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ロングセラー『子どもの心のコーチング』シリーズの著者であり、全国小中学校PTA講演会で引っ張りだこの人気子育て講座の講師が、子育て中のすべてのお父さんに贈る「ハートフルコミュニケーション」のメッセージ。
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Posted by ブクログ
今年度41冊目。 父として読んで良かった。母親は2人いらない。父しかできない子どもの育て方、もうちょっと探究していこう。
子供を愛する「愛」において 父親と母親は同じである。 しかし、 愛の表現においては、「母性」と「父性」に違いがある。 でも、 子供の成長においては、どちらも必要なのです。 子育てにおいて、父親と母親とぶつかることがありますが、お互いを理解する為に、読んでおいたほうがいいかも。
父親になっての参考書籍その2。 あまり新しい発見はなかったが、こういった本を読む前に自分がもっていた考えが間違ってはいない、という後押しされる本となった。 「子どもにもう少し頑張ってよりよい人生を生きてもらうためにできることは、親自身が今のこのとき、もう少し頑張って自分の夢に向かうことです」 これ...続きを読むなどは常に思っていることで、子どもは親の背中をみて育つ。それであれば、子どもに恥じない生き方をしないといけない。「嫌だな、逃げたいな」と思って、そこで自分が逃げた場合には子どもも同じ場面で同じ行動と取るのだと思う。子どもにこういうときにはこう行動してほしい、と思うのならば、親である自分がまずやらなければならない。 ハートフルコミュニケーションが提案する「子どもの自立を促す三つの力」。それは「愛すること」「責任」「人の役に立つ喜び」。 これは最初の「愛すること」にすべて繋がっていると思う。それは「愛すること」もまた責任である、ということ。そして人の役に立つというのは、相手への献身であり、それもまた相手への愛(思いやり)である。そして、相手が喜んでくれれば、それは喜びである。 なるほど、と関心したのは「ぜひ、仕事の話をしてください。子どもは父を通して世界を見ます。そして、そんな世界に興味を持つでしょう。」というところ。 わたしの父はあまり家で仕事のはなしはしない。仕事が嫌いなわけではないが、ほとんどしない人だった。仕事とプライベートとわける、という考え方は正しいとわたしは思っている。仕事のストレスを家庭に持ち込むなどは嫌な方だ。しかし、ここでは、家で仕事のはなしをすることで子どもは、仕事とは何であり、その仕事にはどのようなやりがい、喜びがあるかを知り、親の仕事のはなしを通して世界を知る、ということである。大学生になっても将来何をやってよいかわからない、という人は多い。そこにひとつの参考として親の仕事を教えて、未来への糧に出来たらいいな、と感じた。まぁ、娘にシステムエンジニアになってほしいか、というと考えるところである。 「愛情は与えるもの、尊敬は勝ち取るもの」。 この一文は新渡戸稲造の武士道にも通じるものがあると感じた。武士道の礼とは「相手への思いやりであり、究極なところでは愛に近づく」。そうしてそういった行いの先に相手から尊敬がある。
子供を育てるために「父性」はかかせないのだろう。 私のすきな育児書の「ハッピーアドバイス」シリーズのDrとおおよそ話が合致しており、受け入れやすかった。 「愛すること」「責任」「人に喜ばれる喜び」を伝えていきたい。 また、子供に語れる夢をもつことの大切さを改めて感じた。
世に出回っている育児書や育児本は「叱らない」系が多いので父親が参考にできるのかと考えると・・・逆に有害になるケースもありえる 父親には「父性」を 母親には「母性」を これが逆の家庭があってもまったく構わないのだが包みこむ優しさや愛をもつ「母性」がふたりは必要ないし「父性」のない家庭ではバランスが...続きを読む悪すぎる どちらが大事かではなくどちらも大切 もしもあなたのパートナーが子どもを甘やかして不満ならば 必要なことはバランスよく厳しくするのではなく バランスよく父性を発揮することかもしれない 間違ってもパートナーのやり方を批判しないように・・・。 大半の家庭では母親のほうが父親よりも育児に神経質なほど積極的なのだから
子供に任せて自分でやらせる。 「ならぬことはならぬ」 「拳骨は一生に一回に取っておく」 母親のサポート(一枚岩) (思春期)子供を何とかしようとしない。話を聞く、一緒に何かやる(スポーツなど) ヘルプからサポートへ 子育ての焦点は今ではなく未来へ。 父親は「責任」を教える。
子育てにおいて、夫婦でそれぞれどのような役割を担っていくか、考えさせられた一冊でした。戦後「家」の概念が崩壊し、混沌とした社会の中で、家族のあり方、子育ては一層個々の家族に委ねられています。そのような環境だからこそ夫婦で強固なタグを組み、役割を分担し子育てに当たる必要があるとこの本を読んで感じました...続きを読む。
既に文庫化されている「子どもの心のコーチング」との重複箇所も多いが、父親が果たすべき役割の話や、職場での後輩指導との比較等、参考になる点が多かった。
世のお父さん方にぜひ読んでいただきたい。 妻から相談を持ちかけられたとき、どう対応しているか、妻が仕事を辞め、育児に専念しているとき、子どもがかわいいという気持ちとは別に、どんな感情を抱きながら毎日を過ごしているのか。 子どもの心のコーチングというよりは、妻への接し方ひとつで、家庭内の空気も変わって...続きを読むくるという、些細なことのように思えるが実は大切なヒントにもなり得ることが記されている。 しかし、お父さんも仕事は大変なわけで、やはりお互いの思いやりが必要なのだ。
備忘メモ:「愛すること」「責任」「人の役に立つこと」。 読みやすく、お父さんに求められる役割に触れている。
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お父さんのための 子どもの心のコーチング
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菅原裕子
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