フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ自分もどちらかというとショーペンハウアーと同じ思想を持っていた。いつか死ぬ恐怖に耐えながら生きることに苦痛を感じていたし、待たされている死刑囚でしかないことに疑問を抱く。どうして私は生まれてきてしまったのか。
でもツァラトゥストラを読んでみたら、ニーチェはそんなところにいなかった。
自分なんかより生について、死について、科学が進歩したことにより神から見放された人類について、より深く深く奥底まで考え抜いていた。そしてその上で、すべてを肯定していた。
永遠回帰をしても良いと思えるほどの人生の経験。私は今の時点で、永遠回帰しても良いと思えるほどの人生を送っているか?
恵まれたこと、恵まれなかったこ -
Posted by ブクログ
短い言葉でまとめられているので読みやすい一方、一つひとつの言葉について深く考えさせられる本だった。
特に印象に残ったのは、他人と比べたり、周りからどう思われるかを気にしたりするのではなく、「自分自身をどう成長させていくか」を大切にするという考え方。
人生では、失敗したり、思い通りにいかなかったりすることもある。
でも、そこで立ち止まるのではなく、その経験から何を学び、次にどう進んでいくかが大切なのだと思った。
また、自分の人生をより良くするためには、誰かが変えてくれるのを待つのではなく、自分自身が行動していかなければならない。
昨日の自分より少しでも成長する。
今できることを大切にする -
Posted by ブクログ
ニーチェという名前だけを知っていて、何をしたの?どんな人?っていうか誰?状態で、古本屋さんでなんとなーく手に取り購入しました。本当になんとなーく。
購入して家までの帰り道、行きは軽かった鞄が帰り道にはずっしり重くなって、そんな事は無いのに肩の重みに比例して、もう知識を手に入れた!みたいな気持ちでワクワクした。
家に帰ったらすぐに読み始める。
大きいし重い本なのに、中身は読みやすい!
ニーチェの言葉は、人生の答えを教えてくれるのではなく、行き道、手立て、思考、を教えてくれる感じ。
で、、、すっっっっっごい好き!
そこで、自分が哲学が好きなことに気づいた、気づかせてくれた1冊。
切なさと前向 -
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Posted by ブクログ
ニーチェ 「 ツァラトゥストラ はこう言った 」上巻は キリスト教世界の価値観を批判し、超人という新しい価値観を創造。
時間概念も少し入ってきて永遠回帰につながる感じ。面白い。岩波文庫なのに 注釈が なくても読める。比喩の意味に迷う時もあるが、何となく 意味は理解できる
女性や戦争については 現代感覚とズレはある
蛇=永遠回帰の知恵の象徴
鷲=知恵を身につけた超人の象徴
太陽=超人〜人間は他人の幸福を妬むが 太陽は妬みを克服
「人間は克服されなければならない或物である」
ツァラトゥストラ「人間は 動物から超人へ わたる一本の網」
*この網は 超人へいたる希望の橋
*そこそこの幸福、