ことね壱花のレビュー一覧
-
-
-
-
-
-
ネタバレ 購入済み推し活
乙女ゲームの世界に転生したヒロイン。推しに出会い秘密倶楽部で推し活に精を出します。普段から人を観察していたヒロインは変装中のヒーローに気付き跡をつけるのですが、ヒーローに尾行がバレてしまいます。
ヒーローの俺様的な話し方があまり好きではありませんでした。ヒロインが良ければ何でもいいのですが、好きな人を利用したり危険に晒しつつの葛藤もアッサリしていて読み応えもありませんでした。 -
ネタバレえ？終わり？
後半からいきなり黒幕出てきて一気に結論出た感じです。ユウカとシリル様の恋がゆっくり進んで結果結ばれるのは良かったけど、友人の恋は曖昧なままだし、聖女のラストも納得いきませんでした。こじつけ感が凄い。この値段でこの内容はあんまりです。
-
ネタバレ 購入済み作者さん
作者さん買いです。ストーリーとしては国王の１０番目の娘のヒロインが森で彷徨っていたところを隣国の王子に助けられます。お互いに身分を隠していましたが王子の命の危機を救ったことで怪我をしたヒロインに王子が好感を抱きます。その後は色々ありつつもハッピーエンドで終えました。
良くも悪くも作者さんらしい作品です。相変わらず俺様的な王子が裏で策を巡らせながらヒロインを手籠にします（笑）ヒロインも令嬢らしからず王子と政治的戦略を対等に話せる優秀さ。この作者さんはこの手のヒロインが多いです。ディスっているわけではないのですがちょっとお腹いっぱいなので違う感じの設定を読んでみたいです。 -
ネタバレ 購入済み愛人の子供
ヒロインが愛人の子供です。子供に罪はないにしても義母の気持ちもわかります。その義母と義妹がかなり酷かったのでヒロインに同情できますが、夫や彼氏が娼婦と子供までつくっていてその子どもの面倒を見ろと言われてもなぁ、とストーリーに入り込めませんでした。その設定さえなければヒーローも真面目で一途でヒロインもひたむきで応援できました。
-
ネタバレ 購入済み☆2.5
面白いのは面白いのですが、エピローグがなんとも。王太子とゲームの正ヒロインのやりとりで終わるって誰得ですか？それならありがちながらもヒロインとヒーローがこどもできました！で終わって番外編で二人を持ってきてくれたほうが良かったです。ストーリーはせっかく糖度高めで良かったのに最後が台無しでした。
-
購入済み
清楚系悪役令嬢？
すこし辛口かもです！
最後まで読みましたが、どの部分が悪役令嬢の清楚系なのかよくわからなかった…。清楚って判定、難しくないですか！？
ヒーローも意地悪気味なのが好きなわたしには、ほんとに個人的感想ですが、ちょっと物足りなかったです！
可もなく不可もなく、という感じでした。 -
購入済み溺愛
女嫌いというかヒーローが女性に触れたり匂いを嗅ぐと吐き気や鳥肌や失神の症状が出て女性を避けていたので女嫌いと噂されていただけのお話。ヒーロー自身は女性に触れたりをきちんとしたかったようです。
ヒロインだけに嫌悪感がなかったのでくっつくのは必然的でした。女性に触れることが出来るようになったヒーローは攻めまくります。ヒロインもヒーローの外見で一目惚れしていたので落ち着くところ落ち着いた感じです。
特に目新しいこともなく普通のお話でした。
ただこのお話の中に何回絡みのシーンを入れるのかと。もう少し内容を充実して欲しいです。 -
ネタバレ 購入済み何が言いたいのか
コミカライズ版を先に読んでました。コミカライズではページ数の関係からか良くわからないことが多かったのですが、そのまま放置。タイトルさえ忘れており値引きされていたから購入。読んでる途中で「何か知ってるっぽい」から、「あ、あの作品か」と思い出しました。
原作を読んでみてもやっぱり何が言いたいのかよくわかりません。ヒロインが魔術持ちの可哀想な子たちを過去の過ちから環境改善に力を入れたよアピールしたいのか、歌がうまくて私は特別なのよアピールしたいのか。物凄く穿ってみてます。ヒーローも聖獣をコントロールできず何を手を出してるんだと。
悪役も成敗できてヒロインを王妃に迎える口実もできて万々歳だけど終始モヤ -
ネタバレ 購入済み
可もなく不可もなく
異世界転生のおまけで、おまけに本来の目的だった聖女はビッチてのは珍しいなと思いました。
ヒロインがけっこうイジイジしてるのでジレジレしました。
あと表紙の煽りほどヒーローは溺愛系でもないような。
イジイジウダウダしてたら黒幕が自爆して大団円みたいなお話です。
あんな聖女が王太子妃になって、この国は大丈夫かいな…とも思いました。 -
ネタバレ 購入済みうーん。いまいち…
レーベルゆえに仕方ないのでしょうが、前半はエロい場面ばかりで飽きてしまいそうでした。
後半、話に動きが出て読了出来ましたが、まぁ、予想通りのストーリーというか。
ヒロイン、無理矢理奪われたわりには、ほだされるのが早くはないかなぁ、と。
まぁ、いい人なんだろうなぁ、って感じの事してましたけど。
エッチな描写はお上手だなあ、と思いました。
あと、表紙見ればわかりますが、ヒロイン爆乳です。
ちょっとロリっぽい顔で身体がすごいから、男性向けマンガの絵みたい。
ヘタとかではけしてないですけど、途中顔と身体のバランスが「んー？」ってなるイラストがあって残念。 -
ネタバレ 購入済み期待外れ
最終的には宰相が話してたことは何だったの？って感じでした。
たまたま宰相さんが話していた内容「自分を駒として扱っていて、自国が滅びたのも、この国のせい」と言うことにショックを受けてしまう主人公。そのせいで国王(ヒーロー)と一緒にいられない、とヒーローを拒む。それに対して「離さない」と強引に抱くヒーロー。その翌日には告白されて結婚を承諾するって値段の割には内容が薄くないですか。
宰相も二人が密かに惹かれ合ってるからくっついて幸せになって欲しかったっぽいですが、それならわざわざ駒扱いの発言をする必要もないですよね。普通にくっつくと盛り上がりに欠けるので、無理に一度すれ違いを作らせるために盗み聞きさ -
Annoying heroin
Sorry. I wanted to like the book, but i couldnt. Nothing was really special. The heroin plays a nice, dumb girl. The hero has to save the dumb girl who wants to be nice even to someone that abducted her like yesterday. Then, the dumb girl gets abducted again, and the hero has to save her again…
-
ネタバレ 購入済み
微妙
完璧に個人の意見です。
異世界に巻き込まれ召還されたヒロイン。元の世界では死んでいるためこの世界で生きていくことを決めます。宰相のヒーローが気にかけてくれ恋に発展しラストでは結婚まで描かれていますが、タイトルほど溺愛感は皆無です。聖女の力が落ちていたり公爵の反乱目論見などどうなったかが描かれることなくエピローグまで行っているのが微妙でした。高評価された方もいらっしゃいますが、私には疑問を感じる終わり方でした。再読はないです。 -
-
ん？
作者さんの作品はいくつか読ませて頂いていますがどれも「うーん…」と及第点付けられないものばかり。単に私にハマらないだけなんですが。こちらの作品も清楚系？というか陰険？暗躍してたエピソードが曖昧に出てくるだけなので「？？」という感じでした。王太子とそのお相手も何だかハッキリしないキャラだし全体的にスッキリしなかったです。
