こよりのレビュー一覧

  • コンビニたそがれ堂 猫たちの星座

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    シリーズ第8弾。

    「いらっしゃいませ、お客さま 
     さあ なにを お探しですか?」
    今回は、まるっと猫さんのお話です。
    化け猫になりたい子猫に、ねここが聞かせた猫語り。

    ・しっぽの短い麦わら猫は その1
    ・サンタクロースの昇天
    ・勇者のメロディ
    ・しっぽの短い麦わら猫は その2

    今回は、泣けます。
    優しさと温もりで胸がいっぱいになって泣けます。

    今作を一言でまとめるのなら
    「世界には、優しい奇跡が満ちているんだねぇ」
    でしょうか・・・(〃▽〃)ポッ

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    2023年11月26日
  • コンビニたそがれ堂 小鳥の手紙

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    シリーズ第7弾。

    この世に売っていないはずのものまでが
    なんでもそろっているという
    不思議な魔法の「コンビニたそがれ堂」のお話が2編。
    『百貨の魔法』の番外編が1編収録。

    ・雪柳の咲く頃に ・小鳥の手紙
    ・番外編 百貨の魔法の子どもたち

    番外編は魔法のコンビニと魔法の子猫の
    コラボ作品です。

    人の子が魔法を夢見、信じるならば、
    魔法の側もきっと、人の子を愛し、
    力を貸してやろうと思うものなのよ。

    おとぎ話のような楽しくて、優しくて切ない話と
    いつもの温かいお話が心に沁みます。

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    2023年11月26日
  • コンビニたそがれ堂 神無月のころ

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    シリーズ第5弾

    不思議なコンビニたそがれ堂。
    店長は風早の街を見守る神様のはずなのに
    神無月のころ、店長がいない?
    店番のアルバイトは、まさかのねここ??

    ・序章 神無月のころ ・幻の遊園地
    ・夏の終わりの幽霊屋敷 ・赤い林檎と金の川
    ・終章 三日月に乾杯

    神無月のお留守番は、ねここでしたぁ~
    今回も感動と泣ける話が盛りだくさん。
    ねここの着物が不思議でステキだなぁ~

    初めて南部弁の活字を見た!
    ルビ無しで、一般の人は意味がわかるのかなぁ~?

    お気に入りは「幻の遊園地」

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    2023年11月26日
  • コンビニたそがれ堂 小鳥の手紙

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    百貨の魔法の番外編を読む前に一旦休憩して
    百貨の魔法を読みました。
    その方がとても楽しめました。
    夢をみること、信じることのできる人になりたい。

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    2023年05月11日
  • コンビニたそがれ堂 祝福の庭

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    今回のたそがれ堂はクリスマス!店長もいれば、アルバイトのねここもいて温かさが増した感じ。
    ガラスの靴に憧れたときはあったなぁ。実際にあったら重たそうだけど、シンデレラには軽々と履けて素敵。
    こずえの大冒険!先生もうれしかったんだな。
    サンタクロースも迷子になるんだ・・

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    2022年09月07日
  • コンビニたそがれ堂 神無月のころ

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    今回のたそがれ堂は店主が不在によりねここがアルバイトとして登場。(神無月で出雲に行ってるのかな。)幻とか、幽霊とか怖いような、でも少し切ないお話。最近、父は遠くから見守っているもんだな。親子トラブルのニュースをよく聞き悲しくなる。こんな父を見習ってほしい。

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    2022年08月26日
  • コンビニたそがれ堂 花時計

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    ネタバレ

    コンビニたそがれ堂第九弾。「柳の下で会いましょう」幽霊がやり直し券で何度も過去にさかのぼって若者を助けようとする。一人でできなかったことがみんなの力を合わせてできるようになってよかった。「約束の夏」の梨々可は妖精じゃなく魔物。老犬ジャックの活躍で小指だけで済んだのだと思った。「踏切にて」取り返しのつかないことをしてしまった。受け取っただけの幸福を返してあげたい。ねここのおかげで、魔法の目覚まし時計で目覚る未来がみえてほっとした。

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    2022年06月25日
  • コンビニたそがれ堂 猫たちの星座

