【感想・ネタバレ】あの人を、脳から消す技術のレビュー

あらすじ

発売前からSNSで共感の嵐!
せめて離れてるときくらい
あの人を忘れたい・・・

「あの人の顔を見ただけで、イヤな気持ちになる」

「寝る前にあの人とのイヤな会話を思い出してしまう」

「あの人からのメールや電話は後回しにしたい」

「会話中にあの人の話題が出ると、愚痴を言っちゃう」

「誰かがあの人の名前を出すと、話題を変えたくなる」

これは、頭の中に住みついている
そんな「あの人」のことを忘れて、
ストレスのない日々を送るための本です。

あの人とは、たとえばこんな人です。
---------------------------------------
・失礼なあの人
・見下してくるあの人
・支配してくるあの人
・批判してくるあの人
・陰口を言うあの人
・生意気なあの人
・嫌味なあの人
・だらしないあの人
・自慢げなあの人
---------------------------------------

「あの人」が目の前にいるときだけじゃなくて、
離れているときも、夜寝ようとするときも
四六時中、頭の中に住みついてる。

よくイヤな人からは離れたほうが
いいと言われますが、
家族や会社や学校にあの人がいたら、
それもなかなか難しいですよね。

であれば、せめてあの人が
目の前にいないときくらいは、
脳から消してしまいたいものです。


●脳があの人を危険人物扱いする!

脳には感情を司る「扁桃体」があります。
扁桃体は、イヤなあの人を

「危険人物だから要注意!」

とつねに警戒態勢をしてきます。
だから、あの人が頭に住みついちゃう。

消したければ、扁桃体に

「もう警戒態勢をといていいよ」

とサインを送るのが効果的です。

本書は、現役の脳神経外科医が書いた
脳から、あの人を消す技術です。

脳は「覚える」より
「忘れる」ことのほうが苦手。
だからこそ、頭に住みついた
あの人を忘れるためには、
脳科学的なアプローチが必要です。

本書には、誰にでも実践できる
7つのテクニックが書かれています。
-------------------------------------------------
1.映画化テクニック
2.書き出しテクニック
3.リフレーミング・テクニック
4.タイムリミット・テクニック
5.今ここテクニック
6.身体化テクニック
7.言語化テクニック
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脳科学の視点から、あの人を
忘れる方法を解説した画期的な一冊。
「気づいたら、あの人が頭から消えていた」
という解放感を、ぜひ味わってください。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

人間の脳は忘れることは苦手。
言われてみると確かにそうだなと思った。
仕事での人間関係が上手く行かず、仕事の前日になっては「明日は起きられるかな…」と不安になる毎日だった。
嫌な上司、意思疎通が上手くいかない後輩、悩みのタネはたくさんある。
とはいえすぐに転職ができるかと言われると難しい。
こんな日常に耐えなければいけないのか…と思っていたところ、この本を読んで様々なアプローチ方法を知ることができた。
深く深呼吸をする、今やっていることに集中する、毎日の動作の中で実践できることを一つずつ試してみたところ、驚く程にイライラしている時間が減った。
心に余裕が出てきてずっとやりたいと思っていたことができるようになった。
これからも毎日少しずつ実践して癖にしていくことで、もっと自分のために時間を過ごしていきたい。

0
2025年11月20日

Posted by ブクログ

自分も一時期苦手な人が脳に居座ってて大変でしたが、それがなぜずっと続いていたのかわかりやすく、丁寧に解説されていて読みやすかったです。今はあまり気にせずに生活できてますが、思い出してしまいそうな時はこの本に書いてあることをまた参考にしようと思います。

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2025年11月01日

Posted by ブクログ

あ、この方法は自分には無理だ
ということがわかった笑
なぜなら、私は怒りっぽくて短期だから、どちらかというと「あの人」側になることが多いから。

読む本間違えたけど、「扱いづらい後輩」のところはとても参考になった。

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2025年09月28日

Posted by ブクログ

ここでは具体的には書かないが私は、あることにトラウマを持っており、私が生活を立て直す上で、恐怖に襲われるシーンが度々やってくる。

いわゆる大小のフラッシュバックが波のように押し寄せてくるのだが、この本はそれに対する実践可能かつ、具体的な対応策がいくつも載っている。

"あいては人か 話が通じないときワニかもしれません"(以下、ワニの本)でも触れられていたが、扁桃体が過敏に反応すると生存本能が優先され、理性面から見るとパニックになる。
ワニの本では他社の扁桃体に意識を向けたが、自分の脳が扁桃体を使いすぎている場合の逃れ方が書かれている。

