菅原裕子のレビュー一覧

  • コーチングの技術 上司と部下の人間学

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     あれこれ人に構いすぎてしまうことは、その人の可能性を信用していないことと同じであることを痛感しました。
     他人に世話を焼くのに他人からよく思われない人には、一歩引いた視点を掴むのに良い機会を提供してくれる本であると思いました。

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    2011年05月31日
  • コーチングの技術 上司と部下の人間学

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    「コーチング」の技術が具体的に書かれていて読みやすい。第5章のセルフコーチングも今まで読んだ中で一番まともで実行に移しやすい。一目で理解できるように工夫すればもっと良い本になると思う。一読の価値有り。

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    2011年03月01日
  • 10代の子どもの心のコーチング 思春期の子をもつ親がすべきこと

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    ハートフルコミュニケーションズの菅原さんの本。前作の「子どものの心のコーチング」は40万部いってるらしい。

    国際交流に送り出す親御さんたちにおすすめしたい本ですね。

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    2011年01月20日
  • 子どもの心のコーチング 一人で考え一人でできる子の育て方

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    この本を読むとコーチングとは何かがわかります。
    「きき耳チェック」は1度やってみる価値ありです!

    ただこの本、こどもとの会話の部分が、
    なんか外国の親子の会話を和訳したような感じで
    不自然に感じますr(^^;)
    「きき耳」というと、どうしても違うことを連想してしまったり
    内容はいいのですが、私には文章の感覚があいませんでした。

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    2019年01月16日
  • コーチングの技術 上司と部下の人間学

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    [ 内容 ]
    ビジネスのあらゆる局面で効果を発揮し、注目を集めるコーチング。
    多角的にその技法を解説し、親子関係などへの応用法も紹介。

    [ 目次 ]
    第1章 人の可能性を開くコーチング(テニスではなく「バウンド・ヒット」を 「できる」を引き出す魔法の言葉 ほか)
    第2章 コーチングが発揮される環境とは(マネジメントとコーチング 手放してはならない上司のプライド ほか)
    第3章 コーチングの技術(コーチングプロセスのデザイン コーチングの基本プロセス ほか)
    第4章 グループコーチングの技術「ファシリテーション」(非生産的な会議を何とかしたい GEにおけるワークアウト ほか)
    第5章 セルフコ

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    2010年11月23日
  • コーチングの技術 上司と部下の人間学

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    2007年8月30日
    語り口:説明的
    入門書。コーチングというのがどういう思想で成り立っているのかがわかった。概念としてはとても簡単。具体的なテクニックを知るには、他の本を読んだ方がいいのだろうな。

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    2009年10月04日
  • コーチングの技術 上司と部下の人間学

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     上司と部下だけでなく、コミュニケーションを使う生活全般に使えるテクニック満載です。
     意外と役立ちました。

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    2009年10月04日
  • コーチングの技術 上司と部下の人間学

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    05-06-06
     ドラゴン桜の桜木は、「受験以外にきめ細かく進路指導をしよう」という高原にたずねます。

    「目の前に飢えて疲れている人がいます。あなたは魚を釣ってあげますか? それとも釣り方を教えてあげますか?」

    高原は答えます。

    「それは・・・・・・もちろん魚を釣ってあげます。」

    国語教師の芥山は言います。

    「高原先生、それではあなた、教師失格だ。それは生徒を全く信頼していないということにほかならない。」



     魚を釣ってあげるのはヘルプで、釣り方を教えるのはサポートです。魚を釣ってあげることは、すぐに相手を救えるので、一見親切に見えます。しかし、魚の釣り方を知らない相手は、永遠

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    2009年10月04日
  • コーチングの技術 上司と部下の人間学

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    ♪バウンド、ヒット ♪バウンド、ヒット

    テニスの打ち方を教わるとき、
    ボールをよく見て打て!といわれるより、
    ♪バウンド、ヒット ♪バウンド、ヒット
    口ずさみながらラケット振ったほうが僕でもボールに当たるような気がする。
    より具体的に指摘してあげるとうまく行くという好例。これがコーチングの極意ということらしい。

    このエピソードもコーチングの話の枕として最適だと思う。

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    2009年10月04日
  • コーチングの技術 上司と部下の人間学

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    コーチングって“教える人が読むもの”だと思ったら大間違いで、“教わる立場の人”も知っておいたほうがいいことはたくさんあるのです。

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    2009年10月04日
  • 子どもの心のコーチング

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    この本を知ったキッカケは、仕事の同僚から借りたことでした。以前よりコーチングのメルマガを読んでいて「もっと知りたいな」と思っていたところだったので、あっという間に読破してしまいました。自分の母や祖母にも読ませたい本ですね。さらに深く知りたくなります。

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    2009年10月04日
  • コーチングの技術 上司と部下の人間学

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    本を読んで、私はコーチングは難しいと思った。
    人間性に長けている人ができるものだとも感じた。
    「人を育てる」ことは自分が知っていることをただ教え込むことではない。
    相手の可能性を信じ、相手が本来持っている才能を発揮させ、相手の成長を促すこと。
    そして相手の成長をサポートするは自分も成長できる。
    コーチングの技術を磨いて「人を育てる」だけでなく自分も成長することを目標としたい。

