【感想・ネタバレ】私の血はインクでできているのよのレビュー

あらすじ

小3で初の連載漫画(友人内)を描き、中学で同人活動スタート。高校では制服萌えで駅員さん本を3冊作り、古文のノートには禁断の主従愛漫画……。おえかき少女が漫画家になるまでのアレコレを、血中インク濃度高めに描いたエッセイコミック♪

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感情タグBEST3

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エリマキトカゲが何度見ても笑うわ〜♪( ´▽`) 「私はこう!」って読みながら思う人多いだろうなー♪(´ε` ) 下敷きに何入れてたっけ?

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2017年08月05日

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ネタバレ

絵は描かないが、オリキャラなどの話は非常に覚えがあるため思わず悶えてしまった。創作経験があるなら共感すること受け合い。

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2015年12月19日

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子供時代からの絵の変遷とともに番子さんが漫画家になるまでが描かれているのですが、色んなところに心当たりがありすぎて…!
小学館学年誌の漫画の洗礼からりぼん→アニメ誌の流れがかぶってて、読みながら私の地獄の蓋の釜も開きました(笑)おんもしろかったー!!

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2013年02月09日

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ネタバレ

わぁぁああ、もぅずっとずっと読み続けたいーっ!!!
ってラストページがくるのが悲しかったほどおもしろかったっ♡

よち文でどハマリした番子さん。
ほんとに天才だっっと思うおもしろさと展開でした♡
共感できるところ、自分には体験のない世界、どっちも
すごくおもしろくて、読んでる間中すっごく楽しくて幸せでした。

お絵かきが大好きで小さい頃からマンガを書いて番子さんが
マンガ家さんになるまでの道のり。
いろんな思いも大変さもあったと思う長い道をすごく楽しく
当時の絵もたっぷりで見れて感激っ。

あさりちゃん、ときめきトゥナイト、星の瞳のシルエット
ファンシーショップ、本の中の主人公たちへの恋。
ワタシの記憶の地獄の蓋もぱっかり開きつつヽ[´▽`]ノ
番子さん最高!!!!!!!!!

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2013年07月23日

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衝撃でした…。
自分と同じことをやっている人がいたのですね。
当時、このことを知っていればもう少し堂々と好きなことができていたかも(笑)
若さとは恥ずかしさかな。

久世番子さんの他の本も、大好きです。
ぜひ!

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2010年09月20日

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『暴れん坊本屋さん』の久世番子先生が、自身の子供の頃や学生時代の話を赤裸裸に描くエッセイ漫画。絵を描くのが好きだった女子ならばこの話でいろいろと記憶の蓋が開くことでしょう。番子さんがタイラーの同人誌描いてた話とか読むとね……。

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2009年11月13日

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読んでいくうちにどうやら番子さんと同年代と発覚。
いろいろと身に覚えがある出来事ばかりでいたたまれない気分に・・・(笑)
しかし、他の方が々も似たような道を辿っていることを知って安心しました。
(購入)

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2009年10月04日

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”読むといたたまれなくなる漫画”のフレーズ通り、
自分の中学時代のプレイバックを見せ付けられているようでした。
”皇子ーーーー!!”に爆笑しつつも、
涙を禁じ得ません。

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2009年10月04日

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 劇 薬 で し た 。

心臓の弱い方、お心当たりの方は読まない方が賢明です。
封印されし黒い過去の扉を開けてしまいます。

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2009年10月04日

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学生時代、濃いオタクだった私には悶絶ものでした。
空いたら駄目な記憶の箱が次々と開いていく…
オタクじゃない人は笑いながら
オタクは悶絶しながら読める一冊。
ちなみに、私は生徒手帳に羽柴当麻のラミカ入れてました…

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2009年10月04日

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読んでいて私にも大ダメージを与えてくださりました。心の奥底に眠らせていた昔の黒歴史が…蘇ってきて…!!いやぁああああぁ!!(逃)

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2009年10月04日

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絵を描いてた(趣味で)とか、そういう人が喜びそうな本ですが、
直でオタクになった方には、
なかなか心臓えぐられる地獄の釜が全開になる本。

