奥田昌子のレビュー一覧

  • 日本人の「遺伝子」からみた病気になりにくい体質のつくりかた

    購入済み

    両親がアホでも

    キリスト教神学の予定説を思わせる「遺伝子決定論」のような本が出回っていて「蛙の子は所詮カエル」と考えていたが、本書によるとそれは真実ではないとのこと。両親がアホでも病弱でも、節制し努力することによって悪い遺伝の発現を抑制できるとのこと。そしてその悪い遺伝の発現の抑制を次世代に引き継ぐことができるとのこと。大変に身につまされる本であった。

    0
    2023年10月01日
  • 内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法

    Posted by ブクログ

    内臓脂肪や皮下脂肪といった脂肪の付きかたのメカニズム、男性と女性の違い、死亡と病気の関連など、医学的見地から脂肪を説明する前段は、読み物としてむずかしめですが理解できてくると為になります。 後段は内臓脂肪の落とし方についての説明ですが、結局いつもの「食事」と「運動」につきます。 しかしながら、【ちょっとずつ続けてみましょう】、【1日3000歩増やしていくだけでいいです】、【食事量を満腹からちょっと減らすだけでいいです】、【食べ物をちょっと変えてみましょう】、と、いきなり激しいギアチェンジをしなくてもいいと思える書き方が優しいので、安心します。

    0
    2022年11月21日
  • 血圧を最速で下げる 老化を防ぐ「血管内皮」の鍛えかた

    Posted by ブクログ

    医師による血圧の、ど真ん中ど直球の解説対策本です。高血圧症の医学的原理とその結果、また対策について詳述されています。減塩オンリーではなく、その生活習慣を見直すことで下げることが可能であり、薬に頼らない方法が記述されています。私自身心当たりがあり本書を取ったのですが、これまで体重減量を達成し、塩分には気をつけて、また喫煙をしないことから、あと何をという感じで読み進めるとまだありました。、、、飲酒を控えるしかなさそうです。適正量の記載もあります。お酒好きの私としては、厳しい選択なのですが、本書を参考に気をつけていきたいと思いました。

    0
    2022年11月20日
  • 内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    高濃度インスリンは血圧を上げる、卵巣の動きを悪くする、アポトーシスを起こりにくくする(がんになりやすい)。
    脂肪脂肪が分泌する善玉物質、アディポネクチンはインスリンを助ける作用があり、糖尿病を予防する。が日本人のうち40%はこの分泌が少ない遺伝子を持つ人が多い。またアジア人はインスリン分泌量が欧米人の白人の半分から1/4しかない。米糖尿病学会はBMI30 i上の人に対し糖尿病検査を呼び掛けているが、アジア系米国人はBMI23で検査を受けるのが望ましいとしている。
    肥満になると乳がんにかかる率が上がる、また内臓脂肪が多いい人は乳がんの悪性度が高くなる。

    腹囲1㎝=内臓脂肪1キログラム=7000

    1
    2022年11月07日
  • 日本人の「遺伝子」からみた病気になりにくい体質のつくりかた

    Posted by ブクログ

    あまり知識のない人にも理解できるように遺伝などについてを簡単に説明されている。
    前に出てきた単語の説明も再び出てきたら簡単に説明を入れてくれているのも親切だなと思った。

    病気の遺伝や生活習慣の影響など、影響力の大小を勘違いしていたと自覚できた。
    思ったよりも遺伝の影響って…と思ったし、食生活の急激な変化による死亡率などびっくりした。
    また、妊娠期間中の影響や桜を怖がるラットなど、遺伝の仕組みには驚かされる。

    健康について、遺伝について、とても勉強になった。

    0
    2022年04月15日
  • 血圧を最速で下げる 老化を防ぐ「血管内皮」の鍛えかた

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     奥田昌子「血圧を最速で下げる」、老化を防ぐ血管内皮の鍛え方、2020.7発行。私の場合、毎朝のウォーキングと筋トレ、酢しょうが・酢玉葱などの食事で、徐々にゆっくり血圧を下げてきました。今は、80前後~130前後です。「最速とはどんな速さ?、いいのか悪いのか、可能なのか?」「血管内皮を鍛えるとはどうするのか?」、さっと一読しました。必要なのは減塩ではなく減量、減量と運動は必須、そして高血圧は老化現象。血管の汚れの大掃除を。そのためには~。だいたい読めてきましたw。はい、対策を読むと次の6つ(7つ): ①減塩で下げる ②減量で下げる ③運動で下げる ④節酒で下げる ⑤禁煙で下げる ⑥心身のリズム