すでに実践していることも記載されており、その点で自信にもなった。理性と本能がないまぜになった状態を受け入れるというのも、先日取り組む課題とした”自己の中の矛盾の許容”の実践に他ならないのだと、たった今は考えている。

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2025年05月06日

Posted by ブクログ

あの人を脳から出す技術。
あの人を危険人物扱いしてしまう扁桃体。
重要ではないと判断する訓練が必要です。訓練がうまくいけば、あの人はあなたにとってオフィスの空調の音程度の存在になっていきます。

相手を変えようとしないこと。
完璧を指すのではなく、自分のペースを保つことを心がけたのです。ちょうどいい距離感を徹底しましょう。

扁桃体の過剰反応、チェックリストリス
1.顔を見かけただけで、なんとなく疲れたような気持ちになる

2夜布団に入ってからその人との会話を思い出してしまう。

3家族や友人との会話で、その人の話題が出ると、つい愚痴っぽくなってしまう

4、休日などに行くと、その人のことを考えて気分が沈む

5、その人がいる場所に行くと、普段より疲れやすい

6点周囲の人が、その人の名前を出すと、話題を変えたくなる。

5つ以上当てはまると居座っている可能性が高いです。

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2025年04月16日

Posted by ブクログ

手軽に試せそうなものが多数書かれており、イメージするだけでも今よりも一歩良い方へ進められそうな気がした。
一つ一つの積み重ねで、最終的には自分の心を育てていけたらいいな。

ただ、本を読んでいる間は『あの人』という単語が出てくる度に少し思い出してしまいプチストレス。

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2025年09月29日

Posted by ブクログ

職場に嫌な上司がいて、悶々と悩んでいたので読んでみた。
書いてあることを読みながら、実践してみたところ、ふっと心が軽くなった。今は一時的にかもしれないが
、継続することで何か変わるかもしれないと思えた1冊。
(読み終わって帯の裏を見て、ステキ〜と言ってしまった笑今日の良かったことに追加しておこう。)

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2025年09月23日

Posted by ブクログ

苦手な人のことは何かのきっかけがあるとどうしても頭に浮かびがち。そこで色々な関連する出来事や感情をくっつけてさらに嫌な感情でぐるぐるする。

それを少しずつ手放していけるような気がした。

とりあえず少し自分から遠くのことのように捉えてみよう。

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2025年09月09日

Posted by ブクログ

最近この関係の本をよく読んでます!
大体脳医学的な見解なので、近いところ
あり、学ばせていただきました。
そうなんだよね、気にしないようしようって
気にさせるキーワードだ。
今に意識を集中するには、呼吸法
4..7..8 やってみてます!
考えても、その人には何の影響も与えないのに、
勿体無いと思っても、また考えてる。
実践あるのみ!リラックスして行こう!

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2025年08月01日

Posted by ブクログ

まさに、あの人が頭から離れず、頭から消したいと思っていたところ、この本の広告が中吊りに。
読んだら気が楽になりました^_^

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2025年06月24日

Posted by ブクログ

●2025年6月1日、グラビティの読書の星で6時間前a(0時頃)に投稿してる女性を見つけた。診てもらってる先生の本で、うれしかった。

投稿者「まだ読んでる途中の本があるのに新しい本を買ってしまう…( ´-` )」

コメント「面白そうな本だね。読んだら感想聞かせて[ほっとする]」→投稿主「面白そうな本で世の中は溢れていますからね。それだけ良い本がたくさん存在しているということです。なんだか幸せなことですね[照れる]」

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2025年06月01日

Posted by ブクログ

前職でパワハラめいたことにあって、職場の人に相談した時に「気にしない方がいい」と言われたが、余計気になってしまい精神的に参ってしまったことがある。
この本を読んで理由がよく分かった。
気にしないことは逆効果で、脳から追い出すことが大切だと。
テクニック自体は、他の本でもみたことのなる内容で、知っているよと思う人もいると思うが、コンパクトにまとまっているので実践しやすいという印象。

