光浦靖子のレビュー一覧

  • ようやくカナダに行きまして

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    読みやすい。やっぱりこの方は頭が良い。しかも行動力がある。カナダに行ってみたい気持ちがあったので読んでみたけど、50歳過ぎて、まったく違う人生を歩めるんだなとすごく勇気をもらった。光浦さん、ありがとう!

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    2025年11月28日
  • 50歳になりまして

    k

    購入済み

    カナダ

    自然体の文章で、読みやすく、おもしろかったです。人の縁にも恵まれていて、いざカナダ留学すると決めて、その時コロナで色々な事があっても、無事カナダ留学に行けて良かったです。

    #共感する #笑える

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    2025年11月21日
  • 50歳になりまして

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    50歳で新しいこと、しかも留学だなんて!
    新しいことに挑戦する姿に、羨望、憧れ、嫉妬、、、
    色んな感情と一緒に読み進めた一冊。同じ年代だからこそ共感する部分が多かったな。

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    2025年11月19日
  • ようやくカナダに行きまして

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    ようやくカナダへ渡ったはいいけれど、もうトラブルトラブル、トラブル続き。出だしはまだ前回のコロナを引きずっててうんざりする。私だったら耐えられないよ、光浦さん、頑張ったんだね。
    コロナの隔離期間をなんとか終えた後は、少〜し明るい光が見えてくる。いいぞいいぞ。

    1年いたからといって、英語が話せるようになるとは限らない。
    病院へ行くのも大変。
    ヘレナとのラテン系友情に心揺さぶられる。
    カナダのアパートは「汚い」「臭い」が基本?
    そしてカナダ人、意外とルーズ、融通効かない、だらしない。
    そして今ドキの、びっくりする人との出会いも。

    カナダガンは大きいから、遭遇したら驚くでしょう。まったく人を気に

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    2025年11月24日
  • 50歳になりまして

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    あまりテレビを見ないので、前から有名で、高学歴で、大久保さんとコンビ組んでて・・・くらいにしか認識していなかった光浦さんですが、50代でカナダに留学されたということで、シンプルに「すごい!」と思って興味が湧きました。

    本書は「カナダに行こう、何かが変わるかもしれない(し、嫌で戻ってくるかも)」と決意した光浦さんが、コロナに阻まれ、渡航するにできない、仕事も断っちゃった、家も解約した・・・という時期をエッセイにしているものでした。

    昔テレビで拝見したお姿そのままのエッセイでした。淡々と面白いこと、辛口意見を言ったりしながらも、「なんか泣けてくる」的にメガネをあげて涙を拭う姿をなんとな~く覚え

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    2025年08月21日
  • ようやくカナダに行きまして

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    慣れない海外で、そしてコロナ禍で彼女だけでなく周りの皆も右往左往している様子が伝わってくる。大変な時期に移住したもんだ。コミカルで退屈させないワードセンス。これでもかと試練の連続だが、読み終わった後の爽快感とその後どうなったのかなと現在の彼女の状態が気になる。うまくいっていますように!!

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    2025年08月18日
  • ようやくカナダに行きまして

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    日本の芸能界で築いたポジションを手放して新たな事に挑戦するってなかなか出来ない事だよなと率直に思った。

    慣れない環境や文化に悪戦苦闘しつつ、逞しく挑戦し続けていることに感動した。言葉の違いはもちろんだが、文化の違いに慣れる方が大変そうだ。留学したからって、すぐに上達するというものでもないんだな。本人の言うように英語力は思うように上がってないかもしれないが、人間力は確実に成長していることが感じられ読んでいて気持ちが良かった。

    光浦さんの真面目さや生きるのにちょっと不器用な感じがらしさ全開で良いアクセントになっているなと思った。

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    2025年08月10日
  • ようやくカナダに行きまして

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    ネタバレ

    うーん、人の良いとこ悪いとこ、日本の良いとこ悪いとこ、カナダの良いとこ悪いとこ、さまざまな良し悪しが描かれていたように思う。

    開放的な国柄で、日本より気にしすぎない。それによる良いところもたくさんある。人の目を気にしすぎなくなるとか。でもそれによって、起きる問題や嫌だと思うこともあり。特に日本という国に住んでいるからということもあるだろうが、要所要所で描かれていたカナダでの対応を読んでいると、うーん、ここで生きていくのは私には辛いなあと思ってしまった。
    私自身も日本という国での息苦しさを感じることがあったが、読んでいて、光浦さんはカナダでこれからも生きていくことを選んでいたが、私はやはり日本

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    2025年07月25日
  • ようやくカナダに行きまして

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    光浦さんの新章開始。明らかにコロナ前、TV画面で見かけていた時よりもイキイキとされている印象。同世代なので、つい自分だったらどうするかと考える。どこに住んで何をしたいだろう?重い腰を上げたくなる一冊。

