鎌池和馬のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレまず表紙の美琴がとても可愛らしかった。
妹達編クライマックス、上条と一方通行の激闘の最中、倒れた上条に代わって御坂妹を守るため、一方通行の前に立ちはだかる美琴がとてもカッコよかった。
一方通行の「何故そうまでしてクローンを守ろうとするのか?」という問いに対し、「この子は私の妹だから・・・・ただそれだけよ」と答える美琴とその言葉に驚きつつもどこか安堵した感じの妹に感動した。
戦いが終わった後の美琴と妹の会話も、本当の姉妹のようでこの平和がいつまでも続いてほしいと思わせるとても穏やかなものだった。
そして、自分や妹を救ってくれた上条に手作りのクッキーを渡そうと、久々に登場した佐天さんと一緒にクッキー作りに勤しむ美琴が可愛らしい。そんな美琴を弄る佐天さんも輝いていて、久々に超電磁砲らしい暖かなシーンが戻ったなと思う瞬間だった。
続く派閥編では、アニメでも登場したお馴染みの婚后さんが漫画で初登場。偶然出会った美琴と仲良くなっていく様はとても微笑ましい。これからも美琴と仲の良い友達でいてほしいと思わずにはいられなかった。
そして、原作でもまだ登場していなかったレベル5の第5位、心理掌握、こと食蜂操祈が登場。如何にもお嬢様らしい清楚な見た目だが、やはり彼女もレベル5。かなり癖の強いキャラクターのようで、いきなり美琴を洗脳しようとするわ、周囲にいる常盤台生を洗脳・記憶消去するわで、能力の恐ろしさも相まってすごいのが登場したなというインパクト。
新登場の二人は、派閥編後の大覇星祭でも出てくるので、これからの展開がとても楽しみである。 -
Posted by ブクログ
普段の私だと主人公とか出ない番外編でも常に、主人公どうしているのかなとか本編のことを考えてしまうのですが、この話においては不思議とマリーディが主人公としての認識になっていた。いやこれじゃあ変な言い方だからハッキリ言うけど、番外編として読んでいなかった。ある種の本編として読んでいた。
唯一この巻が番外編であると言える一番の理由は主人公がいつもの二人ではないということでなく、タイトルである『ヘヴィーオブジェクト』と直接やり合うようなことが無いということだろうか。ただ、それでもやはり世界はヘヴィーオブジェクトを中心に回っているという意識が抜けないのは流石としか言いようがない。