人と接する職種であったり、コミニュティーの人間関係でモヤモヤすることがある人には特にオススメ。

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2025年05月14日

Posted by ブクログ

生きていると良い人ばかりと付き合えません
嫌な事を言われたり、仕事場では叱り飛ばされたり…
本人は指導のつもりだったり、その人の為と思っているのかも知れませんが、言われた方はずっと気になって頭から離れない事も…
ずっとグルグルと頭の中に居続けたりします
それを脳科学的にいないものにしようという本書は、今の自分にとても必要です
平易な言葉で書かれているのに、すんなりと心を包み込んでくれるような一冊です

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2025年05月06日

Posted by ブクログ

今自分にとって必要な一冊だった。扁桃体が過剰反応して重要だと思っていたのだ。それを消す技術を身に着けるだけでなんと、人生が明るくなってくる。
気にするな。ではなく、あの人を頭から消す努力をすること。明確に自分自身で努力する方向性がありそっちに意識を向けることを教えてくれる良き本でした。

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2025年04月30日

Posted by ブクログ

SNSでバズっていて知って、期待していたけれど、似たような内容の本を手に取ってきて色々対策をとってきた自分からしたら内容が薄いな、浅いな、と入門編という感じがしました。

「あの人」が、この本に書かれている対策をとって解決できるレベルじゃない悪人の場合は、またこの本とは違うジャンルになってしまうから触れられていないのかもしれないけれど、出てくる例が大体話がうまく行きすぎるものばかりに思えて、本当の悪意もそこら辺にあるのでは?とちょっと不満。
この本に書かれていること、著者が患者さんに勧める対処法で解決しなかった人は多分この人の病院や指導から離れて他の手段を取るだろうし、結果この人の中では自分の成功体験しかないのでは。だから薄く感じてしまったのかもしれない。

不思議とコンパクトにおさまった感じ。

ただ、書いてあることが嘘とか効果ないとかは思っておらず、むしろ脳や人間関係、心理学など色んな本を手に取って読んできて理解してきたことが、一冊にまとまって書かれていてそれは良いなと思った。

自分が今まで本を読んできて対策してきたことと通じることが書かれていたり、脳に支配されるんじゃなくて脳の特性を理解して脳の誤解から始める、みたいなアクションが好きなので、書いてあることは同意なのですが、そんな対策をしてきた自分にとってもう一歩深いところまで、行きたいと期待してしまったためこの本と相性良くなかったようです。

入門編として良いと思います。

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2025年04月24日

Posted by ブクログ

すでに自分が実践していた手法が書かれていた。
間違っていなかったという安心感の一方で、
もっと強力な手法を期待していただけに、少し物足りなさも感じた。

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2025年10月07日

Posted by ブクログ

当然のことを実直に実行していくことが脳に健康をもたらし、幸せにつながることを学んだ。
次の3点が特に印象に残った。

①規則正しい生活を通じて、脳が健康になると「あの人」の存在が薄まる。
②自分にとって前向きなことを考え、行動に移すことにより、3週間ほどで思考が切り替わる。
③思考が良好な人間関係を築き、幸せな時間を過ごすことができる。

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2025年09月11日

Posted by ブクログ

なかなか考えすぎて辛かったことを、そっか逆に最重要案件として脳が処理してたから忘れられないんだとわかりました
嫌なことは早く忘れたい それができそうな気がしました

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2025年08月29日

Posted by ブクログ

マインドフルネス、感謝の日記、リフレーミング、呼吸法、その他色々、1つ1つのテクニックはそれぞれが1冊の本になるような深みのあるもので、かつ、今までなんとなく知っていつつも使いこなせていなかったことがたくさん。自分の心を健康に保つスキルがよい循環をもたらすのだなと再認識。モヤモヤする都度読み返し、実践し続けたい。

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2025年08月19日

Posted by ブクログ

考えないように努力するのではなく、重要な情報ではないと捉えさせる方向に向かうための行動・マインドなどなど。

デフォルトモードネットワーク (DMN) 時に考えてしまうということは、それの優先度が高くなっている (一番上にブックマークされている) 状態、というのはなるほどな、と。

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2025年07月24日

Posted by ブクログ

さっと読める わかる まぁそうだな 軽い感じ でもまさにこれやりたいこと多いから そう言う人にはめっちゃいい本じゃないか

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2025年07月09日

Posted by ブクログ

脳から消したい人がいるわけです。
辛いのです。

お、と思って手に取った本。

魔法のようにパッと消えるようなものを想像しちゃった。
…そんなわけありません。

ダイエットをしようと思って、この本を読んだら体重落ちるかもと思ってたのに似てるかも。そんなわけないんです。
食事制限をしましょう、運動をしましょう。食事制限の仕方は〜運動の仕方は〜みたいなのが書いてある感じです。