むろん、なんって言うのかな、
あーあるある、
みたいな。

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2009年10月04日

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爆笑!久世さんの若かりし頃の恥部満載のエッセイコミック。ほんともう可笑しいわ〜。自分にも身に覚えがある、あんなことやこんなこと…ほんともう、恥ずかしいですよね(笑)

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2009年10月04日

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タイトルからしてすでに気になっていたもの(笑)
作中にある通り、若干読むといたたまれなくなる(自分が)本ですが、分かる分かる!と思うからこそ面白いのがエッセイです。
これを読んだおかげで今までの人生で通ってきた色々フタをしておくべき記憶が強引に蘇ってくる勢いです…が、これはぜひマンガで育ってきた世代の人には読んでいただきたい一冊です。

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2009年10月04日

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今更ながらに買ってしまいました。
いや…ここまで赤裸々に黒歴史を描かれると、身につまされると言うか…うっかり自分の黒歴史を掘り出してしまいそうです。
自分が幼稚園のころ描いた絵を見てみたら、何故か顔が横顔ばっかりでした。不思議。

しかし小さな頃から絵が好きで、そのままお仕事にまで昇華されていらっしゃるのは凄いですね!

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2014年09月18日

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お絵描きが大好きな少女がオタク時代を経て、職業漫画家へと成長していく過程を赤裸々に綴ったコミックエッセイ。って云うか、あまりにも赤裸々なので、似たような黒歴史を持つ者の心の恥部までをも強制的に蘇らせてしまうという恐ろしい書。

幼少期に描いた左右の脚の長さが違う絵とかノートに連載してたorしてないけど予告だけは載せてたマンガとか今でも早九字が切れるとか(以下略)身に覚えがあり過ぎてページをめくるのが辛い。

作中で「当時の自分の射殺許可願います!!!」なんて仰ってますけど、プロの漫画家になったからこそ明かして笑える自虐ネタ。
当時の絵や同人誌を保管しているのも、お絵描き少女だった過去の自分を大切になさってるんだなー、と非常に感慨深かったです。

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2014年02月04日

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ネタバレ

ブッ、ふぅ――ッ!!

何なんでしょう? この腹が捩れる感じ(笑)
「あるあるッ!!」「そうそうっ! そうだった!!」
「ぐはっ(吐血)、マジで?! 一緒だよ!! 私もやったよ☆」
作者とはインクの血で繋がっているのかと思いましたよ!

読んでいて何度、吹いたことか…。
心当たりに何だか胸の中を木枯らしが吹いたような…春風がそよいだような…。

バブルを過ぎて就職氷河期に初の就職活動、進学を経験したオタク女子は共感できる漫画だと思います。

青春は2次元キャラクターにときめいたかい?
同人誌デビューはいつなんだい?
声優ブームの時に誰に夢中になったんだい?
(私は小杉十郎太さんと山寺宏一さんだよ☆…あ、うん。今も大好きだ!! その頃、月刊ニュータイプで声優特集を組んでいた時のそうそうたる声優さんの写真はモデルなのかと思うぐらいグレードが高かった!  永井一郎さんのダンディ振りには思わずときめいたよ!!)

部活はアニメーション部でした。
美術部という名のマン研でした。
なんて方はこの漫画を読んで腹を捩らせ、自分の過去の行動に、のたうちまわってみましょう!
心当たりのあること→描いちゃいけないものに描いた絵は上手く見える現象

何だか若さがみなぎってきて元気になれる一冊です。

貸してくれた友人よ、ありがとう。と言いたい。 なんてね!

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2013年02月09日

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わかる!わかる!わかるぅぅ!!の連続。私も禁断のお絵かきを大切にしまいこんでるくちです。一緒に嫁いできたよ!ラビとか虎王とか皇子とか!!あぁ私もそこストライクですぅ!!……はっ、テンション上がってしまった、そんな本です。

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2011年08月26日

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【再読】同世代だし、元々りぼん読者だし、妄想お絵描きしてたから、恥ずかしい過去の記憶共有でき、はげしく共感。

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2011年08月21日

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笑った笑った。最近で一番笑った。中学生時代の恥ずかしい話が傑作。作者とはずいぶん年も違うし、私はオタクでもなかったけれど(そんなものはまだなかったよ。残念ながら)「記憶のフタ」のなかには直視したら悶死しそうなネタがあるのは一緒だ。

