紙城境介のレビュー一覧
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ネタバレ2022年2月刊。京都の進学校の生徒会長・鈴理は、生徒会メンバーによる神戸への親睦旅行(二泊三日)を提案。「これを機会に、水斗との仲の進展させたい!」と考えた結女は、水斗の旅行への同行を、鈴理へ願い出る。結局、水斗、いさな(水斗の推薦枠)、暁月、川波ら、部外者の同行が決まり、総勢10人の大所帯での旅行に。そして、旅行中に、想い人との仲を進展させたいのは、結女だけではなかった……。
様々な想いと思惑が激突する「恋のガチバトル」が、神戸の地を舞台に、繰り広げられる!
本巻は、いさなと蘭の安定のおっぱいネタを前半に置き、笑いをとりつつも、中盤以降は、男女の恋愛感情と、それにまつわる情欲の問題 -
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ウザい数人さえいなければ
良い作品なのになぁ〜っと個人的に思う。
二人とも意地っ張りなくせに小心者。
盤石なんだから、あともう一歩前に進めば良いだけなのに、もどかしい。
ネックは親だけかと。
次巻も期待。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ現時点では言語化に難い彼と彼女のその関係に、何かしらの枠組を当てはめて無理やり言語化すること自体が甚だ間違ってるとは思うのだけれど、大前提として『友達以上』の関係であることに違いない水斗といさなの関係は、親友同士のそれというよりソフレのそれに近いと個人的には思った。(セフレだのポリアモリーだのといった歪な友人・恋人関係が現に実在しているわけだし…)。
上記の関係が常人(ここでは部外者)のもつ感性からした『友人・恋人』関係から大きく逸脱したものだったとしても、水斗・いさなの両者がフリーな状態であり、かつ当人合意の上で上の契約が成立している以上、在る種『メリーバッドエンド』にも似た二人のその関係は -
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ノベルは万能です。
ノベルと違って、コミックスでは、表の表情と心の中の感情を同じ絵の中で表現しなくてはいけないので、その点が逆にノベルに敵わないのかなという気がします。
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こじれまくった二人、いや四人⁉
このわたしが、絶対に、口説き落としてあげる。
こうだったかな?
この四巻のハイライトは。
記憶では。
自分のニックネームも、うろ覚えなので、違っていたら、ご免なさい(-_-;)
冒頭の「このわたしが」は、本文では、
人の名前が入っています。
「このわたしが」がふってあるわけです
、、、、
ふりがなとして。
次は有りますか?