法月綸太郎のレビュー一覧

  • 法月綸太郎の新冒険

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    せっかく虚構の世界を楽しんでいるところに、オウムや酒鬼薔薇事件など、現実にあった事件を思わせる文章があるのがイヤだ。作品世界が虚構であることを思い知らされてしまう。とくに時事性の強いものは、何年か経って読むとそこだけ浮いた感じになる。たとえ本筋とは関係なくとも、抜きがたい違和感がある。これだから日本の現代作家のミステリは読む気がしないのだ。が、これはタイトルに興味を惹かれて読んでみた。設定にも驚く。この人、ほんとにクイーンが好きなんだなあ…。これほどの敬意を前にほろりとせずにいられようか。(反語)

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    2009年10月04日
  • 法月綸太郎の功績

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    シリーズ第3短編集。面白かったのは「都市伝説パズル」。シンプルでうま味が活かされている。他には、本格ミステリアンソロジーの「イコールYの悲劇」「ABCD包囲網」など。

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    2011年07月22日
  • 法月綸太郎の新冒険

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    迷探偵法月綸太郎の短編集(全6話)。短編というより中編と言った方がいいボリューム。著者に珍しい鉄道もの「背信の交点」、法月警視が息子の推理で不可解な事件を解き明かす「身投げ女のブルース」などが印象的。

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    2011年07月22日
  • 法月綸太郎の新冒険

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    友達からいただいた本でする。少しエンジンがかかるまで時間がかかりました。短編なのですが、無理をしないで長編にしてもいいのに、と思いながら読んでいた。頭に来た?のは 「身投げ女のブルース」で一瞬「都筑的な」風味があり、心中(もしかして 意識している?!都筑風なアジェクティブを使っている!?)と不本意でござりましたがあとがきをみたらやっぱり彼を意識して書いていたやうでする。黄色の部屋はいかにして改造、、の時の彼とのインタヴュウを読みながら非常にはがゆかったのを再び思い出してしまいました。一ファンとしてのインタヴュウを望んでいたわけではなかったので、都筑を無上に愛するアタクシとしては許せるわけがあり

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    2009年10月04日