菅原道仁のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
目の前にいないのに、頭の中から離れず嫌な気持ちにさせてくる「あの人」。
なぜそんな「あの人」が頭から消せないのか、消すためにはどうしたら良いのか、といったことについて脳の役割や特性という観点から解説した一冊。
タイトルには「あの人」とあるが、対象は人に限らず、自分の失敗や不安といった頭から離れない出来事への対処としても広く活用できる話であったように思う。
様々な研究を紹介していて出典や参考文献等が気になる部分もあったけれど、脳の役割や特性を紹介し、それを踏まえた対処法について解説していたので納得感があって良かった。
特に印象的だった話の1つは、睡眠時間の短さや睡眠の質の悪さが「あの人」への感 -
Posted by ブクログ
この手の本はこれまで何冊か読んだが、この本は大事なことが、実生活に即して厳選されていて、とても分かりやすくためになった。一つの章が簡潔に書かれていて読みやすさも◎。内容の充実感としては物足りなさを感じる人もいるかもしれないけれど、さっと読めて自分の脳と仲良く付き合っていくのに最適な本だと思った。
小さな行動、ポモドーロテクニック、時間制限、感情と繰り返しによる長期記憶、メモ…。
続けることが苦手な自分だが、超怠け者の脳のせいにして、小さな行動と自分を褒めることを実践して、着実に全身しようと思った。
読んでよかった。これでおれのダイエットが成功すれば、この本は殿堂入り確定。 -
Posted by ブクログ
#すぐやる脳
すごく面白い1冊でした。
脳は怠惰(怠け者)である。
こんな話から始まる本書。
脳は、不真面目で、怠け者で、ラクをしたがり、誘惑に弱い。
これが脳の本質。
すぐやる、
こまめにやる、
続ける、
挑戦する。
なぜわかっててもできないのか。
それは脳が「拒否」するからである。
だって、脳は怠け者で易きに流されるから。
では、この「何事もやりたくない脳」を「やりたい脳」に変えることはできるのか?
どうすれば?
これこそが本書の問いである。
脳神経外科医による知見、数々の脳や心理学の文献、実験などから導き出された「やりたい脳」「すぐやる脳」の育て方。
キーワードは、「ド -
Posted by ブクログ
ビジネス本ではよく出てくるような内容で、目新しいものではないですが、
現役医師による脳の仕組みの解説には説得力があります。
長い狩猟採集生活に適応してきた私たちの脳は、
現代社会の仕組みにはまだ適応できていないので、
自分で自分の脳をだましながら、対応していくことが大事
その為に必要不可欠なのが、ドーパミン・コントロール。
大まかな手順は以下の通り
1自分は日々良くなっていると自己暗示をかける
2スモールステップに分ける
3ドーパミンを分泌させる(ウォーキングなどの運動、瞑想などによって)
その他、備忘録としては、
・やる気を出すには、まずやる。
そのあとにやる気がついてくる。
待ってても