絵柄(特に作者自身のオバQみたいなキャラ)に抵抗があったけど、タイトルにつられて読んだ「暴れん坊本屋さん」がとてもおもしろくて、新刊を楽しみにしていた。「暴本」もう続きは出ないのかな。

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2013年03月11日

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【紹介文】

お絵かき大好きな少女が、プロの漫画家になるまでを
作者自身の当時に書いた絵等を随所に使って書き綴った
赤裸々なコミックエッセイ本。

絵を描く者なら一度は見に覚えがあるような事から
さすがにソレは無い! というようなエピソードまで
珠玉のネタが満載。



【私にとってのこの本】

好きな番子さんの本。
本が出るたびに大いに笑えるのですが、この本も例に洩れず大爆笑。

私は昔の絵すぐに捨ててしまって、
振り返ろうにも手元に無いことが多いのですが
(だから上達しないんだと理解・・・)
全部とってあるうえに、過去のエピソードと共に公開に踏み切るという
男気溢れる行動に大感動!(作者は女性です)

多少BL系のお話が出てきても大丈夫という
お絵かき少女にオススメの1冊です。
個人的評価は、星4つ。

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2009年10月04日

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読んでいくといろいろいたたまれませんでした…

きっと似たような思いをしたかたは多いと思われます…

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2009年10月04日

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黒歴史思い出しちゃった…w
そういや私も中学の時ミニ本作ってオタ友に配ったよ(笑)
あと14Pの香澄ちゃんがカワイイなぁ^^りぼん読んでたよ〜!あの頃のりぼんは好きですw

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2009年10月04日

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 「暴れん坊本屋さん」から読んでいる久世番子のエッセイマンガですが、オタクとして非常に興味がある他のオタクのクロニクルを番子さんのマンガで読めて嬉しいです。
 絵を描く上での研究の過程など、身に覚えのあることが多々でてきて笑いました。制服デザインは、私も相当やったな…。
 これを読むとマンガ描きたくなります。投稿マンガを描かなくては!と強く思います…。

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2009年10月04日

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子供の頃のお絵描き(足首がない絵とか)からコスプレや同人誌作成と作者が通ったマニアックな時代が描かれてる。九字とかクラスに一人は全部覚えてる人誰しも会ってる気がするなとか(笑)

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2013年03月02日

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書店員漫画でおなじみの番子さんのエッセイコミック。

漫画家になるまでの話が収められている。

黒歴史満載で見てるこっちが胸いたい。

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2012年05月25日

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黒歴史開陳少女マンガ家久世番子の黒歴史開陳エッセイギャグマンガ。ちょっとくどい部分もあるけど、概ね面白い。特にエリマキトカゲは吹いた。ただ、ツッコミがいない分、もう少しボケと笑いどころを明確にした方がズバッとくるかな、と思った部分は何箇所かあった。著者の中二病、というより、全年齢病とでも言うべき、若者特有の自意識過剰と自己陶酔の現れの数々は、ほんとにひどい。そう、ひどい、と思いながらも、自分の中の押さえ込んでいた当時の黒い記憶が蘇ってきて、笑っていいんだがひきつっていいんだかわからなくなってきたりする。著者自身が底抜けに明るい性格なのか、なんだかんだ美化しちゃっていて、落とし所がポップになっちゃってるのが、個人的にはマイナス。福満しげゆきっぽい、ジメジメした陰湿さがあったら尚良かった。

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2012年01月09日

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お絵かき少女がオタク化し、漫画家になるまでの軌跡。
オタクやってる人なら絵描きさんだけじゃなく字書きさんも、「あーわかるわかる」と頷けるはず。
私は何だか甘じょっぱい気分になりました。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

暴本から好きなので、購入。
お絵かきなどやオタクをかじった人なら
「あるある!!!」と共感するポイント多すぎ。
そして過去の絵の変化すごすぎ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

えっと。新人書店員のバイブルとなった「暴れん坊本屋さん」のできるまで、序章 って感じ。小学生の頃から漫画を描いていた番子さんの自伝みたいなものなのだけど、やっぱ、「暴本」のインパクトが強すぎて、「ふ〜ん」で終わったしまったな。

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2011年08月01日

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