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    2025年07月19日
  • ようやくカナダに行きまして

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    バンクーバーの文化や人柄に戸惑いながらも受け入れて順応していく様子が、おもしろおかしく描かれてて読みやすかったし、海外での生活にとても興味が湧きました。
    何より50歳で新しいことに挑戦していることがとても素敵で尊敬します。

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    2025年07月04日
  • ハタからみると、凪日記

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    光浦さんと大久保さん、好きです。
    幼なじみといえどベタベタした関係でもなく、かといって幼なじみだからこそなれの果てにギスギスしてしまっているようでもなく、つかず離れずの距離感を保たれているところとか。
    昔、お二人が往復書簡のようなエッセイを書いていらして読んだことがあり、そのときからやや自虐的で、排他的で、毒気を含んだ文章がピリリと響いて好きです。

    今回も肩の力を抜いて、でも時々その生来のネガティブ思考にヒリッとしながらも愉しく読ませていただきました。

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    2025年06月26日
  • ようやくカナダに行きまして

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    50代で初留学、英語力もほぼないのならいきなりカナダへ行かずフィリピン辺りで数カ月がっつりマンツーマンで授業を受けてから行った方が良かったんじゃないかと思う。語学学校はほとんどが10代後半から20代だったので。それでもちゃんと周囲に助けを求めて、トラブルがあってもカナダで今も頑張っている光浦さんはすごい。料理人への修行も始まったみたいなので、楽しみ!

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    2025年06月02日
  • ご本、出しときますね?

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    2016年~2017年に BS で放送されていた番組を書籍化したもの。オードリー若林氏が各回2人の作家をゲストに迎えて行う鼎談集である。もともと知り合いの方も多いようで、堅苦しい話も小難しい話もなく、気軽に読める。

    小説を読んだだけでは分からない作家さんの側面が見られて楽しいし、読んだことのない作家さんも、話がおもしろい方の本は読んでみたくなる。また、毎回の鼎談の最後に紹介される本も、興味をひかれるものが多かった。

    読書の幅を広げたい方に。

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    2025年05月19日
  • ご本、出しときますね?

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    番組Pの佐久間宣之の『おわりに』が印象的だった。作家さん達の考え方の違いが面白く、文字だけで伝わる人柄みたいなものに押されて何冊か本をポチった。

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    2025年04月12日
  • 50歳になりまして

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    光浦靖子さんのエッセイ
    ふんわりしてるけど芯がある…そんな人なのかなと言うのが垣間見えるものでした
    コロナの影響で転居が大変だったこと、収録に遅刻したこと、現場にいるのに遅刻したこと笑
    光浦さんって結構行動派で色々なこと考えてるんだなって思って、親近感湧きました。

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    2025年04月09日
  • 50歳になりまして

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    20近く歳は違うのに共感することばかり…さすが芸人さん話が面白いです。読みやすい。考えが近いからかスラスラ文章が入ってきました。

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    2025年03月27日
  • 50歳になりまして

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    光浦さんのエッセイ初めて読みました。アラフィフにしてカナダ留学される前の話。文才があり所々で笑いもとって人柄も伝わってくる。とても読みやすかった。

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    2025年03月23日
  • ご本、出しときますね?

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    オードリーの若林と作家たちが対談し、”自分のルール”についてをメインに小説を書くにあたってのモチベーションや作品の映像化の話、小説には関係ない話まで色々と語る番組の書籍化。各回の最後にはオススメの本が紹介されています。それぞれのこだわりや持ち味が出ていて面白かったです。テレビで実際に話しているのを見たかったかな。

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    2025年03月21日
  • 50歳になりまして

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    先月のアナザースカイが素敵すぎて。サラッと留学を決めたのかと思いきや結構ぐるぐる悩んだらしく、なーんだ私と一緒だって安心と勇気を得た。

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    2025年03月14日
  • 50歳になりまして

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    不器用で、正義感が強くて、天邪鬼で…そんな風に生きてきた人だから、話に説得力があって愛おしい。

    この前に読んでいた『ようやくカナダに行きまして』では、初めての経験におどおど対応していく50代女性を応援する気持ちで読んでいたけど、
    今作はそこに至るまでの断捨離とか、仮住まいとか、
    なんで留学という考えに至ったか、みたいなことが書いてあって、合わせて読むと面白かった。
    (どちらが先でも全く問題ない。)


    「男女の服装は逆じゃないか?」って話には妙に納得してしまったし、
    「5年着ていない服は、5年後にヘビロテになったりする」って話は、私自身もそうだから鬼共感。

    本好きに刺さりそうな話は、カナダ

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    2025年02月22日