    0
    2021年07月08日
  • 胃腸を最速で強くする 体内の管から考える日本人の健康

    Posted by ブクログ

    これも数年前、体調を崩した後に読みました。
    胃腸は長年の課題だったにも関わらず、あまりに無頓着でした。
    以来、辛いものや熱すぎる冷たすぎるなどやめて気を遣うようになりました。お酒も劇的に減らして、週2回まで、二日連続禁止、一日2杯までという222ルールを徹底し、最近は111にしてます。
    血液型による十二指腸潰瘍やピロリ菌も、正に経験通りという感じです。
    今となっては、病に遭ったのは幸運だったと思えます。自己管理や年齢に合った対処が重要かと。
    でも、油断は禁物ですね。調子が良くなるとつい無理をしたり、管理が緩むもの。辛かったときの事を忘れずにいたい。

    光明が見えつつあるストレスの問題は、まだ道

    1
    2021年03月21日
  • 内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法

    Posted by ブクログ

    2021/01/30
    脂肪は減るとなったら内臓脂肪から減る。
    体の脂肪が減らない人の最大の問題は、脂肪はもちろん炭水化物も何かも取り過ぎている。つまり、食べ過ぎ。
    内臓脂肪がつきにくい体質には変われないが、すぐ燃焼させる体質にはなれる。
    あと3000歩多く歩けば脂肪が落ちる。
    運動初心者にはラジオ体操がおすすめ。

    前半は学術的内容が多い。

    2022/07/03

    内臓脂肪が、体に悪いことを前段で説明している。
    脂肪は減るとなったら内臓脂肪から落ちる。

    体脂肪が減らない人の最大の問題は脂肪はもちろん炭水化物も何もかも摂りすぎていること。要するに食べ過ぎ。
    つまりまず食べる量を減らすこと。

    2
    2021年01月31日
  • 内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法

    Posted by ブクログ

    美味しいものを食べると体内脂肪が増えるようですね。祖先を辿ると何千年もの歴史になると思いますが、現在のような食生活となったのは、100年にも満たないのではないのでしょうか。私の子供時代を考えると、もっと質素(脂肪分の少ない食生活)をしていたと思うと、高々40年程度かもしれません。

    そんな現代日本人にとって、現在の食生活はよほど気をつけていないと、いざというときのエネルギー源となる脂肪を体内に蓄積するシステムから逃れることはできないのであろうことは理解できます。

    この本には最終的には病気に至ることになる内臓脂肪の怖さと、その減らし方が解説されています。筋トレ等よりも、毎日の食事の積み重ねが私

    2
    2020年10月18日
  • 実はこんなに間違っていた! 日本人の健康法

    Posted by ブクログ

    健康情報を正しく見定めるのに役立つ5つの原則
    第一原則:人の体が想像以上に精巧にできていて、健康であれば自然にバランスが維持される
    第二原則:100%体に良い成分、100%悪い成分は存在しない、人の体には個人差があるため、万人に合う健康法はない
    第三原則:メディアがわかりやすさを優先して単純な説明を好む一方で、医学的な効果は簡単に断定できるものではない
    第四原則:食品は医薬品とくらべて効果も安全性も十分には証明されていないため、健康食品を医薬品と同じように見てはならない
    第五原則:情報を選択する際に働く心理。人が判断するときに主導権を握るのは感情で、理性は後づけの理屈を考えるとされている。だか

    0
    2020年02月05日
  • 実はこんなに間違っていた! 日本人の健康法

    Posted by ブクログ

    健康法、健康食品、巷で良いと言われる食品や習慣に対して一石を投じる内容。
    こういう考え方もある、こういう捉え方もある、と一読することで視野が広がります。その上で、自分で何を選択し取り入れるのかを考えてみるのに役立つと思います。
    よく分からない箇所→酵素の大部分は蛋白質。
    気になる詳細はメモへ

    特定の食品を食べないと病気になるほど人間はヤワな生き物でしょうか?→民間が考えたスーパーフードなどと言われるもの、酵素、コラーゲン、コエンザイムQ10などの真偽
    ネズミのための健康法は人にも有効でしょうか? その成分はどれだけ取ったら健康になれるのでしょうか?なぜ薬になっていないのか?→トクホや健康食品

