奥田昌子のレビュー一覧

  • 血圧を最速で下げる 老化を防ぐ「血管内皮」の鍛えかた

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    高血圧対策にいいと言うカリウム。普段カリウムが豊富なキャベツとトマトを食べているので良かったと思いました。

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    2024年01月30日
  • 欧米人とはこんなに違った 日本人の「体質」 科学的事実が教える正しいがん・生活習慣病予防

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    以下ライブ感想文
    P92 食塩感受性は生まれつき決まった居るものではなく変動することが知られている。高齢者や女性は特に変動しやすい。要因ではストレス、肥満、糖尿病、メタボ、睡眠障害、慢性腎臓病がある。これらの要因で腎臓から塩分を排泄する能力が下がる。災害性高血圧。ストレスと高塩分の食事によるダブルパンチで血圧が高くなる傾向になる。

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    2023年11月30日
  • 欧米人とはこんなに違った 日本人の「体質」 科学的事実が教える正しいがん・生活習慣病予防

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    日本人はカリウムの摂取量が少ない
    デスクワークは大腸がんの要因になる
    イソフラボンは乳がんの発症率を下げる

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    2023年09月23日
  • 内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法

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    それほど内臓脂肪について意識はしてませんでしたが、内臓脂肪を予防する意味でも運動することの大切さを教えてくれたおかけで、今後も運動を継続しようと改めて思いました!ガンバリマース!

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    2022年09月30日
  • 内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法

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    まとめると、カロリーを取り過ぎるな、運動しろ、という内容。
    とんでも論でもないけど、逆に目新しい情報もなく。ただ、定期的にこういう本を読むと、運動しよう。食べ物に気をつけよう。というモチベーションがあがる。

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    2021年09月26日
  • 内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法

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    何か目新しいことが書いてあるわけではなく、内臓脂肪も減らすのは、やはり基本のカロリー控えめに、適度な運動を。と言うことらしい。
    内臓脂肪は必要最低限ないとダメはダメだが、ありすぎるとやはり恐い。
    筋肉をつけるのは有酸素運動から筋トレでいいのだが、内臓脂肪は筋トレから有酸素運動の流れが効果的らしい。
    毎日毎日、体重は70キロと69キロあたりをウロウロしているし、内臓脂肪はずっと13.0で変わらないから、ものは試しで次回から少しその流れで、内臓脂肪を落とすことに専念してみようかな

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    2021年07月16日
  • 内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法

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     奥田昌子さん、初読みです。「内臓脂肪を最速で落とす」、2018.1発行。①内臓脂肪は万病の元 ②日本人の体質の最大の弱点は内臓脂肪がつきやすいこと(魚、穀物中心の食事は脂肪を皮下脂肪として蓄えるが、肉中心の食生活は危険な内臓脂肪の形で蓄積しやすい)③内臓脂肪を落とすには食事(適量の肉、玄米、大豆、魚、海藻など)と生活習慣の改善(ウォーキング、ジョギング、サイクリング、水泳などの有酸素運動)を。

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    2021年05月29日
  • 欧米人とはこんなに違った 日本人の「体質」 科学的事実が教える正しいがん・生活習慣病予防

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    〇〇がいい=日本人の体に合っているわけではないかもしれないことが大事。日本人には日本人のやり方がある。癌に関しては規則正しい生活が1番予防にいいとのこと!〇〇だけやるのではなく全体的に栄養、運動を行うことが重要とのこと!

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    2021年03月10日
  • 内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法

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    そんな都合の良い克服法があるものか……と半信半疑ながら購入した。メタボリックシンドロームの説明では御用学者を匂わせ、果糖が肝臓に吸収されて中性脂肪に変わるとの表記に違和感を覚えた。内臓脂肪は不断の努力で落とすもので、最速=一朝一夕に落ちるものではないのだ。日本人男性は遺伝的に内臓脂肪が付きやすい。だからこそ食習慣や運動習慣が大切という知識が得られて良かった。

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    2020年08月08日
  • 欧米人とはこんなに違った 日本人の「体質」 科学的事実が教える正しいがん・生活習慣病予防

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    今まで海外で出版され翻訳された健康本を読んでローカーボなど色々試してみたがイマイチ効果が現れなかった。これは日本人特有の遺伝的特徴が関係していたのかもしれない。健康法に関しては色々な説がありどの方法が自分に合った方法なのか試してみる必要がある。この本も一つの参考として試してみたい。

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    2020年06月13日
  • 内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法

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     内臓脂肪が付いていると、生活習慣病、認知症、がんの危険も発症率も上がるという。内臓脂肪が落ちる生活習慣は、摂取カロリーを減らす、息が弾む程度の運動を行う。ストレスを減らすなど、大切なことは続けること…
     4/28/土)世界一受けたい授業に出演されていた奥田昌子先生は(予防医学の理念にひかれ、20万人以上の診察にあたった)、
     《内臓脂肪が付いていると、生活習慣病だけでなく、認知症になりやすく、その進行が速まる。また、がんの危険も発症率も上がるという。内臓脂肪が落ちる生活習慣は、摂取カロリーを減らす、脂肪細胞が分泌する善玉物質の一つ、アディポネクチンを増やしてくれる成分を含む食品をしっかり食べ

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    2020年05月01日
  • 胃腸を最速で強くする 体内の管から考える日本人の健康

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    2週間ほど、特によると朝に胃が重く、手に取ってみました。

    学び↓
    ・胃腸は精神状態が反映されやすい気管であること
    ・胃腸の調子を整えるためには、規則正しい生活リズムが最重要
    ・避けるものはカフェイン、アルコール、辛いものといった刺激物

    あと、気管支喘息や、息子の便秘に関しても学びがあった。
    ・2-3日の便秘で本人に不快感がなければ問題ない
    ・ヨーグルトに腸内環境を整える効果はない(やはり)
    ⇨無理して出させようとしなくて良いことがわかりました。

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    2019年12月30日
  • 実はこんなに間違っていた! 日本人の健康法

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    派手な宣伝やブームに違和感を持っていたので、背中を押された気分です。
    世の中にはびこるエセ情報。多くない?

