り。
結局好きだから、見せたく無かったからやめたって所に惚れました。
そして、赤ちゃん可愛い -
ネタバレ 購入済み
肉球萌え
小さな頃のエピソード(夢かも?)の中で、ひと形になったのに手足の先だけ毛もののままで肉球が残ってしまったという。ケイトちゃん可愛すぎだろ!はぁはぁカワイイ!このシリーズはなかなか楽しいです。私は自己評価の低い受を甘やかす攻というのが割と好きなので、今回の話は良かったです。王仔なのになぜか女仔からいじめられるとか、ちょっと萌えたわー。健気っ!!素直!お祖母さまや両親、兄弟から愛されて来ているボンボンで危なっかしい。外国に嫁に行って大丈夫?でも、王族としての矜持と自覚が芽生えてきたのでこれから成長しそうですね。
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購入済み
息子編から入った
最近書店で表紙の可愛さに惹かれて購入した作品が、これの続編だったので読みました。息子達のため、愛する夫のために一生懸命なハチオは本当にいじらしく可愛らしい。
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ネタバレ内容紹介
八緒と焔来の長男・煌紀がお見合い婚!?
御添い臥しを待たずして、それなりに色事を楽しんでいた八緒と焔来の長男・煌紀。
見合い結婚させられるはめになったが、その相手は!?
女院の切望で見合いをすることになった焔来と八緒の長男・煌紀。現れたのは五年前に御添い臥しを務めた桃羽だった。
おとなびて、信じられないくらいふわふわ綺麗な白狐となっていた桃羽。だがその態度は妙に頑なで…。
政略結婚の約束事として「仲の良い新婚夫婦」のふりに努めるふたりだが、寿命の違いはあっても桃羽は可愛く、煌紀は愛おしく思う気持ちを止めることができない。
そんな中、彼は御添い臥しの記憶が一部ないことに気づき…。
好きなシリーズの一つ。。
長男の煌紀のお話。
本の裏のあらすじのネタの一つが、かなり後半に出てくるもので、エッって感じだった。
桃羽の能力も唐突すぎ、しかも何の役にも立ってない。
平凡な仔じゃないアピールにはなってるけど。
面白かったから、細かい事は気にしなきゃいいんだろうけど、気になっちゃうんだもん。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ読んだらなくなっちゃうから、かたくなに読むのを拒んでいたのですが、ついに読んでしまいました。
最初、一回目の心の動きって、一回目にしか味わえないので、それくらい大好きなシリーズです。
さて今回の主人公は、その昔、蜻蛉にいたく振られた岩崎さん。
かなりの時を越えてからの再登場です。
実は彼のことはかなり気になっていたので、もう一回出てきてくれて嬉しい。
けど、ツンツンしてる蜻蛉を引き取ろうというんだから、もう少しできた大人の人なのかと思ったら実は中身はあまり成長がなく……(失礼)
蜻蛉に似ている椛を見つけて、若紫計画をぶち上げてしまうような残念な人……。
まあ、それだけ蜻蛉の残してきた傷は深い……ということだとも言えると思うので、相変わらず、蜻蛉は罪だねえ……と。
まあ、そんな大人の思惑なんて知らない椛は、久々に優しくしてくれる大人が現れたことに大喜びで、あっという間に心の中が岩崎でいっぱいになってしまう。
けれど自分は、蜻蛉の身代わりにされているに違いない……ということに気がついて……
という椛側からしたら相当に切ない話。
でも、もちろん最後はハッピーエンドなので問題はありませんでした。
ただ、水揚げされてしまう前に、岩崎においしく持って行かれてしまったので、残念なことにあんまり廓っぽさはなかったかなあ……。
想い人はただ一人なのに、他の人にも抱かれないといけない悲哀……っていうのが廓ものの醍醐味だと思うので、ちょっと残念。
けど、こういう話もあっていいかなあ……とは思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこの話、好きだ!
今回の受はお職の珠芙蓉。ダメ男にばかり引っかかり、身揚がりを
繰り返した結果、とんでもない額の借金を背負ってます。
しかもその借金、そっくり残ったまま残りの年季は1年程…。
返しきれなければ、切り見世に売り飛ばされ、夜鷹にでも堕ちてしまいそうな勢いです。
そんな色々と追い詰められてる玉芙蓉のお相手は、見世の顧問弁護士
である上杉です。
玉芙蓉が誘惑しても誘惑してもちっとも靡かないどころか、
『どうしてあなたはそんなに男の趣味が悪いんですか』
ときたもんだ。玉芙蓉じゃなくっても、この男、ちょっとグラっと
きそうな感じです。
敬語眼鏡と高慢女王好きにはたまりません。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最初に読んだ時は、なんだか蜻蛉の置かれた立場が辛すぎて、そんなに萌えられなかったんですが、再度読み直したらめちゃくちゃ萌えました! よかった!