    0
    2019年09月27日
  • 内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法

    Posted by ブクログ

    内臓脂肪は癌などすべての悪化につながる危険なもの。アジア人はもともとが、欧米人に比べて内臓脂肪がつきやすい人種。

    0
    2019年09月01日
  • 内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法

    Posted by ブクログ

    大変分かりやすい。今までも運動と食事の工夫が必要なことは十分理解していた。この本が優れているのは、内臓脂肪がどのようなものなのか、どれほど危険なものかを、日本人の体質に関連させて説明している点にある。

    0
    2019年06月11日
  • 内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法

    Posted by ブクログ

    私はどっちかというと、グルテンフリー派だから、小麦があまり好きじゃないけど、この本は自分の体について、知識としてあった方がいいことが書いてある。


    日本人の体質、アジア人と欧米人の体質の違いなども知れた。
    病気にはなりたくないし、健康で長生きしたい!
    内臓脂肪に重点を置いて、これからしっかりとトレーニングしていこうと思う。夏にはまだ間に合う!なりたい体になるために。

    専門用語もいくつかあったけど、
    難しくなく、スラスラと読めた◎!

    0
    2018年05月13日
  • 内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法

    Posted by ブクログ

    筋肉をつけるには有酸素運動してから無酸素運動するといいというのは目にウロコ。
    体を鍛えるというか、体のバランスが本当に大事なんだと感じた

    0
    2018年05月12日
  • 内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法

    Posted by ブクログ

    医学的に内蔵脂肪と疾病について分かりやすく書かれている。ただタイトルにある「最速で落とす」は編集者の名付けの勝利か…

    0
    2018年03月31日
  • 「日本人の体質」研究でわかった長寿の習慣

    Posted by ブクログ

    健康長寿に役立つことが科学的に裏付けられた4つの習慣が紹介されてます。1.タンパク質は魚を中心に、緑黄色野菜、大豆、海藻といった和食。2.腹八分目に抑える。3.少し強めの有酸素運動を毎日2~30分。4.ストレスを抱え込まず未来に向けて明るく生きる。なんとなく見聞きしたことだが、習慣化するとなると・・・。

    0
    2026年04月02日
  • 胃腸を最速で強くする 体内の管から考える日本人の健康

    Posted by ブクログ

    消化管の全ての基礎的な造りと役割を知ることができた(生物の授業を受け直した様な)。ただ、胃腸を最速で強くする「方法」についてはあまり言及してなかった。内容はまあまあ難しいので、何回か読み返す予定。

    0
    2026年02月08日
  • これをやめれば痩せられる―医学的に正しい ダイエットNG習慣ランキング

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    バソプレシンは水分が減少したときに出る。一旦出始めると1週間くらい出続ける。脂肪も蓄える。脂肪に水を蓄え始める。脂肪の30%は水。果糖を摂るとバソプレシンが出る。

    無理に朝食を食べなくてもいい。一日の摂取カロリーが同じなら2回でも3回でも同じ。
    早食いの人はメタボになりやすい。食べづらくする
    =小さなスプーンを使う、食材を大きく、簡単に飲み込めないようにする。

    人参の皮は洗浄で向けている。わざわざ皮を剥く必要はない。
    食器と食品の色が似ていると量がわかりにくく、取りすぎる。
    夏は基礎代謝が冬に比べて8%ほど落ちる=日本が蒸し暑いため。
    エンプティカロリーは栄養がないのにカロリーだけあるもの

    0
    2025年12月01日
  • 日本人の「遺伝子」からみた病気になりにくい体質のつくりかた

    Posted by ブクログ

    健康は日々の積み重ね――そう信じて私たちは食事や運動に気を配る。だが体質の土台には遺伝子の影響があるという。奥田昌子は日本人に多い遺伝的特性に注目し病気に強い体づくりの道を示す。たとえばアルコール分解酵素が弱く内臓脂肪がつきやすい一方で塩分感受性が高く高血圧になりやすい。欧米型の健康法がすべての日本人に合うとは限らない。自分の遺伝子を知り体質に合った暮らし方を選ぶ――それが未来の健康を守る鍵となる。

    0
    2025年08月08日