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    2025年08月31日
  • コーチングの技術 上司と部下の人間学

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    コーチングについて、言葉だけ知っていて何かは分からないという状態から始めて読んでみた本。ここからいろいろと広げていきたい。
    プロジェクトの設定や、メンバーへの質問の具体的な方法など、コンパクトにまとまっていた。

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    2025年07月19日
  • 10代の子どもの心のコーチング 思春期の子をもつ親がすべきこと

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    子育てに悩んだりアドバイスを求めている人は多いと思う。
    でも、「答え」がないことは薄々分かっている。子供は一人ひとり違うからだ。

    だから、「5分でわかる!子育てのコツ」とかいう本なら手に取らないだろう。
    もう何年前だったかも覚えていないが、「コーチング」、つまり見守る姿勢のヒントを得ようと手に取った本。だったと思う。古本屋で。

    全編読んではいない。
    パラパラめくって、気になるところだけ読んだ。
    とても、タメになった。

    子供に携帯を持たせるなら、月にいくらまでなら親が払うと決めて、それ以上は絶対に出さない。
    その枠の中なら自由にさせ、口を出さない。

    「自由を与えられた子ともが向き合うのは

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    2025年02月14日
  • 「ボヘミアン・ラプソディ」の謎を解く~“カミングアウト・ソング”説の真相~

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    企画の(半分)勝利。
    1970年~1980年代のミュージックライフを読んで育った田舎キッズにとって、当時のクイーンは編集長の激推しもあって鮮明な記憶があります。デビュー時本国では色モノ的見方しかされなかったバンドの実力と魅力に気付いた東郷かおる子氏の慧眼に改めて感服。
    本書は彼らの代表作「ボヘミアン・ラプソディ」の歌詞の謎に迫ります。この曲は、1999年に行われた「過去100年で英国人にとって最も重要な曲」1位に選出された曲でもあります。そんなレジェンド曲の歌詞がフレディー・マーキュリー(Freddie Mercury、1946年9月5日 - 1991年11月24日)のカミングアウト曲なのでは

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    2024年07月03日
  • 子どもの心のコーチング 一人で考え一人でできる子の育て方

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     「宿題やったの?」と親がかけると、「今やろうと思ってたのに」と子どもが反発する場面は、テレビなどでよく見かけます。これは、子どものただの言い逃れと思っていました。
     しかし、本を読んで、子どもは「ゲームをやめて宿題やらなきゃ」と思い、葛藤している最中、親が口を出すことで、子どもの行動を自分で決めるという行動が邪魔されたという指摘は、とても納得できました。
     その時点で、ゲームのスイッチを切っても、それは親に言われて切ったのであって、自分の意思でそうしたことにはなりません。この時点で、子どもの自律への欲求が踏みにじられたと筆者は述べていました。
     子どもの行動に、ついつい口を出したくなりますが

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    2024年05月18日
  • イラスト版 子どもの心のコーチング

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    親がサポート役に徹することで子どもに自分で考えて動けるようにする

    自分自身で人生を切り開いていける自立した姿、生きる力を持った姿

    甘やかさずに甘えを受け入れる
    不必要なヘルプではなく、必要なヘルプ

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    2023年08月02日
  • 10代の子どもの心のコーチング 思春期の子をもつ親がすべきこと

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    『子どもの心のコーチング』思春期版。

    p65 「できない」と「しない」には、大きな違いがあります。「できない」と言っている間は選択がありません。ところが、「しない」を選択した瞬間に、「する」という選択が生まれます。

    p81 私たちのところに生まれてきて、生きている以上のことをしてくれるとしたら、それはすべて特別な贈り物です。それ以上の贈り物を無理に引き出そうとしてはいけません。

    p83 親の子どもに対する感謝が信頼を生み、信頼が親への尊敬になって返ってきます。この相互関係が、かつては存在し、今はなき「畏れ多きもの」にかわって、子どものシールドとなって子どもを守るもののひとつではないかと思

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    2023年01月20日
  • 「ボヘミアン・ラプソディ」の謎を解く~“カミングアウト・ソング”説の真相~

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    文字通り、『ボヘミアン・ラプソディ』をキーワードに考えるQUEENとフレディ・マーキュリーについて。

    当然、ボヘラプだけではなくそれ以前と以後のついても言及しており、QUEENについて色々と知ることができた。

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    2022年11月27日
  • 10代の子どもの心のコーチング 思春期の子をもつ親がすべきこと

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    色々と勉強になりました!思春期の時期の記憶がはっきりしない人が多い。

    たしかに。わたしあんまり覚えてないかも。。。

    そういうものらしい。
    そういういろんなものに阻まれて、記憶を無くすほどに精神的にいっぱいいっぱいだからこそ、取り返しのつかないこともしてしまう。と。

    その取り返しがつかないことも、最小限にしてあげるのが親の役目と。

    失敗した例が、、、殺人やら犯罪やらに走ってしまって、その後の取り返しがなかなかつきづらくなることだそうで。

    そうか。。。

    と。
    子育てっていうのはホント。難しいもんだなぁ、と読んでいて思うし、なんと迷い迷ってる親がおおいのか。というのも改めて認識しました。

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    2021年03月05日