紙城境介のレビュー一覧
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相変わらずのドタバタ感満載のジェットコースターのようでした。右に行くかと左に振り回され、ちょっと、何周も同じところ回ってたら飽きちゃうよ!
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グロテスクな表現が多分に含まれておりました。
苦手な方はお気をつけてください。
赤ん坊から戦うの!?とかちょっとツッコミつつ、でも惹きつけられる内容でした。
次巻が待ち遠しいです! -
主人公らの友人である暁月と川波のエピソードです。幼馴染み同士の2人の過去にも触れ、1,2巻からちょいちょい気になっていた部分がはっきりとした感じかなぁと。
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新キャラ登場で予想通りのストーリー展開。かと思いきや、そういう感じで話終わるんですか……。1巻に続き、元カレ元カノたちの距離感は期待通りの面白さです。
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イラスト買いで購入。ストーリーにはそこまで期待していませんでしたが、購入したときの自分を殴り倒したいくらい面白かったです。
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このコメントに本の内容は一切書かない。それを注意して読んでほしい。
まず買うか悩んでるあなた。他の小説を買うより前にこの小説を買うことをおすすめする。
そして買うのは決まっているけどコメントを見にきたあなた。もしどこか別の世界線のVRライフを読んでいるならば心して読むことだ。そんなの知らないとい...続きを読む -
2人のイチャコラ見られたのは大満足。一方で明日葉院さんやいさなの百合は別に求めてなかったというかメインのラブラブを見たかったな。
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それぞれの男女ペアのお話。
冬から春にかけてのエピソード。
現状男女4ペアの恋愛模様が進行中かと思いますが、レンタイン〜ホワイトデーでのそれぞれの様子が描かれます。
メインは主人公ペア。
相変わらずの駆け引きがありつつも、副題になってる「手を伸ばせれば君がいる」も回収されいい感じですね。
他の...続きを読むPosted by ブクログ -
カバーイラスト通りメインは東頭ですが、ヒロイン推しも満足できる内容でした。前回がすごかった分、少し不憫で可哀想な場面もありましたが…笑匿名
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主人公とヒロインに焦点を当てた本巻。色んな意味で今までで一番ハラハラドキドキでした。また終章が終了してもおかしくないタイトルだったので不安でしたが、後書きで続きがあると知って大変嬉しいです。
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主人公とヒロイン推しの自分としては少し物足りなさを感じましたが、その他が色んな意味で大きく動き物語としては重要な巻だったんじゃないかと思います。匿名
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ライトノベルとしては良かったと思う。
謎解きミステリとしては、評価に困る。
金田一耕助シリーズのファンとしては、このノリで継承者が出てきたら困惑する可能性があるな、と感じた。
人の感想を見聞きすると、私が読解できていないだけな気がするので、ライトノベルを勉強して出直してきたいと思う。Posted by ブクログ -
夏休みを利用して父方の実家に帰省した水斗達。結女はそこで親戚の種里円香に出会う。大人の色気を醸し出す彼女に結女は尻込みするばかり。他方、水斗は円香を姉のように慕っており、結女は円香が水斗の初恋の人では?と勘繰り始めて。水斗がいさなに伝えた"心の中にあるひとつの席はもう埋まっている"の意味。それが"綾...続きを読む
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東頭いさなと水斗はひとまず親友として接する事になり一安心の結女。他方、水斗は結女に近づきたいが為に自分へアプローチしてくる南暁月に頭を悩ませていた。そんな中、郊外合宿で水斗・結女は暁月・小暮と一緒に行動する事に。暁月と小暮の関係を訝しんだ水斗と結女は、それを探る為一芝居を打つことになる。南暁月と川波...続きを読む
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結女は水斗が図書館で女子と親しくしているのを偶然目撃する。彼女は同じ1年生の東頭いさな。彼女が水斗へ好意を抱いていると知った結女は友人の南暁月と協力して、いさなの水斗への恋が成就するよう企図するのだが。表向きはいさなを応援するとしながらも、水斗の本音を知った結女は心の裡に恋の種火を宿したのかもしれな...続きを読む
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親の再婚で義理の兄妹になった伊理戸水斗と綾井結女。ところが彼らは別れたばかりの元カップルだった。義理の兄妹としてお互いのルールを決める二人だがどこかぎくしゃくした関係になってしまう。水斗に強く当たりながらも結女には相当な未練が感じられる。彼女の心境の変化がこの物語のポイントになりそうだ。
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作者の次の作品の「最強カップルのイチャイチャVRMMOライフ」の下敷きのように思える作品。皆で力を合わせてどんどんゲームを勧めていく所はとても良い。
作者の1作目「ウィッチハント・カーテンコール」同様に、設定というか、登場人物の行動原理が少し吹っ飛んでいて、理解しづらい面も感じた。Posted by ブクログ -
内容はありがちな内容ですが、
何故か、この様なストーリーは大好きです。
お互い気に成っている存在なので、
何時、元鞘に戻るのか・・・・どの様なタイミングで、
どの様なストーリーでと思うと、
今後の進展が楽しみな漫画です。