佐藤朔のレビュー一覧

  • レ・ミゼラブル(二)

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    第二部「コゼット」である。とはいえ、ファンチーヌの娘、コゼットのことが語られているのではなく、二つの大きな挿話、というより、ユゴーの時代描写が大部分を占める。第一の挿話は、テナルディエを引き出すためのワーテルローの戦いであり、第二の挿話は修道院の制度や暮らしぶりである。ワーテルローでは、ナポレオンの天才が、堅実なウェリントンに敗れるところを詳細に描き、19世紀という理性の時代がナポレオンの独裁を許さなかったことを示し、修道院の話では、聖と俗の対比をめぐる思索が展開されている。フランス革命の理性主義は、信仰にも及ぶのであるが、ユゴーはなお「真の宗教」を認めている。しかし、修道院生活が自由をを圧殺

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    2011年01月19日
  • レ・ミゼラブル(二)

    Posted by ブクログ

    時代背景を詳しく書いてあってこれを本当にわかるためにはもっと時間がかかりそうです。自分がフランス人だったら!!

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    2009年10月04日