久世番子のレビュー一覧
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先帝の甥御である東宮殿下とその御学友たちの日々(つまり、本編の次世代)。御学友でなく友達と呼べる間柄はいいね。先帝含め周りの方々のお話をもっと聞きたいので、番外編の書籍化を熱望。Posted by ブクログ
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何か唐突に終わってしまった感じが否めません。パレス・メイヂのスピンオフ作品ならはじめからそうと銘打ってくださった方が良かったと思いますし、その方がパレス・メイヂのファンの方も読んでくださったのではないかと思えてなりません。そして新津が御学友をやめるという話は結局どうなったのか…。あと、欲を言えばパレ...続きを読む
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やっぱり番子さんはギャグマンガだよねえ。「被服警察」とかシンデレラとか、相変わらずたとえかたがうまい。服が好き、でも自分が着るとなーんか違う、トホホ…、という結構たくさんの人が感じているであろう気持ちを、じつにうまいこと描いてある。自虐もほどほどなのが良い。アハハ!あるある!と笑いながら、最近のオシ...続きを読むPosted by ブクログ
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勝手に1巻で完結と思って買ったけど、続くのね。スペイン宮廷画家ベラスケスのお話。だけど、あくまでもモデルなので、史実と違うところもあり。まさに「マンガだもの」「フィクションだもの」「描いてるの番子だもの」。イサベル姫、結構好きだったのにな。モデルになった本物の絵を見つつ、その時代に想いを馳せる楽しみ...続きを読むPosted by ブクログ
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筆者の番子さんが本屋さんに勤めていた体験をもとにした書店員エッセイ漫画。
書店員たちの悪戦苦闘(popの書き方に悩み、本の運び方に悩み)、個性的なお客さんへの対応(あいまいな本の指定された時の探し方、万引き発見の際の家族の様々なリアクションなど)。
それぞれ、実際は大変な場面なのでしょうが、番子...続きを読むPosted by ブクログ -
完結巻。続きが読めなくなるのはさみしい。宮様はやっぱり悪い方ではなく、情熱的なお方だった。思い通りにならない人を好き過ぎでしょう。帝と御園はじれったくもありながらも想いを育てており、餞別のくだりがもう!もう! 御園の手記読んでみたいな。東宮殿下と真珠様のやりとりもほっこり。Posted by ブクログ
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陛下になんとか会おうとがんばる御園がロミオとジュリエット感あってキュンとくる。そうだよ!がんばれ御園!鹿王院宮に負けるな〜と応援しながら読んでる。侍従職は辞してしまったものの、新たな職で陛下の近くに食い込んで、面白くなっていきそう。でも、そっちの仕事してしまったら、陛下の退位後どうするの??Posted by ブクログ
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陛下の退位後の夢がはっきりし、その方向で御園と一緒にいるのかな、とハッピーエンドが見えてきて良かった。でも、実際そうなったときに、陛下と御園の関係性がどうなるのかは気になる。どうしてもただの男女にはなれないと思うし。地震ネタは重いけど、そちらに行きすぎず、ラブコメ重視で進んで欲しい。Posted by ブクログ
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2巻では玉体に触れるなど・・!と舞い上がっていた御園くんだけど、3巻では前に比べると陛下との距離がとても近い。直接体に触れているカットはないけれど、割と普通に触ってそう。御園くんとゲオルギー殿下がそれぞれの言葉が通じないのわかってて自分の気持をぶちまけるシーンが微笑ましくて好き。Posted by ブクログ
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地方視察にいく陛下、普通に御園のことを恋しがっていて可愛い。陛下はわりとストレートに愛情を示す言葉を使うので、御園くんそんな言葉もらって大丈夫!?ってソワソワしてしまう。寂しかったと頭を撫でられる関係っていいな。Posted by ブクログ
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少しずつ少しずつ距離が近づいていく陛下と御園の関係が良い。頬に手を触れるだけでこんなにドキドキするシーンに出来るのは、「玉体には触れられない」っていう天皇ならではのしきたり(ルール)によって、自然に障害を作れているからなんだろうな。最後にこの2人が幸せになる方法も現時点ではまだ見えていないのも良い。...続きを読むPosted by ブクログ
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帝都を襲ったある事件から怒涛の展開。すごく続きが気になるところで終わった。早く次巻を!!自分の気持ちに否応無しに気付かされた彰子。御園との関係がどうなるのか。切ない。Posted by ブクログ
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色々と転機の訪れる巻でして。
ここで終わり!と今後が気になって仕方ありません。
東宮が帝になるのは十数年後、それまでに何が!嗚呼!
あとですね、彰子様の出てくるコマ全てで、よい匂いがするんだろうなぁ、という感想しかない。(なんだそれ)Posted by ブクログ -
女教師ツーウェイの話に爆笑してしまいました。
わたしは、「ツーウェイ」誌は、知っていたので、そういう方向に想像がいくとは……。人間って……。Posted by ブクログ -
明治時代がモデルの架空の世界で、女帝と少年侍従が触れ合う話。女帝が凛としつつも茶目っ気のあるキャラで確かに魅力的ではあるな、侍従も少年らしくいい子だし、だが何かもうひと押し……と、思っていたところに鹿王院宮! 蠱惑的な口髭! 悪魔的な笑み! ノックアウト! 彼の登場で一気に物語も進み出したし、これは...続きを読むPosted by ブクログ
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主従愛というか、彰子様カッコいいわ、御園君可愛いわでもう。……久世さんは「盛絵」で知ったのでそのイメージが強かったので繊細な絵柄も新鮮で素敵でした。Posted by ブクログ
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めくってすぐのカラー話。
ものすごく…この道を通っている、という気分に。
服卸に関しては、この意見にはまったく同意できません。
何せ着る服がなくて買ってきているものですから
次の日には即卸です!
ただ…買ったはいいものの
そう着てない服、あります。
そして中ごろにある女性グループ。
あれはもしかし...続きを読むPosted by ブクログ