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子どもをよい子に育てたい――。そう考えるあまり、声をかけ、世話をやきすぎて、依存心の強い、自立できない子どもが増えているといいます。しかし、子どもの将来を思うのなら、自分で考える力、周りの人とうまくやっていける本物の「生きる力」を身につけさせるのが親の務めです。本書では、コーチングの技術を応用して、子どもの内なる能力を引き出し、子どもが自分で考え、答えを出せる子育て法を紹介します。「親は子どもをサポートし、才能を花開かせるコーチ」「子どもに教えたい、“愛すること”“責任”“人の役に立つ喜び”」「幸せ気分でするしつけ」「あなたの『きき耳』チェック」など、親がコーチとしてのあり方を学び、親自身が成長することによって、子どもの「生きる力」も育まれていくのです。ワークショップやPTA主催の講演会で多くの親から支持を得ている子育てプログラム「ハートフルコミュニケーション」をわかりやすく解説した入門書。
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Posted by ブクログ
子どもの心のコーチング。
表題は育児用のように思えるが、親の方にも言及しており、詰まるところ万人に当てはまる内容だと思う。
部下を持つ上司や上司に色々言われる部下も参考にしていいと思う。
コーチングの基本として「人はできる」ということが挙げられる。
ティーチングとの違いなのだろうが、その人本来の能力を引き出してやることがコーチングなのだと思っている。
すぐに参考にできるのは「私メッセージ」と「あなたメッセージ」。
何かをしてもらったらありがとう、その一言で受け手の印象はだいぶ変わってくる。
また、なぜできないのか原因を追求するのではなく、どうしたらできるか対策を考えることもすぐできる。
ちょっとしたことに気を配り、意識を変えて当たり前のことを当たり前にやるだけで自分も周りも大きく変わってくるのではないかと思う。
コーチングについてもう少し学んでみたくなった。
Posted by ブクログ
帯に「いま1番売れてる子育て文庫」「50万部突破」と書いてあり、思わず買ってしまった。売れるには理由がある。これまで子育て本をいくつか読んだが、本書は卓越していた。ぜひ子育てをする親には一読を薦めたいと思った。中盤までは平凡で退屈な印象だが、中盤以降は読み飛ばす隙がないくらい興味深かった。子育て本は子育て専門家が書いていることが多いが、本書の著者の本職が人材開発コンサルタントというのが本書を面白くしている一番の要因ではないだろうか。
たとえば、
「『子どものやる気を育てるためにほめて育てたいが、ほめてばっかりではしつけにならないと感じる。叱ろうとすると感情的になって怒っている自分に気づき、落ち込んでしまう。上手に叱るにはどうすればいいのでしょう…』
一見いい質問のように見えますが、ここにはいくつもの誤解が隠されています。
『ほめることはいいことだ』という誤解
『叱ることがしつけになる』という誤解
『上手な叱り方というものがある』という誤解
…」
「ほめることも叱ることも、物やお金を与えることも、すべて外からの働きかけで、外から子どもをその気にしようとする行為です。…本当のやる気は、子ども自身の中からわいてくるものです。…
…やる気の種は『人の役に立つ喜び』です。」
「(命が危険にさらされる)以外では、子どもを叱ることは、害こそあれ何もいいことはありません。それなのになぜ、親は叱るのでしょう。
実は、親は叱っているのではなく、怒っているのです。それは怒っている親の都合によるもので、こどものためではありません。子どもが親の思いどおりにふるまわないので、腹を立てて怒るのです。」
全くその通りだ。気を付けなければ。
参考になりました
子供に対して感情的に怒りをぶつけることは、躾ではなく自分の思い通りに ならないからイライラしているだけとわかっていながらも、ついそのような場面があります。
自分の行動を客観視するよいきっかけになりました。褒めるのでもなく、物で釣るのでもなく、子供の行動がもたらすよい結果を喜び、伝えることの大切さに共感しました。話に本当の意味で耳を傾けること、ヘルプではなくサポートをしながら見守ること、実行して行きたいです。親も子も完璧ではないけれど、ありのままのその子が愛おしくて大切であることを伝えていきます。
Posted by ブクログ
息子へ)
君に向かっていうのもおかしなはなしだが、子育ては難しい。きみは親の言うことを一つも聞かない。常に反抗的だ。
この本は、子どもの自立をうながす具体的な育児方法が書いてある。確かに言いたいことは分かるが、実践は難しい。
甘やかしてはいけないし、叱りつづけてもいけない。まさに、「言うはやすし行なうは難し」だ。
でも、とくに注意したい指摘をしてくれている。
「親は叱っているのではなく、自分の都合で怒っている。」
「子どもの話は、体で聴け」
「子どもの感情をそのまま受け入れよう」
「親自身が枠組みにそって生きる」
結局、君のことはお父さんであっても変えられない。
お父さんが変えられるのは、お父さんだけのようだ。
育児するほうも、育児されるほうも大変だが、とことん付き合ってくれ。
(お父さんの本の買い方)
BOOK・OFF:105円
(読め、もしくは、読むな)
読め!
(君が・・・歳のころに)
君の子どもが2歳になったら読んで欲しい
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ビジネス・実用
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