久世番子のレビュー一覧

  • パレス・メイヂ 3巻

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    これくらい奥ゆかしく・慎ましやかな世界は、想いを言葉にしなくとも
    相手を思う行動として美しさ、鮮やかさ、言葉よりもささやかな行動はずっと心に響くのかもしれない。
    主従関係、人の上に立つ者だからこそ軽々しいこともできず、自分を抑えて窮屈な日常を送っている中で
    かすかな心の変化に気づけるほどいつも帝を見ている御園の存在は帝の心の支えなんでしょう。
    だけど、いろいろ忠告やら、予言めいた言葉が端々にででくるので、この先いずれ大きな変化が起こるのかもしれないのだけれど、それはまたこれからの楽しみでもあり、怖さでもあります。
    今のところは、ゆったりとした日常の些細なやり取りがとても心地よりこの作品。
    次巻

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    2014年12月27日
  • パレス・メイヂ 1巻

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    本屋で試し読みが置いてあり、読んでみたら…2巻まで勢いで買ってしまいました。笑

    少女帝と少年侍従の恋(?)が巡り合う宮殿での物語。

    14歳も16歳も御園かわいいな〜!そして彰子様凛として素敵…!続きが気になります。

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    2014年12月17日
  • 番線~本にまつわるエトセトラ~

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    書店員として働いている頃に読ませていただきました。
    暴れん坊本屋さんは書店員として身につまされる話が多かったですが、こちらは本好きの人間として「ああ、わかるわかる!」みたいな話と、出版業界はそんな風に考えてるのかー、みたいな話が多かったです。

    あ、谷根千の一箱古本市は実際に行ってみました。
    朝一番から夕方4時ぐらいまでみっちり楽しんで帰りました。
    古本はあまり買わないのですが、一箱古本市は、他人の書棚を見せてもらってる感覚で楽しめます。

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    2014年09月18日
  • 私の血はインクでできているのよ

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    今更ながらに買ってしまいました。
    いや…ここまで赤裸々に黒歴史を描かれると、身につまされると言うか…うっかり自分の黒歴史を掘り出してしまいそうです。
    自分が幼稚園のころ描いた絵を見てみたら、何故か顔が横顔ばっかりでした。不思議。

    しかし小さな頃から絵が好きで、そのままお仕事にまで昇華されていらっしゃるのは凄いですね!

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    2014年09月18日
  • パレス・メイヂ 1巻

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    初めてのエッセイ以外の漫画でドキドキでしたが、面白かった!この雰囲気の完成っぷり!「なんて素敵な~」読んでて助かりました。
    今上陛下の登場にやられてしまいましたよ。

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    2014年07月27日
  • 番線~本にまつわるエトセトラ~

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    番子さんの本にまつわるエッセイ漫画。


    本棚に本を収める作戦会議がおもしろかったなー。
    完結した作品は読み返し率が高いとか、シリーズものは新刊が出たら既刊も読みたくなるとか、わかるなあ。
    私が自由にできる本棚は小さいので、並べるのにいつも苦労してます。

    翻訳物苦手仲間がいた〜。嬉しい発見です。

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    2014年05月13日
  • 神は細部に宿るのよ(2)

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    2巻もおもしろかったです!

    ダウンが嫌いっての、すごくわかります。
    私もダウンのあのキルティングの見た目が嫌いで、子供や旦那は持ってますが私は一着も持ってません。
    番子さんと同じように、着てみたら「ウォーマー‼︎」と叫ぶかしら…。

    あとマリンの流行は、確かに…。
    リボンの話は、私もリボンの服なんて持ってない!と思って番子さん指摘の下着をみたら、上も下もリボンついてました…笑

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    2014年05月13日
  • 神は細部に宿るのよ(1)

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    おもしろかった〜!
    あるあるばっかり!

    私も服は好きだけどそこまでおしゃれでもないし、番子さんと同じ「オシャレの川下在住」。

    デパートの「おねえさんフロア」、試着室になかなか入れない、グレーの服ばっか買う、コートのベルトがトイレに…、あこがれ大人服、予備ボタンの備蓄、裏地好きな母、アニマル柄苦手などなど、「わかるー、わかるー」の連続でした。

    宇宙人を出迎えるときに霜降りグレーのパーカーなんて、いいアイデア。
    確かに着てる人多い!