とりあえず物語は少し前に戻って、まだ蜻蛉が傾城になりたてのころの話。
吉原にある男の遊廓・花降楼で人気の傾城・蜻蛉は、娼妓の身でありながら仕事で抱かれることに嫌悪感を抱いてしまい、ちっとも客の相手をしようとしなかった。
見かねた遣り手の鷹村に蜻蛉は「いったいどういうお客様ならいいんです」と尋ねられ、「最高に金持ちで、けちじゃなくて金払いがよくて、若くて美男で上品で教養があって顔がよくて話が面白い、優しくて粋で筋肉質で身体もよくてあれも上手」とめちゃくちゃな条件を付ける。
もちろん、そんな男なんて見つかるはずがないと思っていたのだが、その条件に見合う理想の男して鷹村は、目下売り出し中の俳優・水梨慎哉を登楼させる。
ところが、その初会の座敷には水梨だけでなく、お職争いのライバルである綺蝶とその上客の東院も一緒に居て、綺蝶のことを憎からず思っている蜻蛉は心が痛む。
そんな蜻蛉に水梨は優しくしてくれて、ようやく抱かれることに嫌悪感は薄れたのだけれど、蜻蛉は水梨が綺蝶を抱き合ってるところを見てしまう。
怒りに駆られた蜻蛉は……
という感じで、ちょっと切ない話。
もちろん、綺蝶のことが好きなのに、綺蝶にすげなくされてる蜻蛉が切ないのは切ないんですが、蜻蛉が綺蝶のことを憎からず思ってるのを知っていて、自分は蜻蛉のことが大好きで本当は誰にも触らせたくないのに、蜻蛉のためを思って冷たく振る舞ってみたり、放っておけなくて助けてみたりしてる綺蝶も相当切なくて、ぞわぞわします。
もちろん、最後はハッピーエンドなのも知ってるので、そういう意味では安心なんですが、でも切ないです。
ちなみに、そういう切ない話で終わりなのではなくて、ちゃんと綺蝶と蜻蛉が幸せになった後の大団円的な話も入ってます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ水揚げが決まった綺蝶と、それを追っかけるように、自身も外に出ようと、身請けを受け入れた蜻蛉。
けれど、蜻蛉の身請けする相手は海外に遊学することになるかもしれない……と言われる。
それを聞いた蜻蛉は、外に出ても、綺蝶に逢えないのなら、ここにいた方がよかった……と、足抜けを決意する。けれど、当然のごとくそれは失敗して……という感じで始まったお話。
もちろん、最終的には二人で仲良く外に出ることに成功するんですが。
いまはまだ、蜻蛉視点の方が多いから、というのもあるかもしれないんですが、蜻蛉が綺蝶のことを好きで一生懸命で、でも、それをなかなか素直に出せなくて……と、一方的に蜻蛉ばかりが一生懸命なように見えますが。
ただ、綺蝶にも「出来るだけ長く誰の目にも触れさせないで閉じ込めておきたい」という発言があったりとかして、独占欲の塊な発言がちらほら……。
個人的には、是非、此処から先の、外に出たがってる蜻蛉を綺蝶が閉じ込めようと必死になる感じの話を読んでみたいと思うんですが……。
ものすごく、続きを期待したくなる話でした。
小説版はまだ、読んでないのでこれから読もうと思っています。
絵も綺麗だし、話もきちんとまとまってるし、何よりも、登場人物達の色気が半端ないので、文句なしで「神」の評価をしたいと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこのシリーズ大好きで!
続きが出るのが、楽しみで、楽しみで仕方がありませんでした!
この設定の話を樹さんの綺麗な絵で読めるなんて! と、毎回楽しみです。
舞台は売春防止法が廃止され、一等赤線地区が復活した時代。昔ながらの遊郭や高級娼館が再建された吉原でのこと。
その一角を占める花降楼では、双璧と謳われる傾城・綺蝶と蜻蛉は今や犬猿の仲である。
ところが、見世の写真帳を撮るために一緒に出かけた帰り、拉致されそうになった蜻蛉を綺蝶が助ける。そのことが原因で大けがを負った綺蝶を心配して、蜻蛉は見舞いに行くが……
せっかく見舞いに行ったのに、素直になれなくて部屋の前を行ったりきたりしてる蜻蛉が個人的にはかわいくてしょうがないです。本当は、蜻蛉は綺蝶のことが大好きなのに、それを意地張って言えなくて……そんなところがかわいいです。
わかりやすすぎて、可愛い。
本当は綺蝶も、そんな蜻蛉の気持ちには絶対気が付いてるのに、色子同士の恋愛はご法度という決まりがあるから、わざと蜻蛉に嫌われるようなことをする……本当はかわいくて、愛しくて仕方がないのに……
そういう切ないのがたまらない!