やり方はわかった!!さあ、果たして実行できるか…?!という感じです。…ハイ。

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2025年06月14日

Posted by ブクログ

タイトルは結構インパクトがありますが、内容はこれまでにも繰り返しこの手の本で語られてきたもので、あまり真新しいことはありません。
自分の思考のくせを直し、メンタルを整える方法が書かれています。
理屈ではわかりますが、実践するのはなかなか難しいですね。

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2025年05月20日

Posted by ブクログ

その出来事が頭の中でぐるぐると渦巻いているとき、それを「書き出してみる」というテクニックがあります。
思い浮かぶことを、箇条書きでも、文章でも図でもいいので書き出してみます。紙のノートやスマートフォンのメモ機能など、自分が使いやすいものを選んでください。
大切なのは、頭の中にあるモヤモヤを、目に見える形で「外に出す」ということです。

から離れない考え事に対して、あえて「考える時間」を設定するーー。
「今から15分間、思う存分考えてみよう」と時間を決めて考えるのがタイムリミット・テクニックで、時間の制限が脳の働き方に影響を与える特性を利用した方法です。

「あの人」が頭から離れないとき、「今に集中する」という方法も有効です。意識的に注意を別のところに向ける手法は、古くからヨガや瞑想で取り入れられてきました。
脳の特性を活用し、意識的に「今、この瞬間の感覚」に注意を向けることで、自然と余計な思考は後ろに退いていきます。

「いない脳」を作る3つのポイント
あの人が「いない脳」を作るためには、これまでの研究から以下の3つが効果的だとわかっています。
1、夢中になれることを見つける
2、隙間時間の過ごし方を変える
3、小さな変化を記録する 

「4-7-8呼吸法」で扁桃体を落ち着かせる
最も手軽で効果的なのは「4-7-8呼吸法」です。この呼吸法は、扁桃体の過剰な反応を素早く抑え、副交感神経を活性化する効果が科学的に確認されています。
「4-7-8呼吸法」とはその名の通り、
・4秒かけて皇からゆっくり息を吸う
・7秒息を止める
・8秒かけて口からゆっくり息を吐く

ボディスキャン (寝る前10分がおすすめ)
・仰向けになって目を閉じ、体の各部位(頭、首、肩、胸、背中、腰、お尻、太もも、膝、ふくらはぎ、足首、つま先)に順番に意識を向ける
・頭からつま先までで、緊張している部位を見つける
・緊張している部位を意識して、そこにゆっくり息を送り込むようなイメージでリラッ
クスさせていく

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2025年05月05日

Posted by ブクログ

Xのタイムラインでたまたま目にしてビビッときた本書。会社に苦手な先輩がいる私にとって、まさにこれ!読みたい!となった本でした。
なので何の前情報もないまま、勝手に精神論の内容かなと思いながら読み出したら、しっかり脳科学の話でうれしい誤算。具体的な実践方法もあり勉強になりました。
ページ数も多くなくサクッと読める一冊です。タイトルにビビッときた方は一読の価値があると思います。

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2025年04月29日

Posted by ブクログ

寝れない時間が不安を増幅させる。
嫌なことを書き出す
ポジティブに考えたり、相手の立場になる
今に集中する

⭐️考えない状態を作り続ける
→ 何も考えない時間を自分の成長へ、お気に入り

夜は記憶の再構成
直前は考えない

人間関係が人を幸せにする

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2025年04月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この手の自己啓発本を読み慣れた人には目新しい情報はありません。あまりこういう本を読まない方には読みやすくて素晴らしい内容だと思います。
嫌だと感じていることとよく向き合って、分析して、言語化して、客観視しよう。あと、健康にマイペースに生活するのが重要ですよ。って本です。

7つのテクニック
①映画化テクニック
②書き出しテクニック
③リフレーミングテクニック
④タイムリミットテクニック
⑤今ここテクニック
⑥身体化テクニック
⑦言語化テクニック

夜には考え事はせず朝に先延ばししよう。
夜にはその日あったいいことを思い出して記録しよう。

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2025年04月26日

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