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    ネタバレ

    コンビニたそがれ堂第八弾。人生の終わりに差し掛かった周太郎さんの、街の人にそっと優しくする話素敵だった。自分のことはさておき、他人に優しい、そんな心に余裕がある人々で溢れる世の中であってほしい。「サンタクロースの昇天」街の占い師ユリエさんのひらめきでたくさんの人々が助かった「勇者のメロディ」短編二話とも猫が出てきた。ほんとにイエネコというのは人が喜んでいるとともに喜び、落ち込んでいるとそばに寄り添い慰めてくれるかわいい生き物だ。

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    2022年06月02日
  • コンビニたそがれ堂異聞 千夜一夜

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    ネタバレ

    コンビニたそがれ堂をゆっくり順番に読んでいるところなのだが、この異聞に現在の世界が書かれていると友人に聞いて先に読んでみることにした。今はコロナ禍。小説に取り入れると作家さんの特徴が顕著にでる。風早三郎神社の巫女見習い高校生の沙也加は、弟想いの優しいお姉さんで、弟の透矢は前世でなし得なかったことをコンビニたそがれ堂に見つけた。村山早紀さんの温かいお話が心に沁みた。玉手箱のお薬は希望だろうか?静かに世界中の人々に降り注ぎますように。

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    2022年05月09日
  • コンビニたそがれ堂 小鳥の手紙

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    ネタバレ

    コンビニたそがれ堂第七弾。「雪柳の咲く頃に」魔神が食べられちゃう話はどこかで聞いたことあるようなと思ったが楽しかった。「小鳥の手紙」は巣箱を使って早くに亡くなったお母さんへ手紙を書いた子どもが返事がもらえる話。優しい素敵な話だった。「百貨の魔法の子どもたち」はステンドグラスにはまっている猫にお願い事をするために百貨店に忍び込む瑛太が喧嘩していた友だちと出会って二人で目的を果たす話。わくわくして楽しかった。

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    2022年01月22日
  • コンビニたそがれ堂 祝福の庭

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    ネタバレ

    コンビニたそがれ堂第六弾。今回はクリスマスにまつわる話。「ガラスの靴」のつむぎちゃんはなんで優しい女の子なんだろう。夢をかなえるサンタさんのようだった。かわいくて優しい女の子だから、あなたはいつかきっと幸せになれるんだよ。心の拠り所になる勇気が出る言葉だった。「神様のいない家」のこずえは優しさと行動力で老女のかたくなな心を溶かした。「祝福の庭」の秀一と圭介が不思議なおじいちゃんを助ける話も友情が素敵だった。世の中の全ての人によいクリスマスを。

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    2021年11月27日
  • コンビニたそがれ堂異聞 千夜一夜

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    シリーズ読破できていないけれど、この作品はむしろ今読んだほうがいいと伺って読みました。
    作品の根底には、はっきりと明記はされてはいないけれど、今の世の中と同じように、流行病が広がっていて、辛さや気持ちが塞ぎ込んでしまうのが、手にとるようにわかる。
    物語の中でも、流行病は終息せずに終わる(だと思う)。

    けれど、コンビニ堂や風早神社の存在や主人公の風早神社の娘である沙也加ちゃんの頑張りや人柄が読んでいて、疲れた心をじんわりと解きほぐしてくれるようでした。

    異聞とあるように、番外編のような存在だけど、むしろこのシリーズの基盤となる物語のような気がした。

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    2021年07月20日
  • コンビニたそがれ堂異聞 千夜一夜

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    タイトルに「異聞」とある通り、今作はコンビニたそがれ堂の店主である風早三郎神社の娘・沙也加の目線から描かれる三作からなる。
    表紙をめくると、扉にアマビエのしおり。
    「切り取って、しおりとしてお使い下さい」とあるが、もちろん本好きな人間にそんなことは出来ない。
    この原稿を書いていたのが、ちょうど去年の春先だそうで、未知のウイルスに何も出来ないことをもどかしく思う気持ちが、作品の端々に感じられる。
    いつもならば、たそがれ堂に行けば、心から欲しいと願うものは手に入るはずなのに、今回の未知の病気に対する薬は手に入らず…
    それから1年。
    今もまだ日本国民はコロナ禍に苦しめられている。
    なのに、世界中から