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    2019年07月20日
  • 内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法

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    【目次】
    1.そもそも内臓脂肪ってなんだ?
    2.内臓脂肪は万病のもと!
    3.内臓脂肪を落とすために何を、どう食べるか
    4.内臓脂肪が落ちる生活習慣
    5.読むほどにやせる内臓脂肪こぼれ話

    【メモ】
    ・体脂肪は、内臓脂肪と皮下脂肪を合わせたもの。
    ・腸間膜につくのが内臓脂肪。
    ・米国白人よりも日本人のほうが内臓脂肪がつきやすい。
    ・気をつけなければならないのは、飽和脂肪酸。体内でのコレステロールの合成を促す成分で、牛肉や豚肉の脂、牛乳と乳製品、スナック菓子やチョコレートなどに入っている。
    ・内臓脂肪は普通預金、皮下脂肪は定期預金。

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    2019年06月12日
  • 内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法

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    日本人の体質が持つ最大の弱点は、内臓脂肪がたまりやすいこと。高血圧や糖尿病だけでなく、大腸がん・乳がん・腰痛、さらには腰痛を招く。肉の脂肪や糖質を減らし、食物繊維を増やす。海藻を分解する腸内細菌を持つので、海藻やキノコを摂取する。リラックスしてゆっくり食べる。有酸素運動をする。

    内臓脂肪を落とすためのノウハウ、とのことですが、脂肪は減るとなったら内臓脂肪から落ちる、ともあり、結局は、摂取カロリーを減らし運動する、に尽きるようです。

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    2019年04月14日
  • 実はこんなに間違っていた! 日本人の健康法

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    世の中でよく言われている健康食品など、実はあまり根拠がなく触れ回ってブームになっているという話。

    また医療的な、科学的に効果があるものが、化学物質だからといって敬遠されて、オーガニックなど自然のものをありがたがるのもナンセンス。というような内容です。

    企業が手を変え品を変え、ヒット商品を作るためのレトリックを駆使しているのだなというのがしみじみ感じられる。

    面白かったのは以下
    ・塩分を飲むと血圧が上がるのは何故?
    ・耳垢は浅いところにあり、掃除はあまりしなくて良い
    ・岩盤浴より普通の入力が良い(水のマッサージ効果)
    ・水素は体内で発生している。

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    2019年02月23日
  • 内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法

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    日本人、アジア人種は、白人、黒人と比べて内臓脂肪が付きやすい体質とのこと。

    その日本人が内臓脂肪をつけないor落とすためには何をするかが書かれている。

    基本的には、
    ・食べる量を少しづつでも減らす。
    ・食べるものを日本の食事(米、豆、海藻、魚)中心とする。
    ・運動をする。
    というところ。

    朝食べなくても良いとか、卵はコレステロールを作らないとか、一般的に言われている良くない事も科学的にはとくに問題となっていないなど。
    雑学的知識もちらほら。


    欧米人の食生活(パン、乳製品、肉)はコレステロールを合成しやすい食事。米、豆、海藻、魚という日本古来の食事をすることで内臓脂肪が付きにくくなる。

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    2019年02月06日
  • 欧米人とはこんなに違った 日本人の「体質」 科学的事実が教える正しいがん・生活習慣病予防

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    参考になると思いますが

    日本人に向いた運動など良い内容もあったのですが、データがないと言う書き出しだったような気がしますが、データに基づいて解説していたり(これが科学的なのでしょうか)。内容的には話が飛び飛びなので難しいです。でも、参考にはなると思います。

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    2019年02月02日
  • 「日本人の体質」研究でわかった長寿の習慣

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    沖縄の人は豚肉、豚足、豚の耳を食べてきた。

    世界三大長寿村の食生活
    ビルカバンバ=エクアドル 塩分が少ない、肉は少なく豆と果物が多い、坂道を何度も往復する。
    フンザ=パキスタン アンズの産地、肉魚が少ない、野菜果物穀物、高地で歩数が多い
    コーカサス地方=ジョージア ケフィア(ヨーグルト)、果物からカリウムを取得する。ヨーグルトが長寿の原因とは限らない。

    地中海食は昔の地中海食とは違って油が多い。
    認知症は赤ワインとは限らない。肉が少なく野菜果物が多い。

    アメリカは保険制度がない、殺人と事故が多い、ため平均寿命が高くない。

    牛乳はカルシウムが多いが飽和脂肪酸も多い。
    海藻を分解できるのは

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    2019年01月17日
  • 欧米人とはこんなに違った 日本人の「体質」 科学的事実が教える正しいがん・生活習慣病予防

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    内科医による、日本人に対する予防医学の話。健康に関しては、発信力のある欧米の研究結果が日本でも話題になるが、欧米人と日本人とは体質が違うので、その結果が日本人にそのまま適用できるとは限らないことを念頭に、日本人の健康管理に必要なことを説いている。ほとんどが今までも言われていることで、真新しいことはあまりなかった。
    「真っ先にご飯をかき込む人がいますが、糖尿病を予防するには、野菜や肉、魚などのおかずを先に食べるほうがよい」p75
    「脳出血は、脳が大きく発達した人間にだけ起きる病気です」p81

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    2018年10月23日