波頭亮のレビュー一覧

  • AIとBIはいかに人間を変えるのか
    AIとBIはいかに人間を変えるのか (NewsPicks Book) 幻冬舎

    予てから注目していたBIだが、AIの普及によってその有用性が高まることを説いており、非常に腹落ちした。全体を通して論旨がわかりやすく、AI、BIに馴染みのない方にもわかりやすいと思う。
    AIの技術的な壁よりも、既得権益層...続きを読む
  • プロフェッショナル原論
    公益に尽くすプロの生き様ってかっこいい。
    けど、実際どれだけの人が本書で言うところの真のプロフェッショナルなんだろうか。
  • AIとBIはいかに人間を変えるのか
    AIとBIに関する歴史と考察が構造的に書かれており、素人にもとても理解しやすい。

    未来の描写もかなり筋が良い、リアリティのあるものだと思いました。
  • AIとBIはいかに人間を変えるのか
    22世紀の夢見るわたしは
    授業をさぼって 街へとくリ出す

    25世紀を逃れたあなたの
    携帯番号 こっそり教えて

    四角カクカク革命前夜の
    長いあいあい 合間のロマンス

  • AIとBIはいかに人間を変えるのか
    AIとBIによって社会がどのように変化していくのか。
    人類にとって「新しいステージ」の社会の特徴
    1.AIを活用することで実現できる圧倒的な生産性向上によって、産業革命以上のインパクトで経済的算出量が拡大する。
    2.民主主義が名実ともに完成されて社会である。
    3.AIとBIによって人間が生きるために...続きを読む
  • AIとBIはいかに人間を変えるのか
    AIの歴史、日常に浸透して行く様やこれからの発展、BI導入の必要性、人の生き方の変化など細かく考察してあり、筆者の論点が参考になる
  • AIとBIはいかに人間を変えるのか
    AI時代到来による未来予測はいろんな場面で目にするけど、この本が一番深い考察をしていると思う。

    自分自身もそうだし、子ども達に対してもどんな準備をしていく必要があるか、しっかり考えて行動しないといけない。
  • AIとBIはいかに人間を変えるのか
    AIとBI、すなわち人工知能とベーシックインカム。ダジャレなタイトルですが、こらからの近未来社会についてなかなか考えられた内容でした。人工知能とベーシックインカムについてそれぞれ知りたい人にも役立つ内容だし、それぞれについてある程度知識がある人にもその関連性について、そして、これからの社会について考...続きを読む
  • AIとBIはいかに人間を変えるのか
    BIがいかにほとんどのポジションの人にとって馴染み得る概念かがより納得できた感じ。実際の過去の事例も見る限り、やはり導入の余地はあるなと
  • 成熟日本への進路 ――「成長論」から「分配論」へ
    成長戦略を捨てて成熟した社会の有り様を確立すること、その具体的な中身として弱肉強食でない共生型社会を築くこと、その為には増税やむ無しと言うビジョンの方向性は賛成である。なぜこのような構想が政治家から語られないのだろうか。詰まる所、我々有権者がそういう将来ビジョンよりも目先の景気対策とか減税とかにしか...続きを読む
  • 経営戦略論入門 経営学の誕生から新・日本型経営まで
    経営戦略論を初めて学ぶに際して、評価がよかったので、読んでみた。
    経営戦略論の歴史から平易に記載されており、ものすごく分かりやすかった。
    歴史のところについては、再読してみる予定。
  • プロフェッショナル原論
    プロフェッショナルファームと事業会社の違いが明確に理解できた。就活生はファームを目指すか、事業会社を目指すかに関わらず読むべきだろう。たとえ事業会社で働くとしても、本書で示されるプロフェッショナルに近いスタイル・マインドを心がけたい。
  • プロフェッショナル原論
    まさに原論というにふさわしい。
    コンサルタントを思想的に深堀りする書籍は他にはないように思う。(あるかもしれない)
  • 経営戦略論入門 経営学の誕生から新・日本型経営まで
    古今東西、経営戦略論の誕生から現代に至るまで様々研究されてきた経営学を、その学派が生まれた必然性を時代背景と共にまとめながら一定の軸で整理し体系化した一冊。

    新書のボリュームでここまで美しく整理されると感嘆しか出てこないレベルでスマートにまとまった内容。

    最近読んだ経営戦略全史で長々と書かれてい...続きを読む
  • 経営戦略論入門 経営学の誕生から新・日本型経営まで
    タイトルどおり、経営戦略の入門書。その歴史から解説されている。印象的だったのは、イノベーションというのは多様性と不確実性の海の中から生まれてくるもの、という部分。分かりやすく書かれている良書。
  • プロフェッショナル原論
    経営コンサルタント、弁護士、医師、会計士、建築士といったプロフェッショナルと呼ばれる職業に求められるもの、醍醐味を経営コンサルタントのXEED代表波頭亮さんが書いた本。
    ライブドアの粉飾決算で会計士が、耐震強度偽装事件で一級建築士が、プロフェッショナルにとって重要な使命感や公正さを欠くような事件が話...続きを読む
  • 経営戦略論入門 経営学の誕生から新・日本型経営まで
    経営戦略に関して、時間軸、切り口、そして最新の課題をコンパクトにまとめたまさに入門書。経営企画部門に長く在籍する者として、自分自身のやってきたことを振り返るとさまざまな経営理論をそれなりに実践してきた者としても、その振り返りとして大変参考になった。また、最新の課題としてのグローバル化、イノベーション...続きを読む
  • プロフェッショナル原論
    プロフェッショナルの基本姿勢がわかり、勉強になった。

    一つ、コンサルのプロフェッショナル性が薄れてきているのでないかと思ったのと、プロフェッショナルの将来が危ういのではないかと思った。
    情報化によって、人々にとってプロフェッショナルの高度な能力が、ブラックボックスではなくなってきた。特に、医療や建...続きを読む
  • 増税は誰のためか
    身近な税金である消費税。この税率アップが妥当かを旧財務官僚や経済学者等が分析している。
    消費税の増税をめぐる議論の中で、政治をいかに私達が、政府に丸投げしていたか気付かされた。
  • 成熟日本への進路 ――「成長論」から「分配論」へ
    「バカにできない精神論」
    『成熟日本への進路』読み終わり[1月9冊目]

    お勧めいただいた本。

    日本に競争力がないのは、

    産業構造をシフトさせられないから。

    その理由は、

    チャレンジが失敗した時の恐れだと考えてる筆者は、

    最低限の所得を保障することで、

    新分野へのチャレンジも、起業も積極...続きを読む