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    2014年05月13日
  • パレス・メイヂ 2巻

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    ネタバレ

    プラトニックな主従の密やかな恋模様を描く2巻。
    鈍すぎる御園に笑いつつ、彰子帝にカッコよさと可愛さに惚れ直す。でも御園の真っ直ぐさとか一途さも素敵。
    彰子のことを諦めきれない宮様が御園に意地悪する様子もあからさまになってきたな。なりふりかまってられない感じが出てきたのかな?
    続きが気になるぞ。番子さん、色々描いてて忙しいでしょうけれど頑張って描いてください(笑)

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    2014年03月31日
  • パレス・メイヂ 2巻

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    女帝と少年侍従のプラトニックな触れ合いを描く、明治時代「風」の宮廷漫画の第2巻。最近の少女漫画では、このような前進しえない奥ゆかしさがほとんど描かれなくなってしまったので、逆に新鮮に感じる。

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    2014年03月30日
  • パレス・メイヂ 2巻

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    これほど説得力ある世界観つくるのって半端な勉強じゃできないよ。画が軽めだしテンポよい展開でスルスル読めちゃいますが、ものすごい作者の力とセンスがつまってるわけだな。

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    2014年03月23日
  • 私の血はインクでできているのよ

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    お絵描きが大好きな少女がオタク時代を経て、職業漫画家へと成長していく過程を赤裸々に綴ったコミックエッセイ。って云うか、あまりにも赤裸々なので、似たような黒歴史を持つ者の心の恥部までをも強制的に蘇らせてしまうという恐ろしい書。

    幼少期に描いた左右の脚の長さが違う絵とかノートに連載してたorしてないけど予告だけは載せてたマンガとか今でも早九字が切れるとか(以下略)身に覚えがあり過ぎてページをめくるのが辛い。

    作中で「当時の自分の射殺許可願います!!!」なんて仰ってますけど、プロの漫画家になったからこそ明かして笑える自虐ネタ。
    当時の絵や同人誌を保管しているのも、お絵描き少女だった過去の自分を大

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    2014年02月04日
  • パレス・メイヂ 1巻

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    江戸時代の「大奥」と、明治時代の文明開化による西洋式の「宮殿」を合わせたような場所を舞台にした、若い女帝とその少年侍従の話。花ゆめシリーズらしく、ソフトで少し切ない感じのストーリーになっていて、なかなかの秀作だと思う。

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    2013年12月31日
  • パレス・メイヂ 1巻

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    最初の印象としては、「絵が苦手かも…」というものだったのですが、読んでみると気にならない!
    すごく面白かったです。
    身分違いの恋ってなんでこんなに胸がときめくのか・・・
    だけどこれで終わりかと思ったら続くんですね。
    ここで終わておいたほうがきれいだったのに・・・となるか、続きもおもしろーい!となるかは、次の巻で決まりますね。

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    2013年12月30日
  • パレス・メイヂ 1巻

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    面白かった。立派な人物でありながらどこか可愛らしいところのある彰子陛下と、真面目なんだけど結構度胸のある御園の組み合わせはなかなか素敵。

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    2013年09月21日
  • とげぬきハトちゃん

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    一作目『ひねもすハトちゃん』はいるいる、こんな中学生、あったあったこんなこと、って内容で笑えたのだが、これはいじめなど深刻な部分にもより踏み込んだ内容。
    自分は宮川さんみたいに理不尽な要求でも約束したら守らなくちゃと考えてしまう融通のなさがあったので(そしてそういうかたくなさ、真面目さは中学生の特徴でもあると思うが)、塚さんやハトちゃんの行為にはっとした。理不尽なら大人に言ってもいいし、守らなくてもいいんだ、ってこれを読む子どもも気づいてくれたらいいな。
    私も友だちが少なかったので、友達が欠席した時の不安は痛いほど分かった。
    きょうだいが仲良くなくても普通だよ、ってのも良かったな。
    世の中、家

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    2013年08月07日
  • パレス・メイヂ 1巻

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    ネタバレ

    書店で衝動買いした一冊。

    先帝・明慈帝が造られた宮殿『パレス・メイヂ』。
    男装の今上帝・彰子様と侍従職出仕として働くことになったの御園公頼。
    御園がみた陛下の素顔とは・・・

    陛下と御園はどうなるのか続きが楽しみです(^^♪
    幸せな結末になってほしいけど、身分とか問題が色々だよね(-_-;)
    しかし、御園の兄と姉はどこまでも嫌な感じだなぁ・・・同じ兄弟なのに全然似てない(^_^;)

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    2013年07月21日
  • パレス・メイヂ 1巻

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    油断してたら最後萌えた…。身分の違い故わきまえのある恋慕。いつだって気高く美しい孤高の存在というのは憧れの対象ですなぁ。

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    2013年07月18日
  • パレス・メイヂ 1巻

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    めくりめく番子趣味の世界にツボ突かれまくり。男装の少女帝と、子爵家次男である従者。困難と不自由のなかにあるふたりの幸せを、願わずにはいられない。

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    2013年06月28日
  • パレス・メイヂ 1巻

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    番子さんの久しぶりの少女マンガは少女帝と彼女に仕える少年侍従の話。舞台は和と洋が入り混じる壮麗なる宮殿パレス・メイヂ。軍服のクールな少女帝・彰子と彼女に仕える侍従の御園が交わすほのかな恋模様。
    キュンとしました!御園が16歳になってからの展開とか特に。彼はどんな籠になり、帝を守るのでしょうね~。続きが気になる。大奥みたいよね~
    ちょいちょい挟んでくるコメディ要素はやはり番子さんらしい。笑える。

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    2013年06月23日