早寝電灯のレビュー一覧
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透明感のある世界観
現代もののオメガバース。
学校の同級生が、社会人になって再会することから始まる、かつて始まらなかった恋。
同級生の旅行代理店の社員α×高校教師Ω
Ωが良くある華奢な男性ではなくて、年下攻めの男性なみにしっかりとした体つきで描かれているのが、“普通の男性”で、“Ω”である主人公としてきちんと表現されている感じがして好印象だった。
詩的な表現?が多少ある作品で、鯨や海、水の透明感や学生の頃の瑞々しさといった透明感のある世界観が、現代ものでありながら無理なく両立しているのがとても良かった。
オメガバースだけど心の描写がメイン。 -
ネタバレ 購入済み
愛しいと…
愛しいと思えば思う程、いつか訪れる「どちらかの最期の時」が怖い…
寿命なんて誰もわからない。
私も、いつか残される立場になったらどうしよう…
私が先ならいいのにと思った直後に、そうなったらパートナーがその立場になってしまうのかと胸が痛くなる。
物語の二人には、どちらかの時間軸で時が流れますようにと願ってしまいました。 -
ネタバレ 購入済み
何度も読んでやっと理解
先生の作品はちょっと難解なんですよね〜。初見一読では分からない事の方が多くて。でも、何度か読み返して理解するとものすごく深い話で癖になります。なので、お試しだけで止めるのはもったいないです。お試しは、絵の好みをはかるくらいの参考にしたほうがいいです。
このお話も、タイムリープのようでそうではなくて、魂の入れ替わりのようでそうではなくて。
過去の2人の結末を曖昧にしてくれたのはよかったです。やっぱり辛いから。今世の2人は子孫ではなく、魂を受け継いだ人たちと考えるべきでしょうね。石丸くんは子孫。理解して、誰かと語り合いたい作品です。 -
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相手を想う気持ち…
二人の それぞれの視点で描(えが)かれていた事で、お互いの相手への想いが痛いほど伝わってきました。
相手に精一杯の勇気を出しながらの行動や、キョドりながらも手探りしながら相手に接する互いの行動がとても切なかった…
この物語りは内容を知らずまっさらな気持ちのまま読んでほしいと思いました。
購入してヨカッタです。