【感想・ネタバレ】Heimat Rose―寵愛―のレビュー

あらすじ

彼と一緒にいられるなら、未来に何が待っていてもかまわない――。レイと共に流刑島を脱したチュールは、レイが王族の血筋であることを知る。そして彼の敵は、美貌の公爵・フェルマノワール。外国の貴族を騙り二人は都で身を隠していたが、ある日、レイがチュールを置いて姿を消す。探し出すあてもなく悲しみに暮れるチュールは、レイの生存を知ったフェルマノワールに捕らわれてしまい…!? 命を賭しても、守りたいものがある――緊迫のシリーズ続編!

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Posted by ブクログ

寵愛編。というには、ラブラブなシーンより、離れていて寂しかったり、連れ去られてかわいそうだったり、拷問で痛かったりとマイナスのイメージのほうが強い今回。でも、実はレイはチュールを愛しているのかも・・・?!と思える場面もあって、上がったり落ちたり忙しい。そして、こんなところでエエエェェってところで、次に続いています。1ヵ月後が待ち遠しい。。。

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2010年04月02日

Posted by ブクログ

Heimat Rose-寵愛-
(2001年オークラ出版刊『はいまーと ろーぜⅡ~宮廷編~』所収)

イラストは全部書き下ろしのように思いますが…ノベルズが何処にあるのか分からない(爆)ので未確認です(-_-;

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2010年11月19日

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