中村融のレビュー一覧

  • 龍の刻

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    数々の冒険を経て大国アキロニアの王となったコナンであったが、数千年の時を超えてよみがえった古の大魔術師ザルトータンの邪悪な魔術により囚われの身となってしまう。
    しかし、ザルトータンは蛮人コナンの強靭な生命力を甘くいていたのだった。
    そしてコナンの逆襲が始まる。

    ハワードによるコナンシリーズ唯一の長編である本作は、大規模な合戦シーン、邪悪で恐ろしい魔術、人知を超えた超自然的存在、凶悪な怪物、美女、冒険と剣戟といったヒロイックファンタジーで必要なものは全て詰まっているといったサービス満点の作品である。
    冒険活劇を求める読者にはお勧めだが、人間ドラマや深い感動を求める人にはちょっと向かないかもしれ

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    2015年01月26日
  • 太陽系最後の日

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    2009年5月25日 初、カバスレ、帯なし
    日本版オリジナル短編集
    2014年3月8日 伊勢BF

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    2014年03月09日
  • メデューサとの出会い

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    2009年10月25日 初、カバスレ、帯なし
    日本版オリジナル短編集
    2014年3月8日 伊勢BF

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    2014年03月09日
  • 黒い海岸の女王

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    これがヒロイック・ファンタジーの原点なのか。ふむふむ。


    第三者の感想など挿入していないところが、まるで遠い昔から言い伝えられてきた神話や物語のような冷淡・残酷・不可思議がつまっているように感じました。

    付録にあたるのか、後半のハイボリア時代については理解できるような
    できないような別世界で実感がいかなかったのですが
    BBCで制作されたメソポタミア黎明期からラムセス2世・3世あたりの
    ドキュメンタリーを見て、はじめて得心がいきました。

    猿まで退化したり、大陸の形が変わるほどの天変地異は
    ないですが、ずーっと日本は日本だった国の者には想像もつかない
    国々、民族の移り変わりが実際にあったのだ

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    2012年09月20日
  • 太陽系最後の日

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    SF読んだの久しぶり。二年前に買ったまま放置してた。クラーク氏死後に再編された短編集。冒頭の「太陽系最後の日」がやはり一番面白い。

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    2012年03月04日
  • 人生論

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    途中でうんざりしてきましてどーんとすっトバして、むすびと解説を読んでヨシとしました。
    またいつか読む時が来るかな。来ないだろうなあ。

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    2011年10月30日
  • 90億の神の御名

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     楽しみな2冊目。もっとも密度が濃い作品集だと個人的には思う反面、小粒が多い気がするのが残念。好みの問題だろうな。

     「前哨」は今読んでも十分に余韻がある傑作だし、「月面の休暇」は素晴らしく夢と愛にあふれる物語だ。本邦初公開らしい。いやぁ、この作品よかった!この本の中で最大の収穫かつ大発見だ。

     さらに、逆境に負けない「おお地球よ…」、未来からの訪問者「時間がいっぱい」、イマイチだがタイトル名の「90億の神の御名」、ユーモア作品の「木星第五衛星」、どんでん返しがきれいに決まるバビロンの「夜明けの出会い」、鯨の放牧を扱う「海底牧場」、英国万歳ってな感じの「密航者」、空間スケールが大きく、雄大

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    2011年09月03日
  • 90億の神の御名

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    密航者が冷たい方程式にならなくて良かった。
    と思ったらこれ前に買ったほかの本に載ってたな。
    (90億の神の御名、究極の旋律、天の向こう側も)
    星、時間がいっぱい、木星第5衛星、幽霊宇宙服がナカナカ。

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    2014年10月05日
  • 真紅の城砦

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    普段はヒロイック・ファンタジーは読まない。が、この作者は別。すべてのヒロイック・ファンタジーの源流にして最高のシリーズ。他の作家が手を加えていない純粋な「コナン」シリーズはこの新訂版コナン全集のみ。異様な青春時代を送り30歳で自殺してしまった作者が創り出した、超古代の野蛮人「コナン」。力のみが全ての世界に謀略や策略、政治などは出る幕は無い。女子供も血の海に沈み、辺りは死体の山。常に死が待ち構える危険な世界。なんで、こんな話を読むのだろう?未だ良くわからない。常にテンションを維持し先のことなど考えず「今」に集中する、ある意味純粋な野生の世界に、すがすがしさを覚えるからだろうか?米国のペーパー・バ

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    2011年07月15日