報われない想いっていいですよね。しかも、本当は近くにいるのに……というのが、たまらない。もちろん、最後にはハッピーエンドがいいんですけど。
この話は、綺蝶が実は御曹司であったことがわかって、蜻蛉がそんな綺蝶に別れを告げたところで終わってます。すごく、すごく切ないところで終わってるので、続きが楽しみで仕方がないです! 早く、続き出て欲しい! って心待ちにします。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ舞台は売春防止法が廃止され、一等赤線地区が復活し、昔ながらの遊郭や高級娼館が再建され、遊里としての姿を取り戻した吉原でのお話。
今や犬猿の仲とまで言われ、花降楼で「双璧」と言われている、気位の高い蜻蛉と、気さくで面倒見のいい綺蝶。
けれど、禿・新造であった頃の二人は、まるで子猫同士がじゃれ合うように、仲がよくて……
ということで、今や御職争いをするまでにもなった二人の子供の頃の話です。
幼い頃の二人は本当に仲が良くて、二人で支え合っているような感じだったのですが……
ある日、綺蝶の水揚げが決まって、綺蝶が他の男に抱かれてしまうことを蜻蛉が知って暴れてしまったところから変わっていく。
綺蝶は自分の仕事は「仕事」としてきちんと割り切れて、その中で如何に最善の方法でそこから抜け出すか、ということを考えられるから遊郭でもやっていける。
でも、蜻蛉はそんなに簡単に割り切れなくて……
そして、綺蝶はそんな蜻蛉の性格を知っているからこそ、自分の本心をもう、口にすることはできない。だから、本当にしたいこととは逆へ逆へとやってしまう……。
でも、さすがの綺蝶も蜻蛉に「大嫌い」と言われて、キレてしまい、蜻蛉を抱いてしまう。
遊郭では色子同士の恋愛はご法度で、おまけに蜻蛉とキズものにしてしまう行為は持っての外! 本来ならば、今居る所よりも更に下の見世に売られてしまってもおかしくない事態に、綺蝶は「蜻蛉に近づかないこと」を条件に、二人とも今の見世におかせてもらうことにする。
もう、この辺りが切なくて、切なくてしょうがない。
お互いの気持ちはちゃんと、お互いに向いてるのに、それを素直に表すのはご法度。
それをしてしまうと、お互いの生命すら危うくなってしまう。
おまけに仕事では本当に好きじゃない人と身体を重ねる行為をしなくちゃいけない。
本当に好きな人とはできないのに、好きじゃない人とはしなくちゃいけない――この辺が、娼館が舞台となっている小説の醍醐味なのかな……と、思いますし、この本ももれなくそういう風に切ないです。
早く出るためには、相手に対して、「いっぱいの男に抱かれろ」ということと同じなんですもんね。
すっごく切なくて、切なくて、早く続きが読みたくなります。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ実は、この話、めちゃくちゃ好きなんです。
個人的に、心理学に興味があるから……というせいもあるのでしょうが、ものすごく好き。片方がものすごく、ものすごく、一生懸命必死で、報われない恋愛をしているのも好き。
しかも、報われない理由が、あっちが純粋に悪いんじゃなくて、病気だ、とか超・好き!! 超・悲恋!!(←悲恋好きー)
いや、最後は一応、ハッピーエンドです。
ただ、この終わり方もめちゃくちゃ好きで。
ハッピーエンドは、ハッピーエンドだけど、完璧なハッピーエンドじゃなくて。
どこかしら、不安の影がついてまわるのが好きなんです。
ここから、ネタバレになりますが。
もしかしたら、最後の彩を助けたのだって、自分が逃げるために邪魔だからそうしたのに過ぎないのかもしれなくて。
最後の渚の状態だって、ただの猿真似に過ぎないのかもしれないけど。
そう考えたら、渚がぷっつんした時を考えると、ものすごく怖いんだけど。
そもそもこんなに彩だけに執着して、「試す」こと自体が既に「愛」だって言っちゃえばそうかもしれない。
そういうギリギリの状態でのハッピーエンドは、とても好きです。
こういう精神病系絡むと、とても書くの大変そうだから、書いてくれた作者さんに感謝したいと思っています。
ありがとうございました!!