菅原裕子のレビュー一覧

  • 子どもの心のコーチング 一人で考え一人でできる子の育て方

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    職場でのコーチングトレーニングや本で読んできたコーチングて基本は一緒。
    だからといって、この本に価値がなかったかというとそんなことはなく、子どもだろうが、大人だろうが人という点では一緒であるという気づきを与えてくれたと思います。

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    2021年03月23日
  • 子どもの心のコーチング 一人で考え一人でできる子の育て方

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    子育て中にどうすれば…と考える事があるけど、結局子育てに限らず何でも自分次第だよなー。自分が選んで決めた結果やから迷わず突き進んで良し!と再確認した。
    日頃から(I)私メッセージを意識してはいるが、イライラしてきた時などは、子どもの事じゃなくて自分をコントロールせねば。そうだそうだ。と。

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    2021年01月19日
  • 子どもの心のコーチング 一人で考え一人でできる子の育て方

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    繰り返し読みたい一冊。

    ハートフルコミュニケーション。
    親は子のサポートをする。サポートの基本は話を聞くこと。
    愛すること、責任、ひとの役に立つ喜びを教える。
    こどもからの自立。

    C0137

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    2020年11月02日
  • 子どもの心のコーチング 一人で考え一人でできる子の育て方

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    ネタバレ

    本書はこれからパパママになる方にオススメしたい本。子育てと親育てを、コーチングの視点から、人材開発のプロ菅原さんが書いた本。

    以下気になった点と、本書を読んで考えたアクションプランを記載する。

    ◼️ 子どもに教えることは「愛すること」「責任」「人の役に立つ喜び」の3つ。

    ①ありのままの自分でいいのだ、と思える自己肯定感。ただし、愛することのみで繋がるかは疑問。モンテッソーリの考え方では、自分でのできた!の経験が自己肯定感に繋がるとある。また、「ここにいてくれて嬉しい」という、存在レベルでの感謝(これを愛といえばそれまでだが)も、自己肯定感を高めることができると考える。

    ②自分の人生の

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    2020年10月26日
  • 子どもの心のコーチング 一人で考え一人でできる子の育て方

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    本書にあるように、親は自分が知っている方法で子どもを育てる。だから、最善を尽くしているつもりでも、逆効果になることもある。
    そうならないために子育てを勉強することは大切だと改めて感じた。

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    2020年06月21日
  • コーチングの技術 上司と部下の人間学

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    コーチングの基礎的な心構えを示した上で、そのための質問の投げかけや、どう承認するかのパターンを色々列記している。
    さらに、コーチングが効果を発揮しやすい環境づくりや、セルフコーチング、ファシリテートなど関連場面への臨み方も書いてあり、わりと実践的。

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    2020年05月06日
  • 10代の子どもの心のコーチング 思春期の子をもつ親がすべきこと

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    20歳になる息子と15歳の娘を持つ父親として
    自分がどれだけ、子供達とコミュニケーションの時間が取れていたのか?改めて考えさせらました。
    彼らの将来の為に、責任について教えてこれたのか?
    今からでも遅くない社会人になる前に伝える事が沢山あると思いました。

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    2020年01月13日
  • 子どもの心のコーチング 一人で考え一人でできる子の育て方

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    お正月の読書。
    息子との関わり方に戸惑いがあり、
    トンネルを脱出したくて。

    ちゃんとしようねとか
    早くしようねとか
    勉強したらどうかな?とか
    そういうこと、そろそろ言いたくない。

    でも学びの習慣形成とか
    スムーズに生きるためのちょっとしたコツとか
    彼が知らないだろうことも、
    おっくうでサボっているだろうことも、
    しつこくなく、イヤミにならないニュアンスで伝え続けたく、その方法を知るために読みました。

    そもそも、彼のほうが優しいし、
    博識だし、わたしより人として優れているところがたくさん。
    だから、育てるとかおこがましいし、
    あんまり細かいこと言わないようにしてるんだけど、それで

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    2020年01月06日
  • コーチングの技術 上司と部下の人間学

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    相手の中の眠っている能力を引き出し、それを高めていくこと。
    それがコーチング。
    潜在的な知識やスキルを引き出し、それを知恵に高め、結果に結びつけていく。
    やり方を教えるのではなく、自ら学べるように援助する。

    ラポールの構築→会話への導入→現状確認→問題課題の特定→望ましい状態をイメージする→解決法の検討→課題を解決するためのプラン作成→プランの確認→力づけ→フォローの約束

    ラポールの技術(相手の心を開く)
    ミラーリング・・・相手と動きを合わせる、視線をあわせる、目線の高さをあわせる
    ペーシング・・・話し方の速度、リズム、抑揚をあわせる、声の大きさを合わせる

    聞く技術
    聞き耳(自分の観念)

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    2019年10月18日
  • 子どもの心のコーチング 一人で考え一人でできる子の育て方

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    ・母親が働いている場合は、積極的な父親の援助は不可欠。一つは家事を手伝うこと、もう一つは母親が精神的に安定していららるよう援助すること。
    ・問題は子供が自分で起きないことではなく、親の一貫性のなさが伝わること。朝起こさないと言っても口だけ、結局起こしてくれる、と思われては、親の威厳が保たれない。尊敬されない親は、子供に責任を教えることが難しくなる。
    ・手伝ってくれたら、子どもをほめないのが大切。手伝ってくれたことに感謝し、喜んでください。親がどう感じたか、気持ちを教えてあげてほしい。親が自分の気持ちをいかに言葉豊かに伝えるかで、子どもの中に人の役に立つ喜びの種を植えることができるのです
    ・子ど

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    2018年11月03日
  • 子どもの心のコーチング 一人で考え一人でできる子の育て方

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    子どもの自立のため、ということだけでなく、親の自立についても触れられている点が興味深い。

    禁止語、命令語は使わない、など、日常に取り入れたいことがたくさんたくさんあって、付箋だらけになってしまった。

    とは言え、内容的に疑問を抱く点もあったので、★は4つにしておく。

    (目次)
    第1章 親の役割は何?(ハートフルコミュニケーションで目指すのは子どもの自立
    親の役割は子どもを思いのままに動かすこと? ほか)
    第2章 子どもに教えたい3つの力(愛すること
    責任 ほか)
    第3章 子どもを幸せにするしつけ(叱ることがしつけではない
    怒りの自動スイッチをリセットすることから始めよう ほか)
    第4章 心

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    2018年10月12日
  • お父さんのための 子どもの心のコーチング

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    父親になっての参考書籍その2。
    あまり新しい発見はなかったが、こういった本を読む前に自分がもっていた考えが間違ってはいない、という後押しされる本となった。

    「子どもにもう少し頑張ってよりよい人生を生きてもらうためにできることは、親自身が今のこのとき、もう少し頑張って自分の夢に向かうことです」
    これなどは常に思っていることで、子どもは親の背中をみて育つ。それであれば、子どもに恥じない生き方をしないといけない。「嫌だな、逃げたいな」と思って、そこで自分が逃げた場合には子どもも同じ場面で同じ行動と取るのだと思う。子どもにこういうときにはこう行動してほしい、と思うのならば、親である自分がまずやらなけ

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    2017年12月17日
  • 子どもの才能を引き出すコーチング

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    様々な子どもとのケースによってとても分かりやすくNGなこと,よりよいことを伝えてくれる本ですね。
    子育ても人生も学びです。

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    2017年06月14日
  • 子どもの心のコーチング【しつけ編】 「ほめる」「叱る」よりうまくいく子育ての極意

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    学んだこと。

    体罰にしつけの効果はない。
    例えば、万引きしたとき。
    ちゃんと話し合って、何で悪いのか、心から理解させる必要がある。そうすると、もうしなくなる。体罰だと、体罰する人がいなくなると、またやってしまう。

    恐怖によるしつけは、恐怖がなくなると効かないから意味ない。

    体罰は、しつけという名目のもとに、親は思い通りに動かない子供に対して、憂さ晴らしをしている可能性が高い。

    しつけは、親の思い通りに子供を振舞わせることではない。
    しつけは、子供を自立させるためのもの。

    公園から帰らないとき。
    「置いてくよ!」は最悪。脅しは良くない。脅さないとやらないようにしつけているようなもの。

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    2017年02月08日
  • コーチングの技術 上司と部下の人間学

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    良い上司とは、自分よりも優れた部下を育てる人。人を育てるためのラポールの形成・傾聴・ファシリテーションなど、基本的な技術が具体例とともに書かれている。効果的な質問の仕方はなかなか難しく、習熟が必要だと感じる。最もよかったのは、セルフコーチングの重要性とノウハウの章。人をコーチングするには、まず自分を上手にコーチングして成長する必要があるそうだ。自分を成長させることができない人に、人を成長させるのは難しいというのは、非常に納得がいく。早速実践したい。

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    2016年10月08日
  • コーチングの技術 上司と部下の人間学

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    具体的に事例をあげて説明している
    そのために概略がつかみづらい
    ファシリテーターとして利用が可能か考察してみる

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    2015年07月08日
  • コーチングの技術 上司と部下の人間学

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    まだコーチングを学んでいない人にとって、この本を読んだからと言って、コーチングの技術が身につくかどうかは、正直なんとも言えません。
    ただ、ちょっとした会話の際に活かせるものはあると思います。
    一方、すでにコーチングを学んだ方にとっては、色々振り返りができてよい本だと思います。

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    2014年06月21日
  • お父さんのための 子どもの心のコーチング

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    子供を育てるために「父性」はかかせないのだろう。
    私のすきな育児書の「ハッピーアドバイス」シリーズのDrとおおよそ話が合致しており、受け入れやすかった。
    「愛すること」「責任」「人に喜ばれる喜び」を伝えていきたい。
    また、子供に語れる夢をもつことの大切さを改めて感じた。

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    2012年05月22日
  • 子どもの心のコーチング

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    この本は、コーチングの技術により、子どもの能力を引き出すことにより、自ら子どもが考え行動する子育ての方法について書かれた本です。

    私は、日頃から親として子どもにどう接するか、親として何ができるかを考えてはいるものの、待つことができす、ついつい言いすぎてしまう。だから、子どもが受け身になる。そして、また先に言ってしまう。そんな悪循環に課題を抱えています。
    本書により、コーチングという技術をとおして、子どもを変える子育て法を学ぶためにこの本を読みました。

    この本で学んだことは、

    ・叱ることに効果があるとすれば、それは自らの、または他人の命にかかわることを教えるときである。それ以外では害にしか

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    2012年02月19日
  • お父さんのための 子どもの心のコーチング

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    世に出回っている育児書や育児本は「叱らない」系が多いので父親が参考にできるのかと考えると・・・逆に有害になるケースもありえる

    父親には「父性」を
    母親には「母性」を

    これが逆の家庭があってもまったく構わないのだが包みこむ優しさや愛をもつ「母性」がふたりは必要ないし「父性」のない家庭ではバランスが悪すぎる

    どちらが大事かではなくどちらも大切

    もしもあなたのパートナーが子どもを甘やかして不満ならば
    必要なことはバランスよく厳しくするのではなく
    バランスよく父性を発揮することかもしれない

    間違ってもパートナーのやり方を批判しないように・・・。
    大半の家庭では母親のほうが父親よりも育児に神経

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    2012年01月04日