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    2021年07月08日
  • コンビニたそがれ堂異聞 千夜一夜

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    このご時世になってから、風早の街に行ってはデトックスしている回数が増えた。如何ともし難い状況下の中で感じる閉塞感や、やるせ無さ、虚無感とか言われるものの中で過ごしていると自分のなかの優しさとかあたたかい感情が少なくなってしまう。忘れたくない感情や想いを風早の街に行けば思い出せるし、思いだすことをよかったね、と認めてくれるような気持ちになるからだ。もちろんミステリやホラー小説も読んでいるし、面白いと思うが、純粋に楽しむためにも自分を忘れないようにしたい。そのためのデトックスとも言える。また遊びに行きたい。

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    2021年06月23日
  • コンビニたそがれ堂異聞 千夜一夜

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    ずびずびに泣きながら読んだ。
    この本を、
    未知のウィルスを、2020年を、
    笑って振り返るときがきますように。

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    2021年06月12日
  • コンビニたそがれ堂異聞 千夜一夜

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    海の記憶/星へ飛ぶ翼/猫たちは光を灯す

    おや?「たそがれ堂」にたどり着くのは一回限りかと思っていたのに気が付いた。
    それとも、さやちゃんの心とたそがれ堂が引き合ったのだろうか。猫にあるまじき名だと思った2匹の住まいがわかってあらピッタリと納得した。
    見たことや感じたことの無いものに想いを寄せることができる美しい時間でした。

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    2021年06月08日
  • コンビニたそがれ堂 神無月のころ

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    先日読んだ第一巻に続けて読んだのが本作。
    シリーズとしては第五作目のようだ。

    今回はあの店長は登場せず、ねここという化け猫店番を務める。
    そして、収められたどの物語も、亡くなった人を巡る物語となっていたのが印象的だった。
    それから、「夏の終わりの幽霊屋敷」以降の三作は、いずれも主人公となる人が書物に関わる仕事をしているところも面白い。

    年を取っていくと、自分の中にたまっていく過去と話すようになるのか。
    読んでいて、なんだかそんな予感がしてくる。
    たくさんの楽しい思い出を持っておかなくちゃ。

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    2021年05月04日
  • コンビニたそがれ堂 小鳥の手紙

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    せっかくなんで五円かわかるところだったのに!!!
    いや、わかっている。御縁であろう。
    それを確かめたかったのに!!!!

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    2021年02月21日
  • コンビニたそがれ堂 猫たちの星座

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    さりげなくおすすめコーナーに並べておくと、
    小学生にも人気のシリーズ。
    装丁が可愛くて、語り口が優しいので安心しておすすめできます。もとは児童書だったとのことなのですが、ぜひ児童書版でも出して欲しいなあ…。

    「探しているものが何でも見つかる」コンビニをめぐる、短編集です。ああ、人って、やさしいなあ。と思わせるお話を書いてくれます。

    猫をメインにしたシリーズ8作目。
    作者さん、猫推しですね?と思ったらあとがきで納得。
    クリスマスシーズンの本だったので、
    季節外れのタイミングで読んでしまった。

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    2021年02月16日
  • コンビニたそがれ堂 花時計

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    シリーズ9作目。
    刊行されている分は、これで全部読み終わってしまった。
    今作は大事な人の命を守れなかった人たちの後悔のお話が中心。
    自分にとって、かけがえのない人がある日突然いなくなったら…とても心が締め付けられる。
    でも、そこでコンビニたそがれ堂の出番。
    悲しい記憶も、コンビニたそがれ堂の手にかかれば、優しい記憶に変わる。
    ここ最近の作品は猫に関する内容が多かったが、今作は本来読みたかった人の温かみがきちんと描かれていて、読み終わった後に癒される。
    コンビニたそがれ堂も、カナリヤ浪漫荘も早く続編が出て欲しい。
    個人的には完結している「桜風堂ものがたり」も何かの形で復活してくれると、さらに嬉し

